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同志カルロ・ゼン@〆切が苦手 @sonzaix 読書週間兼読書習慣的サムシング、ご紹介はじめまーす(`・ω・´)ゞ 100冊ぐらいどばーっと流すので、あれだったらあれしてください(´・ω・`) 面白げなのあったら、ポチるなり、ご近所の本屋さんなり、図書館なりで手に取っていただけると幸いです/)`;ω;´) 2017-10-27 20:53:55 同志カルロ・ゼン@〆切が苦手 @sonzaix 1:ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち 今年、何があっても読んで欲しい一冊。真っ先にご紹介です。トランプ大統領!? トランプだって? なぜ!? という疑問に向き合うための水先案内人となる一冊。濃厚な味わい。 amazon.co.jp/%E3%83%92%E3%8… 2017-10-27 20:55:35
ハフポスト日本版ニュースエディター。 公衆衛生、ジェンダー、調査報道が関心領域。masako.kinkozan@huffpost.com
土木から見た人類史。めちゃくちゃ面白い。 土木工学とその影響という切り口で世界史を概観する。テーマは、都市、道路、橋、堤防、上下水道、港湾、鉄道などに渡り、テーマごとに豊富な事例で紹介する。土木技術の発展なしには文明も発達せず、また文明の発展につれて土木技術も発達してきた。そうした土木工学と文明の関わりを歴史的に串刺しで見ることができる。 大きなものから小さなものまで、人が手がけてきた土木事業は、それこそ星の数ほどある。それをどうやって整理するか。本書は、そのとき直面した問題(治水、防衛、流通、疫病対策等)と、利用できるリソース(人・技術・時間)、そして成し遂げられた結果(土木事業)という観点で整理しているのが素晴らしい。 面白いことに、問題と対策という視点で眺めると、時代や地域を超えた普遍性が現れてくる。異なる時代・地域の人々が、それぞれに知恵を絞り、そのときに手に入るリソースを駆使した
新人発掘のピアノコンクールで、ピアノを持たぬ天才・風間塵、コンサートから逃げた元天才少女・栄伝亜夜、ジュリアード音楽院の誇るマサル・カルロス、サラリーマンの高島明石らが鎬(しのぎ)を削る。直木賞受賞作。 ○R-40ここがおすすめ! 「音楽がふってくる」(旭屋書店池袋店・北川恭子) 「ノンフィクションのように綿密な物語の構成と、小説の醍醐味である“想像する解放感”」(喜久屋書店阿倍野店・市岡陽子) 「日本の小説界の代表作となるべき傑作。読み終わってしばらくピアノの曲は聴きたくなかったほど」(メトロ書店本店・川崎綾子) 2.罪の声 『罪の声』(塩田武士 著) 31年前の未解決犯罪「ギン萬事件」取材を命じられた文化部記者。恐喝に使用された録音テープと同じものを父の遺品に見つけた仕立て屋。2人の視点が交わり、真相が姿を現す。 ○R-40ここがおすすめ! 「グリコ・森永事件を新たな視点で描く社会派エ
図書館に返す前にメモシリーズ、その2 今こそ読みたい児童文学100 (ちくまプリマー新書) 作者: 赤木かん子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2014/05/07メディア: 新書この商品を含むブログ (5件) を見る内容(「BOOK」データベースより) 誰でもタイトルは知っているけれど、ちゃんと読んでいなかったあの名作も。現代的なテーマで今こそ読みたい、図書館に埋もれたあの作品も。物語の世界にひたれて、どんどん読めて、読後感がいい―そんな児童文学の選りすぐりの百冊を紹介します。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 赤木/かん子 児童文学評論家。長野県松本市生まれ。1981年、法政大学英文学科卒業。1984年に、子どもの頃に読んでタイトルや作者名を忘れてしまった本を探し出す「本の探偵」として本の世界にデビュー。以来、子どもの本や文化の紹介、ミステリーの紹介・書評などで活躍してい
