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AnimeとBusinessに関するhyougenのブックマーク (93)

  • ブロッコリー、小売り事業から撤退 店舗をアニメイトに譲渡

    ブロッコリーは3月30日、リテール(小売り)事業から撤退すると発表した。「アニブロゲーマーズ」16店舗と通販サイトを含む同事業を、店舗を共同運営してきたアニメイトに6月1日付けで譲渡する。小売り事業は営業赤字が続いており、市場の先行きも不透明なことから、今後はカードゲームなどに集中して「コンテンツ&リアルグッズメーカーとして再起を図る」としている。 アニブロゲーマーズ16店舗とゲーマーズ通信販売を含む同事業を、アニメイトに約2億5000万円で譲渡する。両社は2008年に資・業務提携し、アニメイトはブロッコリーに出資した上でアニブロゲーマーズ店舗を共同で展開してきた。アニメイトとは今後も提携関係を維持する。 同事業は2010年2月期まで3期累計の売上高207億100万円に対し、7億1400万円の営業赤字。船橋・岡山店の閉店や池袋店・津田沼店の新規出店といったスクラップ&ビルドなどを進めてき

    ブロッコリー、小売り事業から撤退 店舗をアニメイトに譲渡
  • 『アニメのパチンコ化が無ければ「エヴァゲリオン新劇場版」も「マクロスF」も存在しなかった!?』

    複数メンバーによる書評投稿ブログ。多彩な視点から多くの書籍の考察・情報を見られるのが魅力。メンバーはそれぞれアウトプット能力向上を目指している。団体理念は「自分の意見や考えを根拠を示し・筋道を立てて発信できる力を鍛える・育てる」 今回、紹介するは『パチンコがアニメだらけになった理由/安藤健二』 の種類で言えばルポタージュ。 書を読むことで、のタイトルどおり、最近のパチンコ界におけるアニメの急激な増加の理由がわかります。問題提起の隙の無さと綿密な取材によって成り立っている興味深い。 一部アニメファンはこう思っていることでしょう。 「俺たちのアニメがパチンコ化されていくのは許せない」 ただし、現実はそうは言ってられない状況でした。記事タイトルどおり「パチンコ化が無ければエヴァ劇場版やマクロスFは存在しなかった」かもしれないのです。 結論から言えば、「アニメの製作費はパチンコマネーで賄

  • アニメ制作のマッドハウス、日テレが子会社化

    テレビ放送網は2月8日、アニメ制作会社マッドハウスを子会社化すると発表した。2月18日付けで行う第三者割当増資約10億円を全額引き受け、株式の85%を保有する筆頭株主となる。 マッドハウスは、映画「千年女優」「サマーウォーズ」、テレビシリーズ「カードキャプターさくら」「MONSTER」などを手がけた中堅アニメ制作会社。 現在の筆頭株主はインデックス(発行済み株式の60.91%を保有)で、日テレは2位(同10.40%を保有)だが、増資後は日テレが筆頭株主となる。 日テレは、マッドハウスを子会社化することで、作品の映画、放送、商品化、VOD配信などをより広く展開していく。日テレのコンテンツ管理ノウハウなども導入し、3年後には営業利益3億円を目指すとしている。 関連記事 「俺の妹」などのアニメ制作会社AIC、パチスロ機メーカーが子会社化 「俺の妹」「ストライクウィッチーズ2」などを手がけるア

    アニメ制作のマッドハウス、日テレが子会社化
  • キュゥべえ先生から学ぶ交渉術(魔法少女まどか☆マギカ - ほわいそーしりあす?(旧「書店員の異常な愛情」)

    まどマギもいよいよ首が2つに増えそうな展開、ワクテカが止まりませんね。 作の最大の見所はやはり、淫獣・キュゥべえ先生による匠の営業獲得術にあるものと思います。 バカ娘を魔法少女にしたあたりで「契約締結にあたっての説明事項が不足しているのではないか?」という疑惑も一部から出ておりますので、先ずは現在までの放送分から、キュゥべえ(および従業員マミ、杏子)が魔法少女業務に言及した部分を書きだしてみました。 ※以下、丸括弧内は顧客サイド(まどか・さやか)の発言、 カギ括弧内はキュゥべえサイド(マミ、杏子含む)の発言です。 ■第1話 「ボク、君たちにお願いがあって来たんだ。」 「ボクと契約して、魔法少女になって欲しいんだ!」 突然事態に巻き込んでしまう⇒マミによる「魔法少女の圧倒的な力」のデモンストレーション⇒「貴方も(選ばれた人間なので)魔法少女になれるんです!」というサプライズ。 教科書通りの

