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ブックマーク / www.human-performance.co.jp (1)

  • 研修効果測定 行動レベルの研修アンケートの設計

    Will Thalheimerは、ATD2016のセッションで新著Performance-Focused Smile Sheet (2016)の内容をもとに、従来の研修アンケートについて、学術的な知見を踏まえて問題点を指摘し、改善案を提案した。よくある研修アンケートの具体的な問題点として、カークパトリックモデルは単純化しすぎており、「『レベル1:反応』と『レベル2:学習』の相関はほとんどない」とする学術的な研究成果があることをあげた。さらに、主観的な満足度の数値化(リッカート尺度)は経営にとって意味があるのかと問いかけた。Thalheimerは、カークパトリックモデルにとらわれない、トレーニングの効果性を測定する「パフォーマンス重視の研修アンケート」を提案している。トレーニング効果性の4柱は、①学習者の理解、②学習者の記憶、③学習者の活用意欲、④職場のフォローである。新著では学術的知見と

    hito-kan
    hito-kan 2018/03/10
    1例として→“「総合評価として満足したか?」ではなく、「学習したことを職場で実行する」ことを前提にした設問”
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