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ブックマーク / dailyportalz.jp (1,016)

  • 仙台にはマーボー焼きそばがある(ものすごくおいしい)

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:ランチパックを進化させろ!「スーパーランチパック」べ比べ 仙台駅についた 今回深夜バスで来たのだが、行きのバスで前の人がものすごく席を倒してきて、すごい一夜を過ごした。(寝れなかった) そんな思いで着いた仙台。朝日がまぶしい。あと、思っているよりも寒い。ただ、おれ半そでいけます! 半そでいかせてください!(ただ、風邪をひきたくない思いが勝って上着を着た。) 仙台の朝、ものすごく眠い。眠い。 眠いなーと思って空を見上げたら虹が出ていた。なにか良いことが起こる気がする。 マーボー焼きそば発祥のお店 仙台駅から歩いて2時間、もしくは仙台駅から泉中央駅まで行き、歩いて数分。電車で行った方が近い。そこにあるのはマーボー

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    hyougen 2023/10/18
  • いろんな職業の人が仕事で使ってるアイテムを集めました(後編)

    デイリーポータルZのライター陣は兼業が多く、それぞれいろんな業を持っています。昨日の前編に引き続き、後編でもそれぞれの仕事で「これは欠かせない!」というアイテムをききました。 一日に100枚以上の筆文字を書けるようになり、魚の写真もきれいに撮れ……これを読むと人生がすべてうまくいってしまうのではないかというラインナップです。 聞き手は編集部 石川です。 ※10/14~15のAmazonセールに合わせた企画です。このページのリンクからご購入いただくと一部収益がサイトに還元され運営費になります。ありがとうございます!

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    hyougen 2023/10/15
  • 名古屋のパン、ダブルメロンを知ってるかい?

    「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:テレビでよく見る酸素缶を吸ってみる > 個人サイト 日海ぱんく通信 敷島製パンのダブルメロン 愛知県出身の私とダブルメロンとの出会いは覚えていない。なぜなら物心がついたときから、いつもそばにダブルメロンはあったからである。 敷島製パンは名古屋の会社 パスコのブランドで全国展開している敷島製パンは地元愛知で親しまれている。 とくに子供たちに人気で、東海地方の子供は夏休みのプール帰りによく売店でこれをべるのだ。 見た目はよくあるコッペパン なぜ特に東海地区の子供たちに人気なのか? 理由の前に問題です。

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    hyougen 2023/10/09
  • 字が汚い大人はなぜ字が汚いのか

    どうやら同年代の人たちの字は年齢とともに変化しているらしい、ということに大学生の時に気付いた。そしてそれは社会人になってから確信に変わった。 同僚から渡される引継ぎのメモ、取引先への郵送物の宛名、ホワイトボードに書かれた議事録。 大人が書く字は大人の字。大人による大人っぽい要素で構成されたスーパー大人空間こと会社で流通する字の、なんと大人なこと。 一人ひとりに指差ししながら言ってやりたい。 字がきれい、字がきれい、字がきれい。ひとつ飛ばして字がきれい。 もちろん飛ばされたひとつというのは、わたしのことである。 周りの大人(同年代)の書く字が軒並み大人っぽいことに気付いたときの感覚、これは知らぬ間に周りの女子たちが毛髪を整え化粧をしていることに気付いたときのそれに近い。 こういう時、「なんで自分はそっち側じゃないんスか?!?」と思うが、誰も加齢とともに自動的に瞼がキラキラになるとか字がきれい

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    hyougen 2023/10/07
  • ブラックサンダーあんまき、さつまいもチップス~これを買いに遠くまで行く2

    ネットで買える時代に、わざわざ遠くまで買いに行く。 時間かけて、電車賃(ガソリン代)かけて。コスパとかタイパなんて言葉は好きなものの前では無力です。 そこまで突き動かす衝動の正体が明らかになりました。

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    hyougen 2023/10/03
  • マンガの最終巻がぶあついとうれしい 〜ぶあつ1グランプリ開催〜