    キュゥべえ先生から学ぶ交渉術(魔法少女まどか☆マギカ - ほわいそーしりあす?(旧「書店員の異常な愛情」)
  • 「鋼の錬金術師」プロデューサー、次の狙いは?【前編】 (1/4)

    (C)荒川弘/スクウェアエニックス・毎日放送・アニプレックス・ボンズ・電通 2003 「ハガレン」の愛称で世界的に知られる、漫画「鋼の錬金術師」。 アニメ化による相乗効果で現在、コミックはシリーズ累計5000万部、DVDは同じく168万の売り上げ。疑いのない大ヒット作だ。そのハガレンシリーズのプロデューサーが田口浩司氏だ。彼は現在、スクウェア・エニックスの出版事業部長でもある。 「ハガレン」第1期のアニメ化を決めたのは2003年、コミック版の第5巻が刊行されたときのこと。まだ知名度が低かった作品を、自社だけで5億円かけてアニメ化する「大バクチ」を打った。そこからまんまとヒットに導いた彼の手腕、その狙いのウラには一体何があったのか。 そしていま、「ハガレン」の次に彼が狙っているものは何なのか。アニメと漫画のビジネス上の密接な関係、海外展開への強いこだわり、多様化する嗜好へのまなざし――その

    「鋼の錬金術師」プロデューサー、次の狙いは?【前編】 (1/4)
  • アニメにおける、無料=フリーミアムをもう一度考えてみる (1/2)

    新書『生き残るメディア 死ぬメディア』発売記念セミナーには、「イヴの時間」プロデューサーの長江 努氏と、グッドスマイルカンパニー代表取締役 安藝貴範氏という、アニメビジネスの新しいあり方に取り組んでいるお二人もゲスト出演。満員の会場を沸かせた アニメで利益を上げるには? キーマン2名が登壇 1月10日、「デジタルハリウッド大学大学院 秋葉原メインキャンパス」で転換期を迎えつつある、アニメビジネスの未来に関して活発な議論が展開された。 これはデジタルハリウッド大学大学院とアスキー・メディアワークスの共催で行なわれたイベント。ASCII.jpの連載「メディア維新を行く」に基づき、Amazonでの品切れ状況が続くなど販売も好調な新書「生き残るメディア、死ぬメディア」の発売を記念した特別セミナー。会場には定員を上回る70名の参加者が訪れ、補助席も用意されるほどの盛況ぶりだった。 講師および進行役は

    アニメにおける、無料=フリーミアムをもう一度考えてみる (1/2)
  • アニメ化は必ずしもうれしくない!?――作家とメディアミックスの微妙な関係

    松 僕が書いている『迷いオーバーラン!』という作品は、アニメが2010年の4~6月に放映されました。小説9巻、漫画2巻、ファンブック1巻で合わせて200万部強売れているのですが、正直知らない人の方が多いだろうと思います。もちろんヒットコンテンツの中に入れてもらえるとは思うのですが、同規模の作品が今、大量にあるという認識があるからです。 並行して『パパのいうことを聞きなさい!』という小説を現在4巻まで出していて、30万部強売れています。現状のライトノベルの市況からすると、非メディアミックス展開の作品としてはそこそこ上位の数字だと言えますが、恐らく誰もご存じない。しかし、ここにこの先の話をする意味があるので、それを前提に置いた上で進めさせていただきます。 まず、あかほりさんのお話が1990年代前半で止まってしまった感じなので、その後のアニメなどの状況から説明していきます。1980年代終わりか

    アニメ化は必ずしもうれしくない!?――作家とメディアミックスの微妙な関係
  • あかほりさとる氏が語る、メディアミックス黎明期

    1つの作品を小説漫画、アニメなどで同時多発的に展開し、相乗効果でそれぞれの注目度を高めるメディアミックス。今、当然のように行われるようになっているメディアミックスだが、パイオニアとして手がけたライトノベル作家のあかほりさとる氏が、『天空戦記シュラト』『セイバーマリオネット』などで多メディア展開に挑んだ経験を語った。 複数の媒体を連動させて効果を引き出す広告手法である「メディアミックス」。エンタテインメント業界においては、1つの作品を小説漫画、アニメなどで同時多発的に展開し、相乗効果でそれぞれの注目度を高めることを意味している。 今でこそ当然のように行われるようになっているメディアミックスだが、かつてはそれほど積極的に行われていなかった。このメディアミックスをエンタテインメント業界でパイオニアとして手がけたのが、ライトノベル作家のあかほりさとる氏である。あかほり氏は『天空戦記シュラト』や

