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ブックマーク / amass.jp (290)

  • キング・クリムゾン、72年夏リハーサルセッションの音源をネット限定で無料公開 - amass

    King Crimson - Jamie, Bill, David And John (Improvisation 1972) キング・クリムゾン(King Crimson)が1973年にリリースしたスタジオ・アルバム『Larks' Tongues in Aspic(邦題:太陽と戦慄)』。発売50周年を記念した50thアニヴァーサリー・エディションの発売決定にあわせ、1972年夏に行われたリハーサル・セッションからの音源がネット限定で無料公開。 最近発見されたというリハーサル・セッションのテープには、新生キング・クリムゾンが足元を固めつつあった1972年の夏に録音された、ビル・ブルーフォード(Bill Bruford)、ジョン・ウェットン(John Wetton)、デヴィッド・クロス(David Cross)、ジェイミー・ミューア(Jamie Muir)による30分間の即興演奏が収められて

    キング・クリムゾン、72年夏リハーサルセッションの音源をネット限定で無料公開 - amass
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    hyougen 2023/09/05
  • 「Margaritaville」 シンガーソングライターのジミー・バフェット死去 - amass

    1977年のヒット曲「Margaritaville」などで知られるシンガーソングライター、ジミー・バフェット(Jimmy Buffett)が死去。バフェットの公式サイトやSNSアカウントで発表。76歳でした。 以下、声明より 「ジミーは9月1日の夜、家族、友人音楽、そして犬たちに囲まれて静かに息を引き取りました。彼は最期まで歌のような人生を送り、多くの人に惜しまれることでしょう」

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    hyougen 2023/09/05
  • G.I.S.M.のヴォーカリスト 横山SAKEVI死去 - amass

    伝説的な日のハードコア・パンクバンド、G.I.S.M.のヴォーカリストである横山SAKEVIが死去。横山SAKEVIが代表を務めるBEAST ARTS InternationalのSNSアカウントにて明らかにされています。 以下、BEAST ARTS Internationalの声明より 「横山SAKEVIは2023年8月24日、永眠いたしました。」 G.I.S.M.は1981年結成。東大赤門ギグでライヴデビュー。活動スローガンに“anarchy & violence”を掲げ、バイオレンスなステージを展開する。1983年、ドグマレコードから1stミニアルバム『DETESTation』を発売。日のハードコア・パンク黎明期にリリースされたこの作品はカルト的な人気を獲得し、のちの国内外のバンドに多大な影響を与えた。『ハードコア不法集会』といった日のハードコア史に残るオムニバス・アルバムにも

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    hyougen 2023/09/05
  • 英国人DJ 15年間世界中を探し回り「世界で最もひどいアルバム・ジャケット101選」本を出版 - amass

    英国人DJのマイケル・サムナーは、15年の歳月と多くのお金を費やして世界中を探し回り、ついに「世界で最もひどいアルバム・ジャケット」を厳選した『101 Terrible Record Sleeves』を完成させます。海外で出版されています。 ワイト島出身のレコード・ディーラーである彼が集めた「ひどいアルバム・ジャケット」のコレクションは500枚にも及ぶという。彼は英The Sun紙の取材に応じて、こう話しています。 「最初はちょっとした遊び心で始めたんだけど、だんだん面白さに目覚めて、『101 Terrible Record Sleeves(101枚のひどいレコードスリーブ)』というを作ったんだ」 「恐る恐る見るものもあれば、今では絶対に作られないようなものもある。“(これを作った人は)一体何を考えていたのか?”と思う人もいるだろうね」 The Sun紙では、サムナー自身がこのの中か

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    hyougen 2023/08/28
  • ジャックス 完全未発表ライヴ・アルバム『ラスト・ステージ』発売 - amass

