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ライブサーキットイベント『いつまでも世界は…第三回』が、5月18日に京都の京都MUSE、京都磔磔、京都都雅都雅、三条VOXhall、木屋町DEWEY、花見小路さらさほかで同時開催される。 京都の中心街である四条・新京極や木屋町エリアのライブハウスやカフェなどで繰り広げられる同イベント。3回目となる今回は、7会場が入場無料になるほか、高校生以下は無料で参加することができる。 出演者には、高野寛、セカイイチ、DE DE MOUSE、THEラブ人間、tobaccojuice、Scars Borough、やけのはら+ドリアン、Schroeder-Headz、空中ループ、キツネの嫁入りら約90組が名を連ねている。チケットは現在発売中。 2014年5月18日(日)OPEN 12:00 / START 22:00 会場:京都府 以下同 京都MUSE、京都磔磔、京都都雅都雅、三条VOXhall、木屋町DE
池田亮司『superposition』 – 量子論的構造から紡がれる映像と音響が圧倒的強度で観客を包み込む新シリーズ、KYOTO EXPERIMENTにて日本初演 京都を舞台に世界各地から先鋭的な舞台作品を紹介する、国際舞台芸術フェスティバル「KYOTO EXPERIMENT(キョウト エクスペリメント)」にて、池田亮司の待望の新作パフォーマンス『superposition』が日本初演を迎える。 池田はパリを拠点に世界的に活躍する、電子音楽家でヴィジュアル・アーティスト。昨年のKYOTO EXPERIMENT でも、オーディオヴィジュアル・コンサート『datamatics [ver.2.0]』を発表。昨年11月にパリ・ポンピドゥーセンターで初演された「superposition」の新シリーズは、量子力学や量子情報理論を作品化しようとする野心的なプロジェクト。そのパフォーマンス版となる本作で
京都邦楽ストリート2013・ご案内 昨年に引き続き、今年も「京都邦楽ストリート」でしか体験できない各種記念イベントをご用意! 詳細後確認のうえ、ご希望の番組がございましたら、予約フォームより必要事項をお送り下さい。 番組表(演奏スケジュール)は急遽変更になる場合もございます。悪しからずご了承下さい。 下記をクリックすると別ウィンドウで詳細PDFが開きます。
"night cruising meets scenery" 2012年6月29日(金) 18:00open / 18:30start at.法然院(京都市左京区鹿ヶ谷) http://www.honen-in.jp/ LIVE : Stefan Goldmann moshimoss 原 摩利彦 sound : "scenery" by sonihouse 料金 : 前売り 2500yen / 当日 3000yen 前売り予約は、info@nightcruising.jpまで、 公演日/名前/人数/連絡先を明記の上、送信下さい。 ※予約は定員となり次第、締め切らせていただきます。 その場合、当日券の発行はいたしません。 Supported by Goethe-Institut Villa Kamogawa , sonihouse ※イベントの終了は21:00となります。 ※会場の別室にてお
湯浅学による音楽評論集『音楽が降りてくる』が、10月30日に発売される。 湯浅は、昭和歌謡の名盤を紹介するユニット「幻の名盤解放同盟」や、バンド「湯浅湾」のリーダー、ラジオ番組『ドントパスミーバイ』のDJ、『爆音映画祭』のレギュラーゲストなど多彩なシーンで活躍する音楽批評家。古今東西のロックをはじめ、歌謡曲、現代音楽、ブラックミュージック、ハウス、テクノなど、ジャンルの垣根を越えた評論活動を展開している。 湯浅にとって初の本格評論集となる同書は、音楽の「芯」についての論考を堪能できる1冊。はっぴいえんど、細野晴臣、大竹伸朗、美空ひばり、南沙織、中島みゆき、勝新太郎、谷啓、ジェームズ・ブラウン、Ramones、The Beach Boys、ニール・ヤング、The Velvet Underground、マドンナ、Metallica、ボブ・ディランなどが、湯浅独自の視点で語られている。 また、1
5月に発表された2枚組のカップリング・ベスト『僕の住んでいた街』で、キャリア初のオリコン・チャート1位を獲得したくるりのニューアルバム『言葉にならない、笑顔を見せてくれよ』は、ポップ・ミュージックのあり方をもう一度見つめ直すための作品である。シンプルな3ピース編成で、地元・京都で録音された本作は、岸田繁いわく「スペックの低い電車」であり、特別なトピックがあるわけでもなければ、ジャンル間の横断・融合といったお題目があるわけでもない(くるりの場合、それは前提として内包されているのだが)。しかし、ふとチャートに目を落としてみると、そんなスペックの低い、低性能な音楽こそが、実は今もっとも世の中に欠けている音楽であり、本作のようにある意味では気楽に、自由に楽しめる音楽こそが必要なのではないかと気づかされる。ゆったりとしたアルバムのテンションとは真逆のその反骨心が、実にくるりらしいアルバムなのだ。 (