    ①について、実は最終巻以外の、お話の途中の単行もぶあつくなっているマンガが存在する。もちろんぶあついのは最終巻に限らずうれしいのだが、今回は最終巻だけを調べることにした。 またそもそもマンガの単行といっても様々な大きさや厚さのものがあり、元からそれなりにぶあついものも存在する。 あくまでも「いつもよりぶあついとうれしい」が大事なので、今回は通常時との厚さの比率を計測することにした(②)。 たとえば血界戦線と新装版あずまんが大王は厚さがそもそも異なっている。しかし、そういうことを比較したいわけではないのだ ではこのルールを基にどうやってぶあつい最終巻を探していくかなのだが、これは非常にアナログな方法をとった。 目視である 某漫画喫茶の某陳列棚に陳列された某単行たちを隅から隅までわーーーっと見ていき、最終巻だけぶあつそうなやつをリストアップした。 最終巻がぶあつそうなやつ、ざっと見ただけ

    マンガの最終巻がぶあついとうれしい 〜ぶあつ1グランプリ開催〜
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    hyougen 2023/10/02
  • 本場の五家宝を求めて夏の熊谷へ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:奇妙な生き物みたいになるハンドスピナー

    本場の五家宝を求めて夏の熊谷へ
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    hyougen 2023/09/07
  • なぜ消えてしまったの… 忘れられない販売終了品を語る 第3回 ダブルソーダ、サクランボの詩、焼きチョコ…

    なぜ消えてしまったの… 忘れられない販売終了品を語る 第3回 ダブルソーダ、サクランボの詩、焼きチョコ… こんなに好きなのに!毎週買っているのに!毎回楽しみにべているのに…!それでも販売終了はいつも突然にやってきます。避けられない運命なのです。 今回も読者の皆様にいただいた、忘れられない販売終了品をご紹介します。今はもう手に入らない、あの味、あの姿、あの使い心地をみんなで思い出して泣きましょう…。 →前回はこちら

    なぜ消えてしまったの… 忘れられない販売終了品を語る 第3回 ダブルソーダ、サクランボの詩、焼きチョコ…
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    hyougen 2023/09/05
  • いきもの系ライターが取材で使う実用図鑑のおすすめベスト3(選者:伊藤健史)

    こんにちは、編集部 石川です。 隔週でお送りする「ベスト3を発表します」のコーナー。デイリーポータルZのライター陣に、何でもいいからベスト3を決めてもらうコーナーです。 今日はハブをはじめとした生き物記事を多数執筆している伊藤さん。「取材で使う実用図鑑」ベスト3を聞きました。 伊藤さんが選ぶ「取材で使う実用図鑑」おすすめベスト3 ――取材のときに図鑑は必需品ですか? 伊藤:そうですね。ハブを探したり、識者の方と動植物を観察したり、そのへんを散歩したりとフィールドワークの記事を書くことが多いんです。そこで見つけた生き物などをサッと調べるのに重宝しまくっています。 ――今回のセレクトのポイントは? 伊藤:ひとくちに図鑑といっても実に多様なんです。写真や図版がめっさきれいだったり、ある分野に特化して読み物として楽しかったり。 いろいろ推したいものはあるのですが、今回は「よく見かけるけど実はよく知

    いきもの系ライターが取材で使う実用図鑑のおすすめベスト3(選者:伊藤健史)
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    hyougen 2023/08/24
  • まさかこの店が現役営業していたなんて!500円のかに飯の店「かに太郎」、その攻略談

    週末と有給を利用し、日7周目をマイカーで巡るサラリーマン。走行距離・立ち寄りスポット数は、おそらくアマチュア日トップクラス。 > 個人サイト 週末大冒険 ドライブをしているといろんな事処が目に入る。 看板であったり、幟であったり、店内の照明であったり。そういった要素から、「おっ、あのお店は営業しているな。じゃああそこでご飯にしようかな。」と考えるのだ。 流れる景色の中にいただけのアイツ 僕は無知であった。 北海道を何周もしており、そのお店の前を何度も走っていながら、"お店"として認識していなかったのだ。 これはいけない。 そう思って固い決意をして現地訪問したのは、昨シーズンである2022年のことだった。 「かに太郎」。 この名前を知ることで、この建物のことを"廃墟"ではなく"事処"だと認識する。 事処には名前がある。 すなわち僕らは、今この瞬間からこの店名を覚えておかねばなるまい

