自己暗示的な自己啓発は危険だと思う。。 - 人・ヒト・ばなし：楽天ブログ
2006.04.04 自己暗示的な自己啓発は危険だと思う。。 (6) テーマ：ニュース(99929) カテゴリ：言っちゃいます！ 昨日、NHKのニュースを見て驚いた。あの男児投げ落としの犯人が4行日記をつけていたのだ。 ４行日記とは、1日を振り返り、事実・気づき・教訓・宣言の４つのファクターに分けて書くという手法。単に日記を書くだけでなく、気づきを与え、最後にポジティブな宣言をすることで、潜在能力を高め、意識が前向きになるという。自己啓発を兼ねた日記の手法ということで大変話題になっている。 私自身、自己啓発は場合によっては必要なものだと思っているが、この自己啓発が効果的なのは、あくまでも自らの精神状態が正常の範囲で、ちょっと最近ピリッとしないな～と感じている時だと思う。 こんなときは自らに渇を入れ、気持ちを引き締める効果があるので、何もしないより余程効果的だ。 しかし、自己啓発関係のセミナ
関西、蘇るか！という話を聞いた。APO研2月定例会より - 人・ヒト・ばなし：楽天ブログ
2006.02.17 関西、蘇るか！という話を聞いた。APO研2月定例会より (6) テーマ：ビジネス・起業に関すること。(19529) カテゴリ：話題のネタ 昨日は人と組織の活性化研究会（APO研）の2月定例会。 ゲストスピーカーとして蘇れ関西、日本のためにの著者、田中徳夫氏をお招きして、「関西、蘇るか！」というテーマでお話を伺い、APO研恒例のディスカッションとなった。 田中さんのご経歴は東大法学部卒業後、通産省に入省、外交官や科学技術振興の重職など歴任された輝かしいキャリアの方で、現在は神戸の大手重工業企業でストラテジックアドバイザーをされている。そもそもこの蘇れ関西、日本のためには社長宛にレポートしたものだそうだ。 これまで21回の転勤、内2回は海外赴任というご経験を踏まえ、日本の中枢から、また世界の観点から伺った関西復権への論点は、予想をはるかに超えた刺激的なものだった。 田中さ
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