変わる運動会 組み体操の規模縮小へ 9月15日 20時24分 秋の運動会や体育祭のシーズンを迎え、多くの学校では競技や演技種目の練習が行われています。このうち、組み体操は花形種目の1つですが、子どもたちが何段にも積み上がる「ピラミッド」や「タワー」は、近年規模が大きくなる傾向があり、事故が相次いでいます。このため、教育委員会や学校では、規模を小さくする動きが広がっています。 名古屋放送局の松岡康子記者が解説します。 タワーから落下で後遺症 千葉県に住む小学6年生の男の子は、ことし5月、組み体操の練習中に大けがをしました。3段タワーの1番上から転落したのです。 男の子は転落時の状況について、「ポーズをとったあと、しゃがむときに下の段がぐらぐらして耐えられず、左後ろに勢いよく落ちました。自分はもう死ぬんだなと思って、すごく怖かった」と振り返ります。 男の子は頭の骨が折れて頭蓋内で出血し、
そこで、ITが苦手な友人に、フィッシング詐欺への注意を喚起しようと考え、9月14日未明、国勢調査の公式サイトに似せた偽サイトを作成・公開した。URLはTwitterなどで拡散されて瞬く間に話題となり、国政調査を担当する総務省から削除依頼を受ける事態に発展。想定外の反響を受け三宅さんは、即日、サイトを削除した。「大きな騒ぎとなってしまい、深く反省しております」と、三宅さんは話している。 2時間で制作 「フィッシングサイトは簡単に作れる」と証明しようと 三宅さんが偽サイト作成を思いついたのは、国勢調査のネット回答用パスワードを記載した紙が、第三者が簡単に盗み取れそうな形で、封もされずに無防備にポスティングされているケースがあると、Twitterを通じて知ったことがきっかけ。「国勢調査のネット回答にもずさんな点があるのでは」と疑問に思ったという。
23歳。大学院生。30代後半の大学院教授のことが好きで好きでたまらない。 教授は結婚して子どももいる。Instagramには奥さんと子どもの写真が日々あげられ、 幸せそうな暮らしが垣間見える。 それを見て諦めるどころか、逆に火がつく。なんというか、本能が疼く。 だって、結婚している、子どもがいるということは、 結婚という契約に耐えうる人間であり、生殖能力がある人間であることの証左であるから。 (年齢によるが)未婚である時点で「結婚不適合者かも」と思うし、 既婚でも子どもがいなければ「生殖能力がないのかも」と思う。 それって自然なことなんじゃないだろうか。 バツイチはダメ。結婚という契約を円満に継続できない、というマイナスになる。 初婚で子どもがいる人、しかも、結婚したて、子どもできたての男に 異常に異性を感じてしまう。病気なんだろうか。 明日、講義がある。講義のあとにこの主張をぶつけてみよ
少年にたばこを売ったコンビニ店の運営会社と店員の双方を無罪とした15日の高松高裁判決。ならばどうすれば、未成年者へのたばこ販売は防げるのか。年齢確認をめぐるトラブルは、全国で多発している。 ローソンも加盟する日本フランチャイズチェーン協会は今年1~2月、全国の約5万店を対象に、たばこや酒などを売る際の年齢確認時のトラブルについてアンケートを実施。2014年には約1万7千店で、たばこの販売時にトラブルがあったと回答していた。 年代別で多いのは高校生以上とみられる未成年者で約1万1千店。中学生以下とみられる客とのトラブルも4千店余りに上った。 トラブルの内容は「文句を言う」が約1万5千店。「大声で恫喝(どうかつ)」が約9千店。1千以上の店で、店員が胸ぐらをつかまれるといった暴行を受けたり、物を壊されたりしていた。こうしたトラブルを受け、約3万4千店が「身分証の提示を法律や条例で制度化する」こと
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板橋区議会議員 中妻じょうた のオフィシャルホームページです。ブログやSNSを通じて積極的な発信・交流をしております。是非ご意見ください! 今回の豪雨で板橋区でも床上・床下浸水がありました。その浸水エリアをGoogleマイマップに落としてみると、見えてくる隠された真実が…! この度の台風17号・18号による豪雨でお亡くなりになった方々に、心よりのご冥福をお祈りいたします。 この豪雨で被害にあわれた皆様にお見舞いを申し上げるとともに、1日も早い復興をお祈り申し上げます。 茨城県や宮城県での大きな被害に心が痛みますが、いまは板橋区議会第3回定例会会期中でもあり、身動きが取れない自分がもどかしいです。 いまは、板橋区の防災のために注力していきます。 さて、9/10に行われた議案説明会に先立ち、9/8〜9/10の豪雨による板橋区内の被害状況が報告されました。 その被害状況については、私のFaceb