日本ペンクラブ会長も務めた作家の芹沢光治良(こうじろう)(1896〜1993年)が昭和23年に出した少年少女向けの中短編集『緑の校庭』の完全復刻版(ポプラ社・1000円+税)が出版された。戦中戦後の厳しい環境下でも前向きに生きようとする少年少女の姿を描く。長く絶版状態だったが、芹沢が昨年生誕120周年を迎えたことを記念して企画された。
第36回新田次郎文学賞(新田次郎記念会主催)の授賞式が先月東京都内であり、受賞者の原田マハさん(54)が「これからも『美術史小説』を書き続けたい」と抱負を語った。 受賞作『リーチ先生』(集英社)は日英文化の懸け橋となった世界的陶芸家バーナード・リーチの生涯を、魅力あふれる想像上の人物を配しながら描く。「戦前の『白樺派』や『民藝運動』を代表する人々の姿を活写し、時代精神の流れを立体的に描く群像劇の相貌も鮮やかに浮かび上がらせた」(長部日出雄選考委員の選評)と高く評価された。 読んだ人が誤解したらどうしよう?-そんな不安を感じながら「フィクションを史実に埋め込む作業をしている」と話した原田さん。「小説を入り口にしてアーティストやアート、歴史に興味を持ってもらい、読者の方にはもっと広い世界に出ていってもらえれば」と期待を込めた。
『第157回芥川龍之介賞』および『第157回直木三十五賞』の候補作品が発表された。 『芥川賞』候補に選ばれたのは、今村夏子『星の子』、温又柔『真ん中の子どもたち』、沼田真佑『影裏』、古川真人『四時過ぎの船』の4作品。今村と古川は2度目の候補選出、温と沼田は初選出となる。 『直木賞』の候補は木下昌輝『敵の名は、宮本武蔵』、佐藤巖太郎『会津執権の栄誉』、佐藤正午『月の満ち欠け』、宮内悠介『あとは野となれ大和撫子』、柚木麻子『BUTTER』の5作品。柚木は4度目、宮内は3度目の候補選出となる。 選考会は7月19日17:00から東京・築地の新喜楽で開催される。
新井素子研究会 @motoken1989 【素研更新】 - 「お仕事リスト:書籍」に『きまぐれ星からの伝言』(星新一/牧眞司編)を追加 motoken.na.coocan.jp/works/book/ess… 新井素子さんによる『声の網』の作品解説や、新井素子さんのデビューを決めた伝説の「第一回奇想天外SF新人賞選考座談会」を収録。 2016-12-25 22:21:38 新井素子研究会 @motoken1989 『きまぐれ星からの伝言』に収録された「第一回奇想天外SF新人賞選考座談会」が、何度読み返しても面白いです。当時高校二年生だった新井素子さんの投稿作「あたしの中の……」を巡り、激賞する星新一とその文体に拒絶反応を示す小松左京・筒井康隆の論戦は後々まで語り草となる程だったです。 2016-12-25 22:28:57 新井素子研究会 @motoken1989 僕が『奇想天外』1978
本屋好きが作った、新しい「本屋ガイド」が登場! 愛書家の集う街にある本屋、スタイリッシュな本屋、わざわざ足を運びたい独立系本屋……。 新刊書店から古本屋、ブックカフェまで、幅広く“本屋”を紹介するガイドブック『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』が、6月20日(火)に発売されます。 著者は、本屋をもっと楽しむポータルサイト「BOOKSHOP LOVER」の和氣正幸さん。サラリーマン時代に「BOOKSHOP LOVER」の前身となるブログ「本と私の世界」を立ち上げ、異業種で働きながら、魅力的な本屋の数々を紹介してきました。現在は独立し、ライターとしてWebや雑誌に執筆しながら、イベントの企画・運営なども行なっています。 今回は『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』の内容を紹介しつつ、和氣さんが本書に込めた思いや、人物像にも迫ります。 約130店の個性豊かな“街の本屋”をエリア別に紹介 『東京
