みっけにん代表・つるの剛士さんは、言わずと知れたセミ・フリーク。ご自身のブログにもたびたびセミが登場します。セミを追いかけてお得意のセミの鳴きまねも披露!その知識は、セミに詳しい先生もうならせるほど。 3回にわたる先生との楽しいトークの第一弾をお届けします。 つるの剛士さんは、セミが大好き!セミについて、専門家の先生にいろいろ聴くのを楽しみしていたとのこと!今日お話を伺う先生は、九州大学 農学部 昆虫学教室 準教授の紙谷聡志先生。紙谷先生は、ヨコバイというセミに近い種の研究をされているそうです。ヨコバイは、セミが進化したものなのだとか。早くも「そうなんだ〜!」と感心するつるのさんでした。 先生も、つるのさんも、セミ好きになったキッカケは、少年時代の虫とり。少年時代、セミをとるために鳴き声を聞き分けていくうちに、どんどん好きになったそうです。 この日のために、九州からセミの標本を持ってきた紙