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2016年8月16日のブックマーク (6件)

  • 「シン・ゴジラ」が人々を惹きつける真の理由

    「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明が脚・総監督を務める『シン・ゴジラ』が大ヒットを記録している。すでに映画を観た観客からは、熱量の高い絶賛の声が多数寄せられており、リピーターも続出している。 同作は、2004年の『ゴジラ FINAL WARS』以来、およそ12年ぶりの「日版・ゴジラ」となるが、7月29日の公開から3週目にして早くも動員230万人、興行収入33億円を突破。これは2014年のハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』の最終興行収入32億円を突破する数字だ。 このペースでいくと、庵野が手がけた映画の中でも最大のヒット作となる『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012年)の最終興行収入53億円を超える可能性は高い。東宝の単独製作で、同社にとっても社運をかけた大プロジェクトのひとつだが、十分結果を出しているといえるだろう。 「エヴァンゲリオンを意識したゴジラ作品」「多数の

    「シン・ゴジラ」が人々を惹きつける真の理由
    i_am_aoi
    i_am_aoi 2016/08/16
    日本のアニメは素晴らしい!とキャラクターだけちやほやする方向性でなく、あの過酷な現場のノウハウであったり高いレベルのクオリティを他に生かす方向性を見出せたのは大きいのでは。
  • JavaScript の難しさとは何か - mizchi's blog

    JSの学習コスト高いかという問題、言語のコア自体はシンプルだが細かい == とかのハマりどころが多いのと、言語機能自体がシンプルすぎてエコシステムを理解してモジュールを扱うところに辿り着くのが大変、という問題に分類できる— 現場の声 (@mizchi) 2016年8月15日 jQueryの学習コストは、DOMはツリーなんだよという概念の獲得と DOM API の抽象サブセットを覚えるというだけで、2016年現在は jQueryによるUI設計論(ここが高まるとBackboneとかその辺)みたいなものに手を出す必要がないなら、そんなでもないんだろうな— 現場の声 (@mizchi) 2016年8月15日 Reactが難しいと言われる場合、仮想DOMという概念がやや難しい、というか非常にCS的なアルゴリズムとデータ構造が背景にあって、その上で単純なトップレベルAPIとアルゴリズムを理解してないと

    JavaScript の難しさとは何か - mizchi's blog
  • 究極のオーディオマニアが行き着く「マイ電柱」

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    究極のオーディオマニアが行き着く「マイ電柱」
    i_am_aoi
    i_am_aoi 2016/08/16
    ワインの例え分かりやすい、趣味なんて自己満足なんだからなにを検証しても仕方ないっていう切り捨てにも思える
  • 俺たちは庵野に負けたんだ!「シン・ゴジラ」上映会で島本和彦絶叫、庵野の登壇も

    上映前には、イベントの発起人であり、総監督の庵野秀明と大阪芸術大学の芸術学部で同級生だったマンガ家・島和彦が登壇して観客を盛り上げる。そして島の合図をきっかけに観客全員で「見せてもらおうか、庵野秀明の実力とやらを!」と叫んで編がスタートした。 上映中には、主要キャラクターが登場するたびに客席から歓声が上がる。石原さとみ扮するカヨコ・アン・パタースンが英語混じりでしゃべると観客は「ZARAはどこ!?」「win-win!」「That's right」と復唱し、ゴジラが咆哮を轟かせて歩き出すシーンでは「がんばれー!」「あんよが上手!」と応援の声が飛ぶ。ゴジラが街を破壊するシーンでは、逃げ遅れた住民に向かって「逃げて!!」と注意喚起する場面も。 この日一番の盛り上がりを見せたのは、無人在来線爆弾がゴジラに向かって走るシーン。車両と同色のサイリウムの光で満たされた劇場内には大きな歓声が響きわ

    俺たちは庵野に負けたんだ!「シン・ゴジラ」上映会で島本和彦絶叫、庵野の登壇も
    i_am_aoi
    i_am_aoi 2016/08/16
    島本先生自身がアツすぎてそれだけでもはやコンテンツとなっていてそのうえマフィア梶田に庵野監督でシンゴジラだろ…カオスの極みだよ…
  • 『シン・ゴジラ』の感想を集めてみた(ネタバレあり、見てない人にはないしょ)

    ※2016/9/22 随時追記中です。 ちょっと増え過ぎてまとめと言えなくなりつつありますが、ジャンルごとにパート分けしてあるので 興味がある部分だけをご覧になるのが良いかと思います。 既にシン・ゴジラを見た人向けに、興味深いと思った感想等を集めてみました。 ネタバレがあるので未見の人はご覧にならないことを強くおすすめします。 続きを読む

    『シン・ゴジラ』の感想を集めてみた(ネタバレあり、見てない人にはないしょ)
    i_am_aoi
    i_am_aoi 2016/08/16
    映画をやっと見れた今大手を振ってこれを読んでたけど家で缶チューハイを煽りながらクッションに頭を打ち付けつつこれを読んでる時間が至福だ/妄想と洞察の余地を残したのが大成功だな/内閣腐タグは目から鱗だらけ
  • 東宝市川氏のインタビューから見える、庵野監督の語る「大人向けにしよう」の意味~シン・ゴジラで描かれなかった事~|Atsushi Miyazaki

    東宝市川氏のインタビューから見える、庵野監督の語る「大人向けにしよう」の意味~シン・ゴジラで描かれなかった事~ 「東宝はなぜ『#シン・ゴジラ』を庵野秀明氏に託したか~東宝 取締役映画調整部長・市川南氏インタビュー~」http://bylines.news.yahoo.co.jp/sakaiosamu/20160812-00061026/ このインタビュー記事がちょっとした話題になっているようだ。どちらかと言えば批判的意味で言及されているわけだが、その中心はこの一節である。「脚作りも「大人向けにしよう」と、女性とか子どもとか意識しない、と言われて、こちらも腹をくくりました。」ここに「女性だって大人じゃないかベン図書いてみろ」みたいな批判が向いているのだが、この一節にはある種の「描かない事」が含まれている。別に庵野監督は「男性向けにしよう」と言及している訳ではなく、「女性」と「子供」を意識し

    東宝市川氏のインタビューから見える、庵野監督の語る「大人向けにしよう」の意味~シン・ゴジラで描かれなかった事~|Atsushi Miyazaki
    i_am_aoi
    i_am_aoi 2016/08/16
    他の日本映画にこの方向性を認めるのはほぼ不可能なのでは?と思うほどこの作品は特別じみている/この作品はそこを排除することにより妄想と洞察を最大限引き出すという相乗効果を生み出したのが功績なのだろう