『パフォーマ70 HONMOKU』が、7月31日から神奈川・横浜のHONMOKU AREA-2で開催される。 1970年代の前衛的なムーブメントを振り返りつつ、その実験的な精神が現代芸術にどのように更新されているのかという点に注目した同イベント。監修は、1970年代にサブカルチャー雑誌『ビックリハウス』を萩原朔美と創刊したことでも知られる榎本了壱が担当している。 会期中は、宇野亞喜良と山口はるみ、竹中直人、厚木凡人ら多様な出演者を招いたトークプログラム『アートーク レジェンド 70』が開催。さらに、荒木経惟の映像詩『アラキネマ』9作品をはじめ、アレハンドロ・ホドロフスキー監督の『エル・トポ』、寺山修司監督の『トマトケチャップ皇帝』、松本俊夫監督の『薔薇の葬列』の上映や、黒沢美香、篠田千明、梅田哲也によるパフォーマンスプログラム『3 パフォーマ』、大貫憲章によるパーティー『大貫憲章 in Y
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