    のサイケデリック・ロックバンド、ジャックス。これまで存在しないと言われてきた1969年8月のラスト・ステージの音源を発掘。完全未発表ライヴ・アルバム『ラスト・ステージ』がSUPER FUJI DISCSから10月25発売。1969年7月(「第5回ジャックス・ショウ」護国寺天風会館)と8月(「中津川フォークジャンボリー」)に録音されたテープを2枚組CDに編集。全て初出。 以下インフォメーションより CD1は、それを収めた音源は存在しないと言われてきた1969年8月10日の第1回全日フォークジャンボリー(中津川)でのステージをほぼ全曲収めたもの(「薔薇卍」のみ未収録)。オープニングは何と!『定ジャックス』に一度もライブ演奏されたことはないと記されていた「TO LOVE YOU」(つのだひろ作)で始まり、休みの国の「追放の歌」で終わる全12曲。これが正真正銘、ジャックスのラスト・ステージ

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    hyougen 2023/08/17
  • トニー・ベネット死去 - amass

    アメリカを代表する伝統的ポップ・ジャズ・シンガー、トニー・ベネット(Tony Bennett)が死去。96歳でした。 AP通信や英BBCが訃報を伝えています。広報担当のシルヴィア・ワイナーはAP通信に、ベネットは7月21日に故郷のニューヨークで亡くなったと語っています。死因は明らかにされていませんが、ベネットは2016年にアルツハイマー病と診断されていました。 ベネットはアルツハイマー病と診断された後も2021年までパフォーマンスとレコーディングを続けました。 70年以上にわたるキャリアの中で、ベネットは何百万枚ものレコードを売り上げ、生涯功労賞を含む20のグラミー賞を受賞しました。また、レディー・ガガ、アレサ・フランクリン、フランク・シナトラといったシンガーたちとの共演でも知られています。 彼の代表曲となった「霧のサンフランシスコ(I Left My Heart In San Franc

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    hyougen 2023/07/22
  • 『テクノはいかにして生まれたか』 ドイツ国営テレビがテクノの起源を探るミニドキュメンタリー映像公開 - amass

    テクノの起源とベルリンの最近の歴史においてテクノが果たした役割をテーマにしたミニドキュメンタリー映像を、ドイツの国営テレビ局Deutsche WelleのYouTubeチャンネルが公開。タイトルは『テクノはいかにして生まれたか(原題:How Techno was born: From Detroit to Berlin and back)』。日語字幕に対応しています(※youtube.comで観覧すると「字幕:英語→日語」が選択できます)。 この作品には、Alan Oldham(DJ T-1000)、 Ellen Allien、Juan Atkins 、そしてベルリンのクラブ「Tresor」の創設者Dimitri Hegemannンのインタビューが収録されており、ベルリンの壁が崩壊した直後の時代、当時は黎明期だったテクノ・シーンへのデトロイトの影響を掘り下げています。また80年代後半か

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    hyougen 2023/07/18
  • ニューエイジ・ピアニストの第一人者 ジョージ・ウィンストン死去 - amass

    ニューエイジ・ピアニストの第一人者、ジョージ・ウィンストン(George Winston)が死去。彼の公式サイトで「10年にわたる癌との闘いの末、2023年6月4日(日)に眠っている間に、静かに、痛みなくこの世を去りました」と発表されています。73歳でした。 以下、ジョージ・ウィンストンの公式サイトの声明より 「ジョージ・ウィンストンが10年にわたるがんとの闘病の末、この世を去ったというニュースをお伝えし、深い悲しみに包まれています。ジョージは、2023年6月4日(日)に眠っている間に静かに苦痛もなくこの世を去りました。 ジョージは、2013年にカリフォルニア州デュアーテのシティ・オブ・ホープで骨髄異形成症候群(MDS)の骨髄移植に成功し、10年の延命に成功するなど、重いがんを勇気を持って対処してきました。がんの治療を受けながらも、ジョージは新しい音楽の作曲と録音を続け、彼の最大の情熱であ

