佐々木俊尚氏の「グーグル」が日本から届く直前に、佐々木氏が「本の話」(文藝春秋刊) http://www.bunshun.co.jp/mag/hanashi/index.htm に寄稿された自著解題の文章「グーグル「革命」は正夢か悪夢か」を読んだ。素晴らしい文章なので、この文春「本の話」サイトにアップされたら是非皆さんも読まれるといいと思う。 僕の名前が出てくるのである友人がFAXで送ってくれたものだが、この文章の冒頭はこう始まる。 梅田望夫さんの『ウェブ進化論』(ちくま新書)がベストセラーになり、インターネットの最先端に多くの人が関心を持つようになっている。この本を読んだ多くの人は、「海の向こうのシリコンバレーではこんなことが起きているのか」とびっくりしているのはないか。だが『ウェブ進化論』で語られているような「本質的変化」は、実は日本のさえない地方の企業から始まりつつある。 私がこの『
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
の本の内容を読んでないのに語っている人が多すぎて密かにウケる。自分に関係するところとかは一応、ツッコミを入れるように気を付けてます・が、それ以外は見て見ぬふりをしています。おもしろいから。「オタクVSサブカル」っていうタイトルに惹かれたり、バッカじゃないの?と思った人やユリイカっていう権威ある雑誌に載せたらそれが正史になるけど、そういう媒体としての責任取れるの?ああん?と思う人こそ読み込むといいと思う。そもそもサブカルチャーに正史(つーの?)なんてあり得ないんじゃなかろうか。サブカル正史!それこそ、ザ・寒軽。 どうして知らないうちから絶望できるのか。知ってから絶望するのとは全然違う。 知っていてもただ、脊髄反射的に生理的に嫌いになるならその理由を探ろうとしないのだろうか。 その理由はまるで誰かの言った言葉をトレースしたみたいで味気ない。自分の感情はどこにあるのだろうか。知ったかぶりをすれば
いま3章あたりを読んでいる。 実を言うとぼくはテキストサイトに関する本や雑誌特集などを、まともに読むことができない。理由はムカつくから。 鈴木さんが、2000年(ブログ初来日)〜2002年(ブログ再来日)あたりの事情に関して書いているように、日本には95年前後あたりからの個人サイト(テキストサイト)文化があって、ぼくも95年からずっと個人のテキストサイトを続けている(慶応三田のサーバでやっていた"Isolationism"→So-netのユーザ用サーバでやっていた"orange Prose"→はてダ)。 あんまり面白くない記事しか書いてなかったし(といっても自分にとってはこれ以上ないくらい面白いテキストサイトだった/であるわけだけど)、訪問者だって1日2、3人なんてのが当たり前だった。 だけど、それが「個人サイト」ってやつだったし、日記文化ってやつだと思っていた。もちろん友人の中には「ネッ
ブログをずいぶん長いこと続け、スタイルの試行錯誤をあれこれと繰り返してきたが、「読んだ本について書く」スタイルだけは、まだ発見できずにいる。なぜそれがうまくいかないのか。そのヒントが保坂和志「小説の自由」 小説の自由 作者: 保坂和志出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/06/29メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 208回この商品を含むブログ (151件) を見るの中にあったので、膝を打って同意した箇所をまず引用する。 だから小説は読んでいる時間の中にしかない。音楽は音であり、絵は色と線の集合であって、どちらも言葉とははっきりと別の物質だから、みんな音楽や絵を言葉で伝えられないことを了解しているけれど、小説もまた読みながら感覚が運動する現前性なのだから言葉で伝えることはできない。 批評家・評論家・書評家の仕事は「読む」ことだと思われているがそれは間違いで、彼ら彼女らの仕
2005-04-01 【百合】小谷野かわいいよ小谷野【烏賊】 web neta ブログ特集の『ユリイカ』届きました。とりあえず小谷野敦のだけ読んだけど、やっぱこの人自虐ネタ書かせたら最強。芸風なのか天然なのか知りませんが。小谷野氏はブログというよりは mixi の話が中心だけど、mixi でトラブっても(どこでもトラブる人だな) m… 2005-04-01 javanews.jp 投稿作品 neta 掲載されたけど写真がボツになった! こちらでどうぞ。ついでに過去の分も。 「W3C, RSS 最新版のワーキングドラフトを公開【神奈川県】」(2005/04/01) 「Sun, 新バージョンの Looking Glass を披露」(2004/04/01) 「スーパーモデル冨永愛, ガベ・コレに初出…
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