サト(編集者) @KISATO2022 「印税の話をしよう!」 6月新作「元勇者、印税生活はじめました。」はこんなお話です。 ga.sbcr.jp/bunko_blog/010… 新人賞の受賞者さんには、 「会社、辞めないでね」とはじめに言います。 ・続巻は部数が下がる ・新作立ち上げに時間がかかることがある 等々 pic.twitter.com/o4xmOYJDb7 2017-06-09 15:32:49 サト(編集者) @KISATO2022 新作1巻の部数で計算して、 「この金額で年に4、5冊出したら、これくらい。よし辞めよう」みたいなのが危険。 重版かかればいいですが、続巻は売れ行きに準じて下がります。 新作も編集部で企画が通らないとポンポンは出せません。 その辺りも加味すると、ヒットしないと厳しい世界かと。 2017-06-09 15:35:06 サト(編集者) @KISATO2
ネット投稿小説を語る時に絶対に外せないのが「小説家になろう」だ。2004年スタートと、ネット投稿小説サイトとして老舗であるのはもちろん、書籍化を前提とした商業作品の投稿を認めないなど、ストイックなまでにプラットフォームに徹しているのもその特徴だ。なかなか外からはその考え方の根底にあるものが見えにくいこのサイトを運営するヒナプロジェクトに直接じっくりと話を聞いた。 月間15億PVを擁する「シンプル」なサイト ——「小説家になろう」設立の経緯とビジネスモデルについて教えてください。 平井:「小説家になろう」(以下「なろう」)は代表の梅崎祐輔が2004年に開設した個人サイトから始まっています。規模が大きくなったため2010年に法人化しています。 ビジネスモデルはほぼ100%広告収入で賄っている状況です。サイト内で実施するコンテストの開催費用等はいただいていますが、比率としてはごく小さいものです。
数学の良いところは、待っていてくれること。 もう授業も受験もないので、時間制限は残りのライフのみ。時代の風に翻弄される政治経済歴史と違い、「新しい=良い」教に染まった物理化学生物と異なり、好きなときにやり直せるのが嬉しい。前回のセーブポイントから始められ、学んだだけ進められるのも数学の良いところ。 そして、前回攻略できなかった、ゲーデルの不完全性定理に再挑戦する。8年ぶりの再再読だが、「数式と少女のときめき」は健在で、読み物としても入門書としても抜群に面白い。さらに「数学に苦労していたわたしの高校時代」と「『数学ガール』に没頭していた8年前」を重ね、二重の意味で懐かしい。 全10章に分かれ、最終章(ゲーデルの不完全性定理)に取り組むための伏線が張り巡らされている。嘘つき者のクイズに始まり、ペアノの公理やラッセルのパラドクス、そしてイプシロン・デルタと対角線論法で「数学を数学する」準備をする
ヤッカ🌈 @yacca_dot 他地区、他店の書店員さんは毎日どんなお問い合わせを受けてるのかな~とふと気になりまして。共有と言うほどしっかりした形ではなくても、なにげなく目に入れておくと仕事中に役に立つことがありそうだし、役に立たなくても自分の知識にできます。みなさん、今日は何を聞かれましたか~? 2017-05-09 18:49:00
天狼院書店代表・三浦崇典氏に聞く(前編) 「コミケ出展者のほうがコンテンツ市場を知っている」 聞き手:カンパネラ編集部 / 文:西本 美沙 / 写真:菊池くらげ 05.26.2017 池袋の路地にある蕎麦屋の2階に小さな本屋がある。誰もが想像する「本屋」とは少し違う。それが天狼院書店だ。2013年に本だけでなく、その先の体験を提供する次世代の書店としてオープンした。カフェ併設の書店というだけでなく、「カメラ部」や小説家養成ゼミなどの体験型イベントを定期的に開催している。独自の企画が参加者の心を掴み、全国4店舗に拡大し、年内には新業態で数店舗をオープンする予定だという。 出版不況の中、書店の閉店も相次いでいる。そんな中、なぜ天狼院書店は支持されるのか?天狼院書店代表・三浦崇典氏に聞いた。 ──天狼院書店は2013年に開業されました。そもそも出版不況の中、なぜ書店を作ろうとしたのですか? 三浦
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