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責任能力に関するiDESのブックマーク (28)

  • 小1殺害、母親側が無罪主張「抗うつ剤で心神喪失」 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福岡市西区の小戸公園で2008年9月、小学1年の長男(当時6歳)を殺害したとして、殺人罪に問われた同区の無職富石薫被告(36)の初公判が3日午前、福岡地裁(松下潔裁判長)で始まった。富石被告は殺害を認めたが、弁護側は「犯行時は(抗うつ剤の副作用などで)心神喪失状態だった」として無罪を主張した。 起訴状では、富石被告は08年9月18日、小戸公園の身体障害者用トイレで、ビニールホースで長男の弘輝(こうき)君の首を絞めて殺害したとされる。 冒頭陳述で、検察側は「被告と弘輝君がそれぞれ抱えていた病気や障害が、犯行の背景にあった」と動機を指摘。「犯行直前に弘輝君にののしられ、憤まんを爆発させて殺害した。責任能力はある」と主張した。 弁護側は「犯行時は断片的な記憶しかなく、何をしたか分からない状態だった」と主張。事件の約1か月前から服用していた抗うつ剤に攻撃性が表れるといった副作用が報告されていること

  • 母殺害:一転起訴 懲役10年判決 東京地裁 - 毎日jp(毎日新聞)

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    iDES 2010/02/27
    刑事責任を問うことが処遇として良い選択なのだろうかな
  • 裁判革命:国民参加を前に/4 責任能力と精神鑑定 プロも揺れる、難しい判断 - 毎日jp(毎日新聞)

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    iDES 2010/02/27
    " 精神科医の鑑定結果も三つに分かれ、検察の判断も不起訴から起訴に揺れ動いた。"
  • 心神喪失で不起訴から、責任能力認め懲役10年 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自宅で寝ていた母親(当時71歳)の胸を包丁で刺して殺害したなどとして殺人などの罪に問われた無職根和彦被告(42)に対し、東京地裁は26日、求刑通り懲役10年の判決を言い渡した。 根被告を巡っては計4回の精神鑑定が実施され、結論が分かれていたが、田村政喜裁判長は「働く気力が沸かずに自殺を考え、母親らを道連れにしようとした動機は理解できる」などと述べ、完全責任能力を認めた。 判決によると、根被告は2007年12月、自宅1階の寝室で母親の胸を包丁で刺して殺害、兄にも10日間のけがを負わせた。 捜査段階で行われた2度の鑑定で、根被告は、「心神耗弱」「心神喪失」とされたため、東京地検はいったん不起訴とし、心神喪失者医療観察法に基づく審判を同地裁に申し立てた。しかし、審判での鑑定の結果、完全責任能力があったと判断されたため、08年7月、根被告を起訴した。 同地裁は、公判中、根被告が裁判官の

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    iDES 2010/02/27
    "根本被告を巡っては計4回の精神鑑定が実施され、結論が分かれていたが、田村政喜裁判長は「働く気力が沸かずに自殺を考え、母親らを道連れにしようとした動機は理解できる」などと述べ、完全責任能力を認めた。"
  • 地域ニュース | 中国新聞デジタル

    福山城博物館の入館料値上げへ 改装後、2・5倍の500円に【築城400年 福山城】 (2/7) 福山市は2022年度、福山城天守内の福山城博物館の入館料を値上げする方針を固めた。築城400年を記...

    地域ニュース | 中国新聞デジタル
  • 田布施放火裁判員裁判4日間、評議も長引く : 山口 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「眠れないほど考えた」 県内4例目の裁判員裁判は19日、山口地裁で判決を迎え、アスペルガー症候群と診断され、現住建造物等放火罪に問われた田布施町別府、無職内山幸子被告(27)の責任能力を認める判断が示された。これまでで最長の4日間の日程で、懲役3年6月(求刑・懲役5年)の実刑判決を導き出した裁判員は「眠れないほど考えた」と、疲れ切った表情を浮かべた。 判決の言い渡しは午後3時頃の予定だったが、評議が長引いたため、約40分遅れた。 向野剛裁判長は判決で「アスペルガー症候群によるこだわりのため、自宅を燃やす衝動を抑える力がやや低かった」としたが、「放火は悪いことと認識していた」と責任能力は認めた。 さらに説諭で「ほかの人との付き合い方を覚えてください。更生することをみんなが強く願っています」と述べた。 判決後の記者会見には女性3人の裁判員経験者が出席。責任能力の程度が争われた公判を振り返り、1

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    iDES 2010/02/20
    "県内4例目の裁判員裁判は19日、山口地裁で判決を迎え、アスペルガー症候群と診断され、現住建造物等放火罪に問われた田布施町別府、無職内山幸子被告(27)の責任能力を認める判断が示された。"
  • asahi.com:責任能力の判断 焦点/裁判員裁判-マイタウン山口

    ◆放火罪で起訴の被告「アスペルガー」診断 広汎性発達障害の一つとされる「アスペルガー症候群」と診断された被告を裁く裁判員裁判が、16日から山口地裁で始まる。現住建造物等放火の罪に問われている被告の責任能力の程度が大きな争点。専門家の間でも様々な議論がある障害を、裁判員が4日間という短い期間でどう理解し、どんな判決を導き出すのか注目される。 (伊藤和行) 起訴されたのは、田布施町別府、無職内山幸子被告(27)。昨年5月4日午前9時40分ごろ、木造2階建ての自宅1階台所グリルにサラダ油を入れて火を付けて床の一部を焼き、一度は警察署に連行されたが、戻った後の同日午後3時ごろ、今度は2階の自室の布団に火を付けて、自宅を全焼させたとされる。内山被告は最初の放火の後、警察署に連行され、警察官と一緒に自宅に戻った後で再び放火するなど不審な点があったとされ、山口地検が起訴前に実施した精神鑑定で同症候

    iDES
    iDES 2010/02/16
    連続放火事件+アスペルガー症候群で心神耗弱が認められた裁判は昔あった。http://ci.nii.ac.jp/naid/50003913274 今回は裁判員裁判か
  • 『自分が自分を殺したら・・』

    自分が自分を殺すことを自殺と呼ぶ。これはある種の暴力と言えるが、それだけなら犯罪にはならない。加害者と被害者が同一人物だからであろう。 ごく稀に、飛び降り自殺未遂の際に、全く無関係の通行人と激突してその人が亡くなることがある。もし自殺未遂の人が重傷程度で生存していれば、罪を問われると思われる。もちろん殺意はないので、酷く重い罪にはならないであろう。まして自殺未遂するような人であれば・・ こういう自殺に関連して無関係の人が被害を受けるケースが新聞などで時々見られる。例えば硫化水素による自殺の際に、近隣の人がその有毒ガスを吸って死亡するケースである。自殺する人は「毒ガス注意」くらいの紙をドアに貼り、それで大丈夫くらいに思っているのかもしれない。 しかし、一般人にはワケわからないって。 このような事件は刑事責任はともかく、責任能力なしの事件とは思われないので民事的な責任を問われる。だから状況に

    『自分が自分を殺したら・・』
    iDES
    iDES 2009/08/25
    裁判員の模擬裁判で「うつ病なのに人を殺せるだろうか」と言ってしまう裁判員。http://www.nishinippon.co.jp/wordbox/display/6598/