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    hyougen 2023/06/09
  • 「イパネマの娘」 ブラジルの歌手アストラッド・ジルベルト死去 - amass

    「イパネマの娘(The Girl from Ipanema)」のヒットで知られるブラジルの歌手アストラッド・ジルベルト(Astrud Gilberto)が死去。彼女の孫娘で同じく歌手のソフィア・ジルベルトがSNSで発表。また英The Independent紙はジルベルトの息子に彼女が亡くなったことを確認しています。死因は明らかにされていません。83歳でした。 以下、ソフィア・ジルベルトの声明より 「おばあちゃんのアストラッド・ジルベルトが私のために作ってくれた曲で“Linda Sofia”という曲です。実際、彼女は私の名前をリンダ・ソフィアにしたかったと言っていました。人生は美しい、この歌の通りですが、今日、おばあちゃんが星になって、おじいちゃんのジョアン・ジルベルトの隣にいるという悲しい知らせが届けられました。 アストラッドはイパネマからボサノヴァを世界に広めた真の少女でした。彼女はパイ

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    hyougen 2023/06/07
  • オービタルが選ぶ「誰もが持つべきエレクトロニック・アルバム10選」 - amass

    オービタル(Orbital)が選ぶ「誰もが持つべきエレクトロニック・アルバム10選」。米サイトconsequence企画 ■Kraftwerk - Computer World 必聴曲「Computer World」

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    hyougen 2023/05/31
  • 坂本龍一が自身の葬儀のために用意した「最後のプレイリスト」公開 - amass

    龍一が自分の葬儀で流すために個人的にまとめていた「最後のプレイリスト」が、坂龍一のマネージメントチームによって公開されています。 以下、坂龍一のマネージメントチームより 「Ryuichi’s Last Playlist. 龍一が自身の葬儀で流すために個人的にまとめていたプレイリストを、逝去に伴って共有したいと思います。彼は当に最後の最後まで音楽とともにあったのです - skmtマネジメント」 全33曲のコレクションで、坂龍一とアルヴァ・ノト(Alva Noto)によるコラボレーション作品で始まります。このコレクションには、バッハ、ドビュッシー、ラヴェルのクラシック作品が含まれており、またエンニオ・モリコーネ(Ennio Morricone)やニーノ・ロータ(Nino Rota)のサウンドトラック作品や、デヴィッド・シルヴィアン(David Sylvian)やビル・エヴァンス・ト

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    hyougen 2023/05/16
  • トニー・レヴィンが選ぶ「キラー・ベースが聴けるアルバム4選」 「ディアンジェロ『Voodoo』はベーシストとして学校に戻りたくなった」 - amass

    キング・クリムゾン(King Crimson)などでの活躍で知られるベーシストのトニー・レヴィン(Tony Levin)が選ぶ「キラー・ベースが聴けるアルバム4選」。Bass Player誌企画 1. Oscar Pettiford - Oscar Pettiford (1954) 「オスカー・ペティフォードの『Tricotism』は僕を育てたアルバム。名前が正しいかどうかはわからないが(正しくは『Oscar Pettiford』)、フレンチホルンのジュリアス・ワトキンスとサックスのャーリー・ラウズによるアルバム。このアルバムは素晴らしく、味わい深い演奏があり、特にペティフォードの演奏が素晴らしい。彼は常に正しい音を奏で、その音は常に完璧に配置され、最高のグルーヴを生み出している」 2. D'Angelo - Voodoo (2000) 「ディアンジェロの『Voodoo』は、比喩的な意味だ

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    hyougen 2023/05/10
  • ザ・ポップ・グループのマーク・スチュワートが死去 - amass

