スタートアップで一番大事なのはプロダクトマーケットフィット 木下慶彦氏(以下、木下):みなさん、こんにちは! 初めてIVSのセッションでモデレーターをやらせていただきます、Skyland Venturesの木下といいます。 本日は「若手ホープ経営者らが語る『一年前の自分に告ぐ。これだけはやっておけ!』」というセッションで、素敵な豪華ゲスト4人に来ていただいています。僕の方から進行をアナウンスした後、それぞれプレゼンをしてもらおうと思います。 今日の4社のみなさんはRepro、KARTE、SmartHR、yappliという、BtoB分野SaaSと言われるビジネスで事業成長している企業になります。 この4社とも知っているという方、だいたいの事業内容がわかっていらっしゃる方は、どれくらいいらっしゃいます? (会場挙手) やや少ないですね。これは、IVS Launch Padなどピッチイベントを総
![「生きながらえるための受託はするな」 急成長中ベンチャーが“過去の自分”に伝えたいこと](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7b97d2816afb06a10031531268c8310317372fba/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.logmi.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F07%2FWX2A1818-1.jpg)