コンビニエンスストアにあるタッチパネル式の年齢確認で、成人と自己申告した少年(当時15歳)にたばこを売ったとして、未成年者喫煙禁止法違反に問われた元店員の男性(44)らの控訴審判決で、高松高裁(半田靖史裁判長)は15日、逆転無罪を言い渡した。 求刑通り罰金10万円とした1審・丸亀簡裁判決を破棄した。同法違反で起訴されたコンビニ店は1審判決と同様、無罪とし、検察側の控訴を棄却した。 昨年10月の1審判決によると、男性は2013年4月、香川県内の大手コンビニ「ローソン」のフランチャイズ店で勤務中、高校1年だった少年からたばこ2箱(820円)の注文を受け、タッチパネルの質問に少年が「私は20歳以上です」のボタンを押したため、販売した。 男性は「未成年者とわからなかった」と無罪を主張していたが、1審判決は「頬ににきびがあるあどけない顔で、一見して未成年者とわかる顔立ちだった」と指摘。店については、
「○○をするのはコスパが悪い」はいつから定型句になっただろう?AERA 6月号で「結婚はコスパが悪い」と特集が組まれる前からネットでは似たような言説が出ていた。ざっくり纏めると、こんな論旨だ。 結婚はコスパが悪い。結婚しても離婚するかもしれないし、相手の隠れた悪癖が見つかるかもしれない。 子育てはコスパが悪い。学費は無尽蔵に増える課金ゲームだし、学歴を担保しても仕送りや介護をしてくれるとも限らない。 こういった考え方に対して、アレルギー反応を示す方もいらっしゃる。私もどちらかといえば「愛情や人生にコスパを持ち込むなよ」と思う立場だ。だが「人生のコスパを語りたいなら、まず人生のベネフィットを語ってみせろ」という反論を見て気づかされたのはコスパ世代に対する説明義務の怠慢だった。 「言葉の用法、間違ってますよ」 そもそも、コスパ厨への反論はシンプルに「言葉の用法、間違ってますよ」で済む話だ。コス
クーコ @kuko_stratos うちの子、担任の気迫とまわりの雰囲気に流されて、なんとなく練習を続けてきたんだけど、内田さんの記事とかいろいろ調べて、今日とうとう思い立ったようで「組体操やめるわ」と。調べたことをレポートにまとめ、明日みんなの前で発表するらしい。 twitter.com/RyoUchida_RIRI…
ニュージーランド(NZ)が今年から来年にかけ、国旗を変えるかどうかを巡って2度の国民投票をする。植民地時代の名残ともいえる英国国旗のデザイン「ユニオンジャック」を使った国旗は、世界でも少数派になった。新しいシンボルは国民の心をつかめるか。 「1万点以上のデザインをすべて吟味して絞り込んだ。膨大な作業だった」 国旗検討委員会の委員長を務めるカンタベリー大名誉教授(法学)のジョン・バローさんは今月1日、首都ウェリントンで「決戦進出」の四つの国旗デザインを発表後、笑顔で語った。 同委員会は今年2月、政府が指名した法律家や歴史家、元スポーツ選手ら12人で発足。新たなデザインを公募すると、1万292点が寄せられた。8月上旬に40点を選び、さらに4点の最終候補を決めた。 「シンプルで色のバランスが良い」などが基準。予選通過の40点には、ラグビー代表オールブラックスのロゴでもある「シルバー・ファーン」な
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が12、13両日に実施した合同世論調査によると、国会周辺など各地で行われている安全保障関連法案に反対する集会に参加した経験がある人は3.4%にとどまった。共産、社民、民主、生活各党など廃案を訴える政党の支持者が7割を超えた。最近注目を集める反対集会だが、今回の調査からは、「一般市民による」というよりも「特定政党の支持層による」集会という実像が浮かび上がる。 集会への参加経験者の41.1%は共産支持者で、14.7%が社民、11.7%が民主、5.8%が生活支持層で、参加者の73.5%が4党の支持層だった。 集会に参加したことがない人は96.6%で、このうち今後参加したい人は18.3%、参加したいと思わない人は79.3%だった。