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    hyougen 2023/08/22
  • 怪獣のソフビは色を塗ると何にでもなれる

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:スルメはタコでもできるのか(デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter キングジョーを塗っています ウルトラセブンにキングジョーというロボット怪獣が登場する回がある。ペダン星人が地球人に復讐するため送り込んできたロボット怪獣、それがキングジョーだ。 というストーリーを知らなくても、その特徴的なフォルムとかっこよさから、キングジョーは時代を超えて人気の怪獣である。僕も子どもの頃にソフビを持っていた。 そんなキングジョーに好きに色を塗って、まったく別のキャラクターに仕上げている人がいる。サメ映画ルーキーさん(Twitter)である。 サメ映画ルーキーさん。 サメ映画ルーキーさんとは8月に一緒にサメ映画のイベントをやるの

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    hyougen 2023/07/26
  • マーブルガムやフィリックスガムを作った会社に聞く「歴史」「ガム離れ」「チャッピー」のこと

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:「?」マークのマジックインキは70年間変わらず「プロ仕様」で作られている > 個人サイト 右脳TV 「6粒アタリ付き」と「4粒アタリなし」 あの「マーブルガム」を作っているのは、名古屋市西区に社を置く丸川製菓株式会社。創業は明治21年(1888年)、現在はガム一筋の老舗企業である。 今回オンラインでお話を伺った、丸川製菓の森さん。着ているTシャツ(グレープ)と後ろのクッション(オレンジ)は、まさに「あのガム」のもの……! 「マーブルガム」の発売は1959年。オレンジ味、イチゴ味、グレープ味は今も現役で販売されている。パッケージを見ただけで味が思い浮かびますね……。 森さん この3つだと、グレープが

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    hyougen 2023/07/19
  • 岡山の泊まれる四つ手網小屋で、獲れた魚介を料理して食べたい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:生茶を手作りする > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 楽しかったんですよ。 四つ手網を上げるために岡山へ 私は埼玉在住なので、岡山の地はまあまあ遠い。せっかくだからと途中の大阪に数日滞在して、今回の幹事であるナオさんと一緒に取材やらイベントやらをこなしてから、旅の最終目的地として四つ手網へと向かった。 今回のメンバーは全部で7人らしいが、ナオさん以外はまったく存じ上げていない方々。事前に用意されたLINEグループで多少の情報共有はあったのだが、そこは5人だけだったし。 いろいろとふわっとしているが、不安よりも楽しみの方がずっと大きい。四つ手網の小屋とは一体どんな場所で、なにが網に入るのだろう。 新大阪駅から新幹線で岡山駅へ、誘

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    hyougen 2023/06/21
  • 業務スーパーの「〇〇醤」9種食べ比べ

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:「ちょい足し野菜プラス」があればどんなカップ麺も野菜マックスに 「〇〇醤」シリーズありすぎ問題 「業務スーパー」で販売されている中華調味料「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」が、どんな料理に使っても美味しくて便利と、数年前の大ヒット以来、定番商品となっています。 「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」 僕も一度使ってみて以来すっかり気に入って、度々購入。味は、たっぷりのおろししょうがにねぎ油の風味を効かせ、鶏だしと塩気を加えたシンプルなもの。 たとえば、豚の薄切り肉と細切りにした玉ねぎを炒め、仕上げにこれで味をつけるだけで、絶品のしょうが焼きができちゃうんですよね。便利すぎる。 ところでこの「〇〇醤」と名づけられた調味料シリーズ、他にもたくさんの

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    hyougen 2023/05/02
  • 絶品だった外国料理集~ラグメン、リボッリタ、 プレスカヴィツァ…

    海外旅行先で、あるいは国内の各国料理店でべた異国の味。中でも特に絶品で忘れられないものを集めました。

    絶品だった外国料理集~ラグメン、リボッリタ、 プレスカヴィツァ…
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    hyougen 2023/04/09
  • 香川県の「かしわバターチャーハン」は鶏肉の大きさがすごい~チャーハン部活動報告~

