指定されたページまたはファイルは削除されたか、存在しないため、見つかりませんでした。URL、ファイル名にタイプミスがないかご確認ください。
フランク・モリス・ジョネス(森井英孝さん提供、モノクロ写真をカラー加工) 英国人貿易商フレデリック・モリス・ジョネス(1851~1924年)の次男。父の事業を継ぎ、戦前は外国人らでつくる「神戸国際委員会」の委員長などを務めた。神戸まつりの前身「みなとの祭」の開催にも尽力した。 神戸市垂水区にあった大正期の洋館「旧ジョネス邸」で知られる貿易商フランク・モリス・ジョネス(1878~1950年)。父が英国人、母が日本人のため二重国籍だったが、太平洋戦争の開戦前夜から激化した神戸の排英運動で日英双方からスパイと疑われ、英国籍を放棄していたことが分かった。「私をペテン師と呼ばないで」。戦後、神戸の英国領事への手紙でそう訴え、英国人としての身分の復活を再三申請したが、かなわぬまま亡くなった。 日本人の母との間に生まれた長男の森井英孝さん(78)=西宮市=は今、父の生涯を本にまとめている。 ジョネスは1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く