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責任能力と広汎性発達障害に関するiDESのブックマーク (7)

  • asahi.com(朝日新聞社):豊川の家族5人殺傷、懲役30年判決 名古屋地裁支部 - 社会

    印刷  愛知県豊川市で昨年4月、家族2人を刺殺し、3人に重傷を負わせて自宅に火をつけたとして、殺人などの罪に問われた無職岩瀬高之被告(31)の裁判員裁判で、名古屋地裁岡崎支部は7日、懲役30年(求刑無期懲役)の判決を言い渡した。久保豊裁判長は「家族を包丁で手加減なく突き刺す残虐な犯行」と述べた。  公判の争点は、岩瀬被告に殺意と責任能力があったかどうかだった。殺意について判決は「包丁で首、顔など致命傷になる部位をちゅうちょなく何度も突き刺した」と指摘。「けがをさせるために包丁を持ち出した」として、殺意を否定した弁護側の主張を退けた。  責任能力については▽幻聴や妄想に支配されての犯行ではない▽犯行から20分後に警察官に「家族を刺した。家に火をつけた」と話した▽携帯電話で通報しようとした被害者を突き刺したり、逃げようとした被害者の手を押さえつけたりしたことなどを挙げ、「状況を把握しつつ、目的

  • asahi.com(朝日新聞社):長男側、責任能力争う=一家5人殺傷で初公判―名古屋地裁支部 - 社会

  • 鑑定書は「発達障害が影響」 奈良の高3同級生刺殺事件 - MSN産経ニュース

    奈良県桜井市の近鉄桜井駅のホームで高校3年の浜田知哉さん=当時(18)=を刺殺したとして、殺人罪などで起訴された元同級生の少年(18)について、奈良地裁が実施した精神鑑定で、「広汎性発達障害で責任能力が減損していた」などとする鑑定書が提出されていたことが分かった。 弁護側によると、鑑定書は5月19日付で提出された。弁護側は「責任能力は限定的で、家裁に再送致し、保護処分にすべきだ」との主張をする方針。公判は裁判員裁判で審理される見通しで、裁判員が理解しやすいよう配慮し、鑑定書の要約などを検討しているという。 起訴状によると、少年は昨年7月4日、近鉄桜井駅のホームで浜田さんの腹などを包丁で刺し、殺害したなどとしている。

  • 法廷内で精神鑑定 裁判員裁判、二段階評議へ 大阪・住之江の死体遺棄 - MSN産経ニュース

    大阪市住之江区で昨年5月、母親の遺体を放置していたことを詰問した父親を殺害したなどとして、殺人と死体遺棄の罪に問われた無職、辻田吉広被告(41)の裁判員裁判の初公判が13日、大阪地裁(杉田宗久裁判長)であった。アスペルガー症候群と診断されている辻田被告が、犯行当時に心神耗弱状態だったかが争点になり、医師が法廷の場で精神鑑定を行う方法が採用された。 検察側は捜査段階で精神鑑定を行ったが、弁護側は不同意。このため、杉田裁判長は鑑定医を終日法廷に同席させ、被告人質問の様子を見せるなどして精神鑑定を行わせた。 鑑定医が結果をまとめる時間が必要になるため、通常の連日開廷ではなく、次回公判は6日後の19日に開かれる。裁判員に分かりやすくするため、鑑定結果はすべて口頭で説明されるという。 また、被告の責任能力の有無だけを判断するために論告、弁論、評議を実施。その後、量刑について再び論告、弁論、評議を行う

  • 地域ニュース | 中国新聞デジタル

    福山城博物館の入館料値上げへ 改装後、2・5倍の500円に【築城400年 福山城】 (2/7) 福山市は2022年度、福山城天守内の福山城博物館の入館料を値上げする方針を固めた。築城400年を記...

    地域ニュース | 中国新聞デジタル
  • 田布施放火裁判員裁判4日間、評議も長引く : 山口 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「眠れないほど考えた」 県内4例目の裁判員裁判は19日、山口地裁で判決を迎え、アスペルガー症候群と診断され、現住建造物等放火罪に問われた田布施町別府、無職内山幸子被告(27)の責任能力を認める判断が示された。これまでで最長の4日間の日程で、懲役3年6月(求刑・懲役5年)の実刑判決を導き出した裁判員は「眠れないほど考えた」と、疲れ切った表情を浮かべた。 判決の言い渡しは午後3時頃の予定だったが、評議が長引いたため、約40分遅れた。 向野剛裁判長は判決で「アスペルガー症候群によるこだわりのため、自宅を燃やす衝動を抑える力がやや低かった」としたが、「放火は悪いことと認識していた」と責任能力は認めた。 さらに説諭で「ほかの人との付き合い方を覚えてください。更生することをみんなが強く願っています」と述べた。 判決後の記者会見には女性3人の裁判員経験者が出席。責任能力の程度が争われた公判を振り返り、1

    iDES
    iDES 2010/02/20
    "県内4例目の裁判員裁判は19日、山口地裁で判決を迎え、アスペルガー症候群と診断され、現住建造物等放火罪に問われた田布施町別府、無職内山幸子被告(27)の責任能力を認める判断が示された。"
  • asahi.com:責任能力の判断 焦点/裁判員裁判-マイタウン山口

    ◆放火罪で起訴の被告「アスペルガー」診断 広汎性発達障害の一つとされる「アスペルガー症候群」と診断された被告を裁く裁判員裁判が、16日から山口地裁で始まる。現住建造物等放火の罪に問われている被告の責任能力の程度が大きな争点。専門家の間でも様々な議論がある障害を、裁判員が4日間という短い期間でどう理解し、どんな判決を導き出すのか注目される。 (伊藤和行) 起訴されたのは、田布施町別府、無職内山幸子被告(27)。昨年5月4日午前9時40分ごろ、木造2階建ての自宅1階台所グリルにサラダ油を入れて火を付けて床の一部を焼き、一度は警察署に連行されたが、戻った後の同日午後3時ごろ、今度は2階の自室の布団に火を付けて、自宅を全焼させたとされる。内山被告は最初の放火の後、警察署に連行され、警察官と一緒に自宅に戻った後で再び放火するなど不審な点があったとされ、山口地検が起訴前に実施した精神鑑定で同症候

    iDES
    iDES 2010/02/16
    連続放火事件+アスペルガー症候群で心神耗弱が認められた裁判は昔あった。http://ci.nii.ac.jp/naid/50003913274 今回は裁判員裁判か
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