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ブックマーク / yskszk.hatenadiary.org (4)

  • 2007-05-24

    おおきく振りかぶって(8) (アフタヌーンKC) 作者: ひぐちアサ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/05/23メディア: コミック購入: 4人 クリック: 66回この商品を含むブログ (282件) を見る読み終わってパソコンの電源を入れたとたんに、やはり読み終わった直後の友人からメッセンジャーで話し掛けられる。オレが「おお」と感心したのとまったく同じシーンで、その友人も昂奮したのを知る。ネタバレ禁止原理主義者から叱られそうなので詳しくは触れないが、たしかにあのシーンで読者の(おそらくは作者の)心情は最高潮に達するだろうな。 ともあれこういうところで意見の一致を見るのが、「友とはありがたいものだ」と感じる瞬間のひとつではある。にわかには信じがたいほどに頭の悪い感想(そもそも「感想」になっていない)だが、放っておいてほしい。 自殺した作家の小説を好んでいた(太宰治、三島由紀夫、川

    2007-05-24
    hmmm
    hmmm 2008/05/26
  • すずき は ついに ぱふゅーむ を きいた - pêle-mêle

    GAME(DVD付) 【初回限定盤】 アーティスト: Perfume出版社/メーカー: Tokuma Japan Communications =music=発売日: 2008/04/16メディア: CD購入: 5人 クリック: 1,325回この商品を含むブログ (854件) を見る(初回限定盤)GAME アーティスト: Perfume,中田ヤスタカ出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ発売日: 2008/04/16メディア: CD購入: 20人 クリック: 826回この商品を含むブログ (683件) を見る(通常盤) Twitterで「鈴木さんは聴かなきゃ立場的にまずいでしょう」と訳の判らぬことを言われ、同調圧力に屈するかたちで購入。再帰的に形成される自我とはこのことか(出鱈目である)。ドイツロマン派について研究している大学院生がワーグナーを知らないのであれば「聴かなきゃ立

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    hmmm
    hmmm 2008/04/24
  • 本ノイローゼ - pêle-mêle

    私は、これまで二度「ノイローゼ」にかかった経験がある。一度目は大学院に入学したころで、「比較文学比較文化」という専攻のその大学院は、きっと博覧強記の人物がたくさんいるに違いないと思った私は、自分があまりに無知であることに恐怖を抱き、「名著」と言われているようなを片っ端から読みはじめたのである。ところが、いったんこういう作業を始めると、「名著」でさえ数限りない。しかもたいていは難解で、長い。こちらは焦燥に駆られているからじっくり読むというわけにはいかず、訳もわからないままに読みとばすのだが、神田や高田馬場の古屋街へ行ってしこたま「名著」らしきものを買い込んでくるうち、次に何を読めばいいのかわからなくなってしまい、四冊ぐらい同時並行で読んだこともあった。 小谷野敦『バカのための読書術』(ISBN:448005880X) こういう経験をした読書好きは意外と多いのではないか。オレの場合は大学

    本ノイローゼ - pêle-mêle
  • pêle-mêle 週刊東洋経済について

    その音楽の<作者>とは誰か リミックス・産業・著作権 作者: 増田聡出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2005/07/22メディア: 単行 クリック: 236回この商品を含むブログ (93件) を見る待望の増田聡先生の新著。アマゾンではまだ「予約受付中」だったのに、bk1では「24時間以内に発送」になっていた。ゆえにアマゾンをキャンセルして、bk1で購入。アフィリエイト・リンク経由での収入を得る機会を減らしてしまって申し訳ない、著者のひと。 はてなの近藤さんが表紙で特集が「ブログ資主義」なので、「週刊東洋経済」の最新号を購入。特集はビジネス誌でブログを特集するとこうなるのだな、という平均的な内容にまとまっている。まあ、若干の勘違いをはらんでいなくはないのだが、ことさら目くじらを立てるものではない。 この雑誌、どんなひとが読んでいるのか判らなかったのだが、書評欄で高橋哲哉の『靖国問

    pêle-mêle 週刊東洋経済について
    hmmm
    hmmm 2005/07/27
    週刊東洋経済について。ふむふむ。
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