小坂忠、ロック黎明期に育まれた細野晴臣との友情 生涯のパートナー 高叡華が“究極のベスト盤”のバックストーリーを語る 2022年4月29日に逝去したシンガー&ソングライター、小坂忠の“究極のベスト盤”『THE ULTIMATE BEST』がリリースされた。選曲を手がけたのは、小坂とともに日本のロックバンドの先駆けであるエイプリル・フールに参加、その後は時にプロデューサーとして、時にバックで支えるプレイヤーとして、数々の名盤を生み出してきた細野晴臣。二人のコラボレーションは、ロックバンドがメインストリームに位置づけられるきっかけを作り、若者達がごく普通にR&BやHIPHOPに親しむシーンの呼び水になった。小坂の生涯のパートナーであるトラミュージック/ミクタムレコードの代表・プロデューサー、高叡華がベスト盤のビハインドストーリーを語る。(君塚太) 日本のロック史を変える中心にいた小坂忠と細野晴
THE COMESは、1982年に東京で結成された日本の ハードコア・パンク・バンド。 来歴[編集] 1982年2月、CHITOSE(ヴォーカル)、NAOKI(ギター)、MINORU(ベース)、MATUMURA(ドラムス)の4人で結成される。同年9月に新宿ロフトで行われた「消毒GIG特別篇ハードコアパンク2DAYS」に出演。GAUZE、G.I.S.M.、THE EXECUTEと共に東京で「ハードコア四天王」と呼ばれ、日本のハードコア・パンク・シーンの黎明期を牽引した。 1983年3月、パンク雑誌「DOLL」のCITY ROCKER RECORDSより発売されたオムニバス・アルバム『OUTSIDER』に参加。同年11月、同じく「DOLL」のハードコア専門レーベル・DOGMA RECORDSより1st.アルバム『NO SIDE』をリリース。 1984年、NAOKI、MINORUがLip Cre
『リリイ・シュシュのすべて』より - (C) 2001 LILY CHOU-CHOU PARTNERS アイナ・ジ・エンドを主演に迎えた、岩井俊二監督の最新作『キリエのうた』(10月13日公開)の公開を記念して、『リリイ・シュシュのすべて』などの自身の過去作を、3か月間連続でYouTubeチャンネル・岩井俊二映画祭に限定配信することが発表された。 【動画】岩井俊二監督最新作『キリエのうた』特報 同チャンネルでは、これまでも4月に『四月物語』(1998)、5月に『花とアリス』(2004)と不定期で過去作品を配信してきたが、7月13日から公開前日の10月12日までの3か月では、全10作品を連続で配信する。 ADVERTISEMENT 配信ラインナップは、黒木華主演の『リップヴァンウィンクルの花嫁』(2016)をはじめとする、ここでしか観ることのできない『花とアリス』のショートフィルム版(200
『サガ』シリーズの7作目としてPSで発売 いまから26年前の1997年(平成9年)7月11日は、プレイステーション用ソフト『サガ フロンティア』が発売された日。 ゲームボーイの『サ・ガ(Sa・Ga)』シリーズ3作、スーパーファミコンの『ロマンシング サ・ガ』シリーズ3作に続く、『サガ』シリーズの7作目。1997年1月には『ファイナルファンタジー』シリーズの新作『ファイナルファンタジーVII』が発売されたばかりだったので、間を置かず『サガ』の新作が発売されたことに、当時スクウェアのRPGを嬉々として遊んでいた自分はとても衝撃を受けました。 『ロマンシング サ・ガ』シリーズはファンタジーの世界観でしたが、『サガ フロンティア』は“リージョン”というもので世界が分かれており、和風だったり中華街だったりカジノだったりと異なる雰囲気を持っています。 登場する種族もヒューマン、妖魔、メカ、モンスターと
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