どれくらいヤバイかっていうと、ここ数年ろくに会話していなかった反抗期の息子と超喋ってるくらいヤバイ 息子が新しいステージを作っている間、絶対見ちゃ駄目だよ!って言われて2時間くらい自分の部屋に閉じ込められるんだけど、いいよーって呼ばれて行くとすげーテカテカした顔で俺のこと待ってんの 俺が、息子の作ったステージのデバッガーになるんだ で、息子の仕掛けた罠に見事にハマると横でゲラゲラ大笑いしてんの 詰まってモタモタしてると、そこはブロック開いてから乗ったほうがいいよーとかアドバイスをくれたりもする でも、ここはどうしたらいい?って聞くとさあ〜?ってニヤニヤ笑って教えてくれないんだ なんとかクリアしたら次は俺がステージを作る番になる 俺がステージを作っている間、息子は勉強をする決まりにした 普段は1日10分も勉強してないくせに、あいつ、この土日で5時間は勉強してたな でも15分おきくらいに、お父
鈴木智彦/SUZUKI TOMOHIKO @yonakiishi 今日、井野さんと西岡さんと打ち合わせでした。本来、ライター同士で打ち合わせするのは好きじゃないんです。だってその場で西岡さんが言ったネタを、翌日俺が別ルートで掴んだとする。やっぱりそれは西岡さんが優先です。俺は書けなくなる。俺が出した話もそう。唾の付けあいみたいになってしまう。 鈴木智彦/SUZUKI TOMOHIKO @yonakiishi だけど西岡さんとは興味もネタ元も被らず、そんなことを意識しないで喋れる。人柄と思います。工藤會の溝下さんが書いた2冊目のタイトルは『愛嬌一本締め』ですけど、書き屋も対人で話を聞き出す仕事だから、やっぱり愛嬌があったほうがいい。無愛想で話し下手な俺は、元来、取材に向いてない。
生徒1人あたりの学校のパソコンの台数を増やした国ほど、成績が下落――。経済協力開発機構(OECD)は、15日付でこんな調査結果を発表した。文部科学省や自治体が学校のICT(情報通信技術)化を進めているだけに、注目を集めそうだ。 2012年に15歳を対象に実施した学習到達度調査(PISA)の「数学的リテラシー」の成績が、03年からどう変化したかを国別に調べ、生徒1人あたりのパソコンの台数との関係をみた。その結果、オーストラリアやニュージーランドなど1人あたりの台数が多い国では成績が下がり、トルコやメキシコなどまだ少ない国では成績が向上するという関係がみられた。 日本の1人あたりのパソコン台数は、各国の中では中くらいで、成績はわずかに伸びていた。 生徒の学校でのパソコン使用頻… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると
今回、とてもうまく書く自信がありません。でもとにかく一生懸命書きます。 私、朝日新聞を退社することになりました。このコラムも今回が最後になります。 念のためですが、理由は会社への不満などではありません。人生の後半戦をどう過ごすか、自分なりに考えた結果なのです。 得ること、拡大することばかりを考えて生きてきました。でも平均寿命の半分を過ぎたころから、来たるべき死に向かい、閉じていくこと、手放すことを身につけねばと思うようになりました。大変なギアチェンジです。そのための助走として会社員人生に50歳で区切りをつけ、もがきつつ再出発したいとずっと考えてきました。 そろそろ実行に移そうとしていたとき、思いがけずこのコラムを担当することになったのです。スタートはちょうど1年前。あのときを思い出すと、今も呼吸が浅くなり、胸が苦しくなる自分がいます。 ◇ 朝日新聞は二つの大きな誤りを認め、その姿勢を批判す
オーディオの世界は奥が深いです。 何気なくニュースを読んでいると、同じオーディオでも途端に音質が良くなるという、摩訶不思議な「CDの2度がけ」なる音楽の再生方法が紹介されていて、びっくりしました。(「オーディオ都市伝説」を科学で検証してみたら…?、2009年11月11日、R25.jpより) プレーヤーにCDを入れたら一度取り出して、そして再度CDを入れて再生すると音質が良くなるんだとか。 この方法は、津田塾大学の音楽学講師・麻倉怜士さんの著書『オーディオの作法』で紹介されているとのことですが、「あれ?この方本気なんだろうか?」と心配になって、他のサイトを探したところ、【マジキチ】オーヲタ「CDは2度がけすると音質が向上する!3度がけはダメ!」(日刊スレッドガイド)という過激なタイトルのものが見つかりました。 そこには、「2度がけ」の方法も詳しく書いてありました。 まずは一度CDを入れて再生