    あかほりさとる氏が語る、メディアミックス黎明期
  • 鈴木敏夫プロデューサーが語る、スタジオジブリ作品の創り方(前編)

    西村 まず初歩的な質問で申しわけないのですが、鈴木さんはプロデューサーとしてどのような仕事をされているのでしょうか? 鈴木 最初は企画ですね。何をやるか。これを主に宮崎駿と話し合って決まったら、次は誰をメインスタッフにするかを決めます。ここはとても大事です。というのは、同じ企画をやるにしても、スタッフによって期間と予算が変わってくるんです。 「どんなスタッフが有能か?」についてはいろんな観点があると思いますが、有能な人ほど時間とお金を使うのが得意であるとは言えます。無能だとお金を使わないんです。だから、あっという間に作りたい時は、才能がない人を選ぶのがいいんです。才能がないと、どこにお金を使ったらいいか分からないですからね。 僕はよくそういうことを言うのですが、その点から見ると映画は2種類しかありません。映画にはストーリーが伴うわけですが、ストーリーが単純で表現が複雑という作品はお金がかか

    鈴木敏夫プロデューサーが語る、スタジオジブリ作品の創り方(前編)
  • 「俺の妹」などのアニメ制作会社AIC、パチスロ機メーカーが子会社化

    パチスロ機メーカーのオーイズミは9月27日、アニメ制作会社アニメインターナショナルカンパニー(AIC)の株式を取得、完全子会社化すると発表した。 9月30日付けで、AIC株式の95%に当たる3800株を投資ファンドから5億3000万円で取得する。AICが自己株取得する5%分と合わせ、AICはオーイズミの100%子会社になる。 AICは10月スタートのテレビアニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」や、「ストライクウィッチーズ2」、「アマガミSS」など著名なアニメタイトルを手がけてきたアニメ制作会社。遊技台業界ではアニメキャラを導入した新機種の開発が相次いでおり、オーイズミも「ひぐらしのなく頃に 祭」を投入している。著名なアニメタイトルで実績を持つAICの子会社化で、グループの相乗効果発揮を目指すとしている。 関連記事 コナミ、パチスロ機大手・アビリットを傘下に 完全子会社化 コナミがパチス

    「俺の妹」などのアニメ制作会社AIC、パチスロ機メーカーが子会社化
  • 異例の試み 新作アニメ映画を劇場公開前に全編YouTubeで無料配信(オリコン) - Yahoo!ニュース

    戦記コミックの第一人者として知られる小林源文の人気漫画をフルCGアニメーション化した『CAT SHIT ONE(キャット・シット・ワン) THE ANIMATED SERIES』(笹原和也監督)が、劇場公開前の7月17日よりYouTubeで全編無料公開される。企業の独占スポンサードによって実現したもので、映画連動広告の新しいビジネスモデルとして注目される。 そのほかの場面写真 同作は、ユーモラスな動物キャラクターが活躍する架空ベトナム戦記。原作シリーズは翻訳版が米国、スペイン、ポーランドなどでも出版されている人気タイトルだ。アニメ版は22分の短編作品で、テロリスト集団に捕らえられた人質を救出すべく、現場へ向かったウサギ(由来は米兵、USA GI)の特殊部隊員、パッキーとボタスキーが、救援を待たず、たった2人での奇襲攻撃を企てるエピソードが描かれる。 製作は、特撮モノで知られる円谷プロ

    hyougen
    hyougen 2010/06/25
    これはすごい
  • アニメのビデオソフトの売上がどのように減少しているかをまとめてみた - longlow’s diary

