タグ

ブックマーク / honcierge.jp (1)

  • 三木清のおすすめ作品5選!代表作『人生論ノート』も紹介

    三木清は哲学者、思想家です。京都帝国大を卒業し、ドイツ留学後、論壇に鮮やかに登場します。しかし時代の波に呑まれ、2度の投獄の憂き目に遭い、戦後の日を見ずに、終戦の1ヶ月後に獄死しました。その著作は80年経つ今でも、色褪せないロングセラーです。 三木清とは三木清は1897年、兵庫県生まれの哲学者です。京都帝国大学で西田幾多郎に師事した後、岩波文庫の創始者岩波茂雄から資金援助を受け、ドイツ留学へと向かいます。ドイツではリッケルト、ハイデッガーの教えを受け、帰国後に処女作となる『パスカルに於ける人間研究』を発表し、一躍有名になりました。 法政大学文学部哲学科主任教授に就任すると、唯物史観の人間学的基礎づけに試みようとしていましたが、1930年に治安維持法違反で投獄され、教職を失ってしまいます。その後、著作活動を活発に行いますが、時代が戦争へと傾きかける頃、再び検挙されてしまいます。そして第二次

    三木清のおすすめ作品5選!代表作『人生論ノート』も紹介
    hito-kan
    hito-kan 2018/07/08
    哲学入門、読書と人生 も読んでみたい。”読書の4段階として、以下のようにまとめられています。 ①読書の習慣を作る ②読書の技術 ③何を読むべきか ④善い本を正しく読む”
  • 1