京都で行われる音楽フェスティバル『BOROFESTA 2010』の第3弾出演者が発表された。 追加になったのは、10月23日昼の部に出演するBRAHMAN、10月23日夜の部に出演するTaichi Furukawa(Riddim Saunter)、10月24日昼の部に出演する神聖かまってちゃんの計3組。出演者の日割りもあわせて発表されたので、こちらもチェックしておこう。 また、ヨコチンレーベルが共催する地下ステージが今年も登場することが決定。続報を楽しみに待とう。 『nano BOROFESTA −ときめき☆ジャンボジャンボ リリース・パーティー!−』 2010年8月28日(土)、8月29日(日)OPEN 13:30 / START 14:00 会場:京都 livehouse nano& Bar rakuBouズ 8月28日出演: Bacon クリトリック・リス Turntable Fil
9月19日に行われるくるり主催の野外音楽フェス『京都音楽博覧会2010 IN 梅小路公園』の追加出演者が発表された。 出演が明らかになったのは、くるりの熱烈オファーにより出演が実現したという遠藤賢司、くるりの主宰するNOISE McCARTNEY RECORDSから世武裕子。さらに、くるりが元メンバーである大村達身、森信行らを迎えた「くるり ザ・セッション」として登場することが明らかになった。くるりの歴史を語るうえでかかせない2人の登場だけに、5月にカップリングベスト『僕の住んでいた街』からの楽曲披露にも注目が集まる。なお、「くるり ザ・セッション」によるライブは『京都音楽博覧会2010』のみとなる。 チケットの一般発売は6月26日からスタート。学割チケットの取り扱いは、京都の学生による音博宣伝グループ「オンタク」による6月20日に京都・新風館で手売りが最終販売となるので、購入を予定してい
私たちを楽しませてくれる数々の音楽イベント。 作られている過程はなかなか知ることができません。 実は音楽イベントを不定期に企画している2号。 あくまで一例にすぎないのですが、イベント当日までの道のりをレクチャーします。 コンセプトを決めよう 思い立ったが吉日。まずはコンセプトを決めます。 私の企画しているイベントのコンセプトは、 ・カフェ ・弾き語り ・お昼から夕方まで の三点。 きっかけは、「鴨川沿いのお店。ここでお昼間からライブを見たら気持ちいいだろうなあ」でした。 まずは何を軸にするか決めましょう! 会場を押さえる 軸が決まったら会場を決めます。 今回はカフェを会場にするので、そのお店の人にやりたい旨を伝え、お願いをします。 遅くとも開催の2,3ヶ月前に話をします。その際に日時や時間も決めましょう。 またイベントタイトルも決めなくてはいけません。これは後日でもオッケーです。 ブッキン
京都のクラブ・カルチャー史 田中亮太 はじめに 京都のクラブ・カルチャー史 はじめに ともすれば、完全に一定の周期を保ったまま永遠につづくように思われた、ドッ・ ドッ・ドッ・ドッという 4 つ打ちのバスドラムが、ドドドドという 16 分のビートに変 わったその瞬間、目が眩むほどのフラッシュライトが高速に点滅した。その怒号のよ うなドラムロールが鳴りおわり、フラッシュの白い点滅が、心地よい青色の光となっ て、そこにあるすべてのものを包むと、それまでは低音のグルーヴに色をつける程度 の表出具合で耳を飽きさせなくしていた、和音の連なりからなるメロディラインが、 ファンファーレのように降り注いだ。いたるところから歓声があがった。 満面の笑みを浮かべ、手を掲げる女の子、汗だくでもはや最後の 1 枚のシャツまで 脱いでしまいそうな男子集団、ディスコ時代から踊ってきたような中年男性、ダンス フロ
京都文化祭典とは 京都が悠久の歴史の中で培ってきた伝統芸能や先駆的な文化芸術を全国に発信するとともに、世界に誇る「文化芸術都市」であることを国内外に広くアピールするため、平成16年度(2004年度)から平成28年度(2016年度)まで12回にわたって、毎年秋の時期に「京都文化祭典 ~KYOTO ART FESTIVAL~」を開催してきました。(平成23年度(2011年度)は、第26回国民文化祭・京都2011開催のため休止) 各年度の事業の詳細については、下記「各年度の事業詳細」をクリックして御覧ください。 平成29年度(2017年度)以降は、「京都文化力プロジェクト2016-2020」や「東アジア文化都市2017京都」等の中で、京都文化祭典の趣旨を活かした事業を、更に発展させた形で展開してまいります。 また、「市民ふれあいステージ」、「円山コンサート」、「京都の秋 音楽祭」は、平成29年度
JR東海は、10月6日、8日に「京都 観月の夕べコンサート by JR東海」を開催する。同イベントは海外からアーティストを向かえ、名月の中でクラシック音楽を楽しむものとして開催され、今年で17回目となる。世界文化遺産に登録されている賀茂別雷神社(上賀茂神社)の「細殿」(10月6日)と京都コンサートホール「大ホール」(8日)が会場となる。 演奏は「ベルリン・フィル・ハーモニー管弦楽団」の奏者が中心となって結成した「ベルリン・バロック・ゾリステン」メンバーで、今回だけの特別編成となっている。また、ソリストとして、高木綾子氏(フルート)、田部京子氏(ピアノ)も出演する。 昨年の「京都 観月の夕べコンサート by JR東海」演奏風景 「上賀茂神社公演」は10月6日の17時30分開演。ベルリン・ユーバル・カルテット、高木綾子(ソリスト:フルート)によって「ドヴォルザーク:弦楽三重奏曲 ハ長調 op.
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