    深夜アニメ減少の打撃、苦悩の映像ソフト業界?アニメニュース Japanimate.com 日を代表するコンテンツのアニメ産業といえどもDVD販売の苦戦に頭を抱えている。 「不況で財布の紐は固い。2〜3年前は萌え系、ロボット系ならどんな作品でも売れたが、今は選別されるようになった」(アニメ制作会社幹部)。 アニメ放映の5割以上(制作時間ベース)は深夜帯が占めているが、制作費は1話30分で1000万から1300万円。放送局から枠を買い取って放送し、収益の大半はDVD販売で回収する事業モデルだ。製作委員会を組んで制作費や枠代などを負担、出資比率に応じて収益を分配する方式が大半だ。 動画投稿サイトでの違法配信などの問題もあり、事業環境は悪化する一方。 深夜アニメはニッチな市場で、収益が期待出来ないとなれば、たとえヒットの可能性があっても出資者が集まらず、作品制作そのものが難しくなっている。 ある

    アニメのビデオソフトの売上がどのように減少しているかをまとめてみた - longlow’s diary
  • All episodes of ‘Madoka Magica’ now available on conventional and Android phones – アニメ!アニメ!ビズ

  • アニメーターに不躾ながら色々聞いてきた。 - 瞼がゴロつく一日(ライトにサブカル)

    知り合いのアニメーターさんに話を聞いてきました。 メモから思い出しつつ書いています。 なお、記事に関しての責任は編集した私にあります。 (2009/12/06)追記 見出しの文字を変え、 不正確な記述の部分を削除しました。 細かな表現を改めました。 ――アニメ業界全体に関して 業界自体にまず問題はあったと思う。 今、アニメ業界自体がこれまでのツケを払い続けている。 エヴァンゲリオンに始まるアニメバブルがあったが、 テレビ局は、アニメが儲けられないことに気付いている。 どうして多くのアニメが深夜にやるか。 過激な表現がダメだからということじゃない、単に視聴率がとれないからだ。 広告代理店の制作費中抜きもあるが、 それより、業界自体のネガティブな姿勢が作品に跳ね返ってきている。 作品にまとわりつくネガティブな姿勢が視聴者に伝わってしまうほど、 業界自体が疲弊してしまっている。 特に1995年の

    アニメーターに不躾ながら色々聞いてきた。 - 瞼がゴロつく一日(ライトにサブカル)
  • サンライズと京アニを比較してみた

    帝国データバンクに大枚500円を払って、サンライズと京アニの企業情報を購入した。古豪のサンライズ、新興の京アニ。らきすたやハルヒの大ヒットで、新興企業はどこまで古豪企業を追い上げられたのか。データを具体的に出さない程度に比較してみる。 1.比較は無理だった 正直、サンライズと京アニを比較する意味がなかったな。売り上げレベルで一桁違う。 2.アニメ業界は儲かる? TDB情報は税引後当期利益なので、できれば経常利益・営業利益を知りたかったところ。ただ、税引後当期利益を見る限り、特に平成20年3月決算を見る限りに置いては、利益自体は悪くない。むしろ良いレベル。 3.儲かる分、波がある 平成20年3月決算はサンライズも京アニも共に業績絶好調だったのだが、平成21年3月決算に関しては両者とも落ち込んでいる。特に京アニの落ち込みが大きい。リーマン・ショックの影響で、有価証券の損失が大きかったのか、単純

    サンライズと京アニを比較してみた
  • 東京で商談会、日本のアーティストが世界で活躍するには? - 日経トレンディネット

    「7月にパリ、8月に上海、9月にニューヨークへ行ってきました」――出演者の一人で、声優・歌手の牧野由依は、ステージでこの数カ月を振り返った。アニメソングは海外でも人気がある日音楽の一つだ。 TAMは国内のアーティストを海外に売り込むのが目的。海外展開を加速することなどを目指した商談会だ。経済産業省や音楽産業・文化振興財団などが主催している。海外でCDを発売したりライブをしたりできれば、国内の音楽関連企業にとってもアーティストにとっても大きなチャンスが開ける。6回目の今年は10月19~23日に開催し、海外から50人ほどのバイヤーなどを招いた。昨年に引き続き、特に力を入れたのは欧米への展開だ。 日音楽を好む人たちは海外にも決して少なくはない。欧州での人気の高さを証明したのが7月2~5日にフランス・パリで開催され16万4000人が訪れた日のポップカルチャーを紹介するイベント「JAPAN