    ザ・ポップ・グループ(The Pop Group)のマーク・スチュワート(Mark Stewart)が死去。ザ・ポップ・グループはSNSで発表。死因は明らかにされていません。62歳でした。 以下、公式声明より 「マーク・スチュワートは、2023年4月21日(金)の早朝に亡くなりました。 マークは愛と交感しています。スーフィーたちが言うように、死というものは存在せず、誰も死ぬことはないのですが、死はとても貴重なものなので、それは恐怖という金庫の中に隠されてきたのです。マークの家族と友人は、この困難な時期にスペースを与えてくれることを丁寧にお願いしています。 レーベルのボスで友人でもあるMuteのダニエル・ミラーはこう語っています: 「マークのことは、ザ・ポップ・グループのリード・シンガーだった頃から40年以上、友人として、また一緒に旅をする人として知っている。彼との素晴らしい思い出はたくさん

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    hyougen 2023/04/22
  • 「レストランでジャズを流すのはステレオタイプすぎる」 坂本龍一の楽曲で構成された1時間のミックス音源公開 - amass

    龍一はかつて、米ニューヨークにある日レストランが大好きで、しょっちゅう通っていましたが、ある日、シェフに「お客のために流す音楽に耐えられない。気持ちよく事ができるように、自分に選曲させてほしい」と提案し、作成しました。ニューヨーク・タイムズ紙によると、選曲の際、坂龍一は「レストランでジャズを流すのは、ステレオタイプすぎる」と考えたという。ロンドン拠点のIKR. IMPRINTは、このフレーズにインスピレーションを受けた、坂龍一の楽曲で構成された1時間のミックス音源を制作。英ロンドン拠点のネットラジオ局NTS Radioで放送されています。番組の音源はmixcloudにてアーカイブ公開されています。 <TRACKLIST> MEREDITH MONK (RYUICHI SAKAMOTO mix) Astronaut Anthem (Ryuichi Sakamoto Remix)

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    hyougen 2023/04/17
  • ジェントル・ジャイアントの創設メンバー ベーシストのレイ・シャルマン死去 - amass

    英プログレッシブ・ロック・バンド、ジェントル・ジャイアント(Gentle Giant)の創設メンバーでベーシストのレイ・シャルマン(Ray Shulman)が死去。ジェントル・ジャイアントおよび、バンドメイトで兄のデレク・シャルマンがSNSで発表。レイは長い闘病生活を送っていましたが、死因は明らかにされていません。73歳でした。 以下、ジェントル・ジャイアントの声明より 「2023年3月30日、レイモンド・シャルマンが亡くなったことを、大きな悲しみとともにお知らせします。 レイモンドは長い闘病生活の末、ロンドンの自宅で安らかに息を引き取りました。遺族は、のバーバラ・タナー、兄弟のデレクとフィリップ・シャルマンです。彼の家族は、この非常に悲しい時にプライバシーを守ることを希望されています」 以下、デレク・シャルマンの声明より 「私の弟であり、親友でもあったレイ・シャルマンが3月30日にロン

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    hyougen 2023/04/05
  • 米ローリングストーン誌が選ぶ「史上最高のヘヴィメタル・ソング TOP100」 - amass

    米ローリングストーン誌が選ぶ「史上最高のヘヴィメタル・ソング TOP100」が発表されています。 以下はTOP50リスト 50 ‘Procreation (of the Wicked),’ Celtic Frost 49 ‘Just One Fix,’ Ministry 48 ‘Walk in the Shadows,’ Queensryche 47 ‘Locust Star,’ Neurosis 46 ‘Night Goat,’ Melvins 45 ‘Symphony of Destruction,’ Megadeth 44 ‘Green Machine,’ Kyuss 43 ‘Bring Me to Life,’ Evanescence 42 ‘Curse You All Men!,’ Emperor 41 ‘Bleed,’ Meshuggah 40 ‘Victim of Chang

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    hyougen 2023/03/17
  • 動画「クラシック音楽で最もメタルな瞬間 10選」 - amass