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:高知にはみそカツラーメンがある 武内堂のかしわバターチャーハン 武内堂に行ったのは、2020年の3月のことである。「香川県の隠れた名物「かしわバター丼」をべたい」の記事で行った。三脚をなくしたけど良い思い出である。 そのときはかしわバター丼をべたが、ここにチャーハンがあったことを思い出した。チャーハン部に入っている身としては、どんなチャーハンなのか気になる。べたい。高知の取材の帰りに寄ってべに行った。 久しぶりに来た武内堂。 タンパク質が足りてないのでべるか。 前に来たときはこんな看板なかった。鶏肉にはタンパク質が多くふくまれていて、皮さえ取れば、もも肉もむね肉も大きくカロリーはそんなに変わらな

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    hyougen 2023/03/27
  • 地元の出版社が出している本がディープで面白い

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:ドイツが東西に分かれていた時代のガイドブックでベルリンを歩く > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 地元の出版社 どこかに出かけると屋さんを訪れるようにしている。できればその街の大きな駅にある屋が一番いいように思える。私が求めるが棚に並んでいることが多いのだ。それは地元の出版社が出版しているだ。 たとえばこちら! 富山の出版社「グッドラック」が出版している「富山の社長2」だ。東京の屋で並んでいるところを私は見たことがなかった。しかし富山の屋さんに行くと並んでいた。目立つ棚に表紙がこちらに向けられ並んでいた。もちろん買った。 富山の出版社のです! タイトルの通り富山の社長のインタビューがまとめられ

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    hyougen 2023/03/24
  • さわやかでハンバーグをたくさんたべるつもりだった~勝手に食べ放題2023

    塩でべるというセオリー 当たり前だが店内は常時満席で、店員さんたちはあわただしく鉄板を運び続けている。そしてわれわれのターンがきた。 店員さんがまるまるとしたハンバーグを半分に切り、鉄板に焼き付けるさわやか最大の盛り上がりを見せるシーンだ。 にやにやが止まらない。この肉、今からえるんだぜ。 「ソースはおかけしますか?」と聞かれ、ここは自分で、と伝える。静岡出身の友達に絶対に半分は岩塩でえ、と教育を受けているのだ。 卓上にはちゃんと岩塩が置かれている。 ライターの鈴木さくらさんも「さわやかのハンバーグを通っぽくべる」という記事で、塩胡椒でべる手法を紹介している。間違いないやつだ。半分はオニオンソース、もう半分には岩塩をかける。これがわたしのセオリー。 うひょ~~おいしそうすぎる! まずは塩から。いただきます! お、おいしすぎる……!!!! すかさず白飯を口に送り込みます。 幸せって

    さわやかでハンバーグをたくさんたべるつもりだった~勝手に食べ放題2023
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    hyougen 2023/03/21
  • さわやかでハンバーグをたくさんたべるつもりだった~勝手に食べ放題2023

    数年前、音楽フェスのために静岡に行った際、はじめてさわやかのハンバーグをべた。 これまでのハンバーグは何だったのかと思うくらい肉々しいかたまりに魅了されたものの、それ以来べる機会に恵まれていない。 そんなときである。勝手にべ放題をしてきてくれませんか、という誘いを受けた。 デイリーポータルでみたことあるやつだ!と思った。 このタイミングでさわやかに行けば、健康にもお財布にも言い訳することなくたくさんべられる。わたしはすぐに快諾した。

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    hyougen 2023/03/21
  • 青森県の田舎館村には弥生人の足跡と土器カレーがある

    先日、青森県の田舎館(いなかだて)村を訪れた。国の史跡に指定されている垂柳(たれやなぎ)遺跡を見に行ったのだが、そこには「弥生人の足跡」と「土器カレー」があったのだ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:火の見やぐらを見に行こう(デジタルリマスター) > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter 弥生時代の遺跡を見に田舎館村へ 田舎館村は青森県の西部に広がる津軽平野に位置している。江戸時代に津軽藩の中心地であった弘前市の東側に隣接する村だ。 田舎館へは弘前駅から弘南鉄道で行く ちょうど30分で田舎館駅に到着。駅舎

    青森県の田舎館村には弥生人の足跡と土器カレーがある
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    hyougen 2023/03/17