    東京で商談会、日本のアーティストが世界で活躍するには? - 日経トレンディネット
  • アニメの宣伝・広告費について考える - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    以下のところを見て、アニメの宣伝費ほかについて考える。 →今日もやられやく 法政大学「アニメメーカー横断宣伝マン生ブログ!」 イベントに行ってきたお アニメの損益分岐点(DVDセールスから考えて)って、どのくらいなんだろうね。「二期」が作られたり企画としてあがってくるぐらいのセールスを考えると、5000〜7000枚ぐらい? まぁ5000以下だと厳しいだろうな。 DVDの値段は5000〜7000円。高いほうとして、7000×7000で、約49000000、5千万、低いほうだと5000×5000で2500万か。幅ありすぎるな、4000万としよう。コミックスだと、最近500円のが主流みたいなんで、8万部〜10万部? まぁ、漫画もアニメも似たようなものとするけど、アニメ化前の『咲-Saki-』に関しては、私的感覚としては10万部売れていたようには思えない(売れてた、というデータを持っている人がいた

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  • 死んでも放映に間に合わせろ! テレビアニメ制作の裏事情 - メンズサイゾー

    Blu-ray Disc2巻の初動売り上げが『けいおん!』1巻を超えてテレビアニメ歴代一位となった、2009年を代表する人気アニメ『化物語』。テレビ放映は全12話で終了したが、もともと全15話で構成されており、残り3話分はネットで無料配信されることになっていた。 その皮切りとして、第13話「つばさキャット 其ノ參」が去る3日に配信開始となった。だが、当初は10月28日に配信予定だったものが制作スケジュールの都合から2日に変更となり、さらに2日深夜になっても撮影作業や編集作業が行われている様子が、制作スタッフのブログからリアルタイムで実況されるというてんやわんやの有様。配信を待つ2ちゃんねるアニメ板の化物語スレ住人たちが一喜一憂する様がまとめサイトに掲載され、結果的に話題性の高さを見せ付けるかたちとなった。 このような制作の遅れは、テレビアニメでは決して珍しいことではない。『化物語』を制作し

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  • 『咲-Saki-』『鋼の錬金術師』の田口浩司プロデューサーが語る、儲かるアニメの作り方

    『咲-Saki-』『鋼の錬金術師』の田口浩司プロデューサーが語る、儲かるアニメの作り方:劇的3時間SHOW(1/6 ページ) スクウェア・エニックスの田口浩司氏は10月6日、JAPAN国際コンテンツフェスティバルのイベント「劇的3時間SHOW」に登場、自身のアニメプロデュース経験などについて語った。 田口氏は1961年生まれ、福岡県出身。1988年にエニックス(現スクウェア・エニックス)入社以来、営業部などの役員を歴任し、現在は出版事業部・音楽事業部・宣伝部を担当。2003年には『鋼の錬金術師』のアニメ化をプロデュース。以後、『ソウルイーター』『黒執事』『咲-Saki-』などのアニメ化も手がけた。今回の講演で田口氏は、出版社が利益を確保するためのアニメプロデュースのやり方について解説した。 8年間で30ぐらいアニメをやって赤字はゼロ 田口 「アニメのプロデューサー」ということで、事務局か

    『咲-Saki-』『鋼の錬金術師』の田口浩司プロデューサーが語る、儲かるアニメの作り方
  • 空を「青以外」で塗らせるのは意外に難しい:日経ビジネスオンライン

    イマジネーションを絵にする仕事である、テレビシリーズのアニメ監督は「時代の欲望」をどう捉えているのか、それを伺ってきた連載ですが、今回は、個別の欲望に応えようとするあまりニッチ化してきた作り手側に、「多様性」をどうしたら取り戻せるか、という話になってきました。もちろん、作品としての採算もきちんと取らねばなりません。 作品に多様性を入れ込む実験として作られ、大ヒットを記録した「マクロス・フロンティア」を題材に、「商売になる多様性」の作り方について、お話を聞いていきます。 河森正治(かわもり しょうじ) 1960年、富山県生まれ。アニメーション監督、メカデザイナー。慶應義塾大学工学部在学中からデザインの仕事をはじめ、スタジオぬえに入社。82年のテレビアニメ「超時空要塞マクロス」で戦闘機がロボットに完全変形する“バルキリー”のデザインを手掛け、84年、映画「超時空要塞マクロス愛・おぼえています

    空を「青以外」で塗らせるのは意外に難しい:日経ビジネスオンライン