    多くのヘヴィメタルバンドがクラシック音楽に影響を受けていることは周知の事実ですが、YouTubeチャンネルのAmaranthは「クラシック音楽で最もメタルな瞬間 10選」を公開しています。 「私の個人的なリストです。このような瞬間はまだまだたくさんあるので、10個選ぶのは大変でした。私にとってこれらの曲は、メタル音楽の特徴である激しさ、スピード、リズムのエネルギー、暗い半音階的なハーモニー、そして一般的なラウドネスを思い起こさせます」 <List> 0:00 - Bach - Harpsichord Concerto No. 1 in D minor, BWV 1052, pf. Jean Rondeau 0:36 - Scriabin - Étude in D-sharp minor, Op. 8 No. 12, pf. Vladimir Horowitz 1:10 - Vivaldi

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    hyougen 2023/03/09
  • バート・バカラックが死去 - amass

    ポピュラー音楽界の偉大な作曲家の一人、バート・バカラック(Burt Bacharach)が死去。英BBCや米Varietyによると、2月8日にロサンゼルスの自宅で亡くなっています。彼の広報担当のティナ・ブラウサムが発表。自然死/老衰と発表されています。94歳でした。 ソングライター、作曲家、プロデューサー、アレンジャーとして、半世紀にわたりアメリカのポピュラー音楽をリードしてきたバート・バカラックは1928年5月、米ミズーリー州カンサスシティ生まれ。 歌手を目指していた母親の影響で、幼いころからピアノやドラムスなどを学び、一家がニューヨークへ移住したのを契機に、音楽に目覚め、デイジー・ガレスピーやチャーリー・パーカーなどのジャズ、そして近代クラシック音楽を代表するラヴェルなどに刺激され、音楽の道を志す。大学卒業後、ピアニストとして数年間活動したあと、ニューヨークに戻り、作曲家としての活動を

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    hyougen 2023/02/10
  • テレヴィジョンのトム・ヴァーレインが死去 - amass

    ニューヨーク・パンクの代表的バンド、テレヴィジョン(Television)の象徴的なフロントマン、トム・ヴァーレイン(Tom Verlaine)が死去。ニューヨーク・タイムズや米NPRによると、短い闘病生活の後、ニューヨークで亡くなっています。73歳でした。 トム・ヴァーレインは、1949年にニュージャージー州生まれ。名はトーマス・ミラー。デラウェア州ホッケシンの私立寄宿学校であるサンフォード・スクールに通っていたとき、後にリチャード・ヘルと名乗ることになるリチャード・レスター・マイヤーズと親しくなる。2人は芸術と音楽で意気投合し、一緒に学校を抜け出し、1960年代後半にニューヨークに居を構えた。そのニューヨークで、フランスの象徴主義詩人ポール・ヴェルレーヌへのオマージュとして、トム・ヴァーレインを名乗ることにした。 ヴァーレインとヘルは1972年にドラマーのビリー・フィッカと共に最初の

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    hyougen 2023/01/31
  • プライマル・スクリーム/フェルトのキーボーディスト マーティン・ダフィ死去 - amass

    プライマル・スクリーム(Primal Scream)やフェルト(Felt)での活躍で知られるキーボーディストのマーティン・ダフィ(Martin Duffy)が死去。プライマル・スクリームからの公式発表はまだありませんが、彼と親しいザ・シャーラタンズのティム・バージェスやA&RのJames EndeacottらがSNS訃報を伝えています。55歳でした。 ティム・バージェスは「美しい魂のもう一つの悲劇的な喪失。マーティン・ダフィは、ロブを失ったザ・シャーラタンズを救うために、Knebworthで一緒に演奏し、真の友人となった。彼は僕のソロ・バンドでも一緒にツアーをして、一緒に過ごすのが楽しかった。ダフィ、良い旅を」と投稿しています。 Another tragic loss of a beautiful soul. Martin Duffy stepped in to save The Cha

    プライマル・スクリーム/フェルトのキーボーディスト マーティン・ダフィ死去 - amass
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    hyougen 2022/12/23