うちの子供はちゃんと大学で講義を受けているのか-。そんな保護者の不安に応えようと、近畿大学(本部・大阪府東大阪市)は14日、学生の講義出欠や出席率、成績をパソコンやスマートフォンなどで簡単に照会できる「保護者用ウェブサイト」を開設した。全国でも珍しい取り組みで、広報部では「特に下宿生の保護者に多かった『子供の学生生活を知りたい』という声に対応した。保護者との連携を強化したい」と話している。 子供の学生生活知りたい 大学側が、保護者らに学生のキャンパスライフや、就職活動などについて理解を深めてもらう「近畿大学フェア」で、アンケートしたところ、「子供の学生生活のことをもっと知りたい」という声が多かったことから開設。学生生活や大学の活動について保護者により理解してもらうのが狙いだ。 ウェブサイトを利用できるのは、東大阪キャンパスに在学する約2万人の学生の保護者ら。大学から発行されたユーザーIDと
英国人ホステスのルーシー・ブラックマンさん(当時21歳)が神奈川の洞窟でバラバラ死体となって発見されたのは2001年2月のことだった。ほとんど忘れられたこの事件を英紙『タイムズ』東京支局長のリチャード・ロイド・パリーさんが丹念に取材した著書『黒い迷宮 ルーシー・ブラックマン事件15年目の真実』が話題だ。なんと発売から2か月弱で4刷達成である。英国人の著者にとって、「在日外国人」という存在、「水商売」や「ホステス」という仕事など、「今の日本」を深く探る機会にもなったという。 「この事件にかかわる人間が私を含めて全員アウトサイダーである点が、読者としても興味深いところでしょう。私も『ガイジン』としてこの事件から様々な発見を得ることができた」と語るロイド・パリー氏 ――本書は異常な事件を追ったドキュメンタリーとしてはもちろん、外国人ジャーナリストによる「日本人論」あるいは「在日論」としても面白く
茨城県常総市では鬼怒川の堤防が決壊して広い範囲で浸水し、市内で3800人以上が一時、住宅などに取り残されました。そんななか、互いに励まし合い孤立を乗り切るために使われたものがありました。糸電話でした。 浸水で停電も起き、姉妹は心細さを感じたということです。近くに住む80歳と79歳の両親の安否も気がかりでした。 しばらくして、両親が浸水した自宅から避難所に保護されたと恵理さんに伝えられました。しかし両親の無事を姉に伝えようとしても、姉の携帯電話はバッテリーが切れていました。さらに隣り合う2軒の家は10メートル以上離れていて、窓越しに叫んでも救助活動中のヘリコプターの音で声はかき消されたということです。 そこで思いついたのが、子どものころ、よく遊んだ糸電話でした。紙コップに刺しゅう糸を通して糸電話を作り、恵理さんの夫が屋根をつたって姉の家に近づき、ベランダに投げ入れました。恵理さんが糸電話で「
「もう一人子どもが欲しいとは思っているんだけど、夫婦間でそういう“コト”がないのよね…」――「二人目が欲しい」という読者から時々聞こえてくる夫婦の実態。そこで、DUAL読者のみなさんの夫婦生活を徹底調査することにしました。題して「共働き家庭の『夫婦生活』白書」。読者アンケートを実施すると、あっという間に400を超える回答が集まりました。アンケートから見える共働き夫婦の夜の実態とリアルな本音。読者のみなさんは、果たして今の夫婦生活に満足しているのか。まずは、アンケート結果からお届けします。 【アンケート概要】日経DUALの読者を対象に2015年8月7日~8月25日にインターネット上で実施。女性346人(79.9%)、男性87人(20.1%)の回答を得た。回答者の子どもの人数は、1人が45.7%、2人が43.0%、3人が10.2%。回答者の平均年齢は36.0歳。パートナーの平均年齢は37.4歳
NHKの報道番組「日曜討論」の公式ツイッターが13日、安全保障関連法案を議論する番組の紹介の中で「反対意見って理解しにくいのに、賛成意見はすごく頭に入りやすい」と書き込んだところ、批判を受け、同日にツイッターで訂正する一幕があった。 この書き込みは13日午前、法案について有識者に意見を聴く「日曜討論」の公式ツイッター上で、番組開始の直前に行われた。 この書き込みに対し、法案への反対意見はわかりにくく、賛成意見はわかりやすいと受け取れるなどとして批判がツイッター上などで相次いだ。その後、公式ツイッターには「自分の意見と違う人の意見は耳に入りにくく、同じ意見だと理解しやすいと言う意味で書いたのですが、『賛成』『反対』という言葉を使ってしまったので、法案に『賛成』『反対』かのように誤解された方もいたようです。お詫(わ)び致します」と書き込まれた。
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