高校生が作品制作の体験や、美術の探究を文章にして応募する「高校生アートライター大賞」が2回目を迎えた。美術体験を深め、文章で伝える能力を育てようと筑波大学が始めた。 コンテストは同大の「アートフロンティアプログラム」の一環で企画。大学院人間総合科学研究科の守屋正彦教授(日本美術史)は「社会に対し能動的に自分を出していく若者が少ない中、芸術で一つの方向を探ろうと考えた」と狙いを話す。 前回の応募は171編、今回は214編と増えた。男女比は8対2と女子が圧倒的で、入賞者27人の内訳も女子21人、男子6人。最近の美術館学芸員や、美術史研究者に女性が急増している現状とも一致する。 選考過程では同大の学生や大学院生も作品を読み、最終的に大賞3人は安西陽香(はるか)さん(埼玉県立芸術総合高2年)、上田千尋さん(北海道・立命館慶祥高3年)、高橋和加奈さん(札幌平岸高1年)に決まった。 9日の表彰式では研
デザイナー向けに海外からのデザイン書籍を販売する有限会社ナーズコンシェルジュ(http://narz.jp) は、創立3年目を迎え新たなサービスを始める。それは、海外のアート・写真集の限定本だけを扱ったもので、その名は「vintagebooks.jp」。書店では、なかなか見られないオリジナルプリントに作者のサインの入ったものが書籍に付属していたり、将来ヴィンテージブックとなり得るものなどを紹介してゆく。サイトで購入もできるが、手にとって見たい方のために、アートコンプレックス・センター(http://www.gallerycomplex.com) に展示コーナーを設けている。同所において購入予約もできる。サイトオープン(http://vintagebooks.jp)は3月3日だが、同所で2月26日よりプレオープンして、購入予約は受け付ける。限定本の中には日本で発売する前に予約で売り切れになっ
[ロサンゼルス 21日 ハリウッド・レポーター] 奇才チャールズ・バーンズによるグラフィック・ノベル「Black Hole」映画版の監督に、「ゾディアック」のデビッド・フィンチャーが決まったようだ。原作の「Black Hole」は、“ティーン病”“ザ・バッグ(虫)”と呼ばれる奇妙な性感染症に冒された高校生の男女を主人公にしたホラー・ロマンス。 「ベオウルフ/呪われし勇者」の脚本を手がけたロジャー・エイバリーとニール・ゲイマンのコンビが本作の脚色にも当たる。製作はパラマウント映画とMTVフィルムズ。 フィンチャー監督は「The Curious Case of Benjamin Button」を完成させたばかり。パラマウントの配給で今年末の公開が予定されている。また、同監督とパラマウントが進行中の企画には他にも「Torso」「The Devil in the White City」「The K
飯島夏香「既視感覚」 @ex-chamber museum 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-1-6 小浦第一ビル2階a 070-5567-1513 2/10(土)~2/25(日)月火水休(2/12開廊) 木金:15:00~18:00、土日祝:12:00~18:00 プレスリリース インスタレーションビュー Natsuko Iijima "Kishi-Kankaku" @ex-chamber museum Koura-Daiichi BLDG 2f-a, 1-1-6, Nihonbashi-Kayabacho, Chuo-ku, Tokyo, Japan 81-70-5567-1513 February 10(Sat)~February 25(Sun) closed on Mondays to Wednesdays (2/12 is open) Thursdays and F
ちょっとだけ借りたいときに利用するのがおすすめです。カードローン おすすめ カードローンは限度額が数百万円に設定されたものが多いですが、本来は小口融資用として誕生しました。給料日までの一時的な利用を主な目的として誕生した […]
あまりの荷物の多さにひっくり返っている車や外側まで人であふれている列車など、完全に積載量をオーバーしている車や列車などの写真です。前にこのような車が走っているとても怖わそうですね。 詳細は、以下から。 この車の後ろは走りたくないですね きれいな逆三角形 意外に軽そう これは大失敗 運転手がかなり危険そうです ぼうぜんとしているように見えるロバ 決定的瞬間 車の何倍もある荷物 電車並に長い みんな一目散に逃げています 普通の乗用車ですよね これはすごい。でも危険すぎる。 とても楽しそうですが、日本ではまず許されないでしょうね。 こちらのサイトに、まだまだたくさんの写真があります。 Share your funny pictures: Funniest Overload in Some Asian Countries
今週のEconomist誌の日本特集は、これまでになくきびしいトーンだ。もう一つの要約記事とあわせて、簡単に紹介しておく(訳はかなり適当):いま世界の注目は、日本に集まっている。それはその未来に対してではなく、過去に対してである。サブプライムローン問題は、1990年代に日本の経験した不良債権問題に、性格も規模もよく似ている。そして日本は、考えられるかぎり最悪の対応によって、その危機を10年以上も引き延ばし、経済を壊滅させた。アメリカはこの教訓に学び、すばやい償却や金融緩和などによって、危機を早く克服しようとしている。 しかし当の日本には、あまり危機感が感じられない。小泉政権によって日本は改革の方向に歩みだしたようにみえたが、その終わりとともに元に戻り始めている。その最大の原因は、政治が脳死状態に陥っていることだ。これについて当誌の記者が、自民党の大島国対委員長に取材したところ、彼は「何か
「シンセサイザー」と聞いて、どのような製品を思い浮かべるだろうか? 音作りの機能を搭載したキーボード、あるいは基板にチップを載せた音源そのものをイメージするかもしれない。 コルグの「KAOSSILATOR」は、こういった従来のシンセサイザーとは一線を画す、独創的なインターフェースと外観を持つ製品だ。ハガキの上下をスッパリと落とした程度の小さな本体に、円形のつまみと、いくつかの設定ボタン、黒いパッドを備え、これ1台で音作りから演奏までをこなせてしまうというのだから驚きである。
クリプトン・フューチャー・メディア。この社名に意味はないと、伊藤博之社長(42)は淡々と言う。「当時『なんとかテック』って社名が流行してたけど、そんなありがちな名前じゃ検索に引っかからない気がして。適当な乱数を吐いて、世の中にない名前にしようと」 創業は1995年。いわゆるネット企業ではないが、「『Yahoo!』がヤフーかヤッホーか分からなかったような」当時から、ISDN回線を引いていた。低価格な常時接続線として話題になった「OCNエコノミー」を、北海道で初めて導入したのも同社だ。 世界からあらゆる音を集め、世界中に売ってきた。自分が好きだから人も好きに違いない――そんな気持ちで始めた「音の同人」。音を届けた媒体は、最初は手紙とフロッピー。やがてFAXとCDになり、インターネットに代わっていく。 1人の力がメディアになる。そんな時代を生きてきた。 音の同人だった 最初は小さな趣味だった。
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