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Bracketsは、デフォルトだけでも、良い機能がついているのですが、拡張をインストールすることによって、作業効率が良くなったり、できることの幅がより広がります。 ということで今回は、Bracketsを使い始めてから今まで、いろいろな拡張を試してみた結果、Wordpressのテーマ開発などに便利そうな拡張をいくつかまとめてみました。 Emmet 強力なコーディング補助ツールです。 わずかなスニペットを入力し、tabキーなどで展開して入力することで、少ないコード量で多くの記述を行うことができます。正直これを使えないエディターだとやる気が出ません。 Emmet Brackets Snippets (by edc) Sublime Textでは、PHPのスニペットは、デフォルトで用意されていましたが、Bracketsでは自前で用意する必要があります。僕が試してみたスニペット拡張の中では、これが最
先日から、Adobe提供の無料開発エディター「Brackets」を使っています。 僕はこれまで、Wordpressテーマの開発などは「恋に落ちるエディター」のキャッチフレーズでおなじみのSublime Text 3を利用してきました。Sublime Textは、そのキャッチフレーズ通りの素晴らしいエディターです。 けれど、初めてBracketsをインストールして少し使ってみた瞬間から、「これは!」と、Sublime Textを初めて使った時と負けないぐらいの衝撃を受けました。 Bracketsも、Sublime Textと同様拡張で様々な機能を追加できるようになっています。けれどまず今回はデフォルト機能だけで気に入った部分を紹介したいと思います。 Bracketsとは Bracketsは、HTML、CSS、JavaScriptで開発されているオープンソースコードエディターです。Window
PaintFont.comというフォント作成サービスを最近知りました。 このサービスは、手書きの文字でも、イラストレーターなどで作成した文字でも、無料で手軽にフォントに変換してくれるサービスです。 僕も、以前からちょっとフォントの作成に興味があったので、試しに作ってみることにしました。 photo by Connie Ma フォント作成の主な手順 PaintFontでフォントを作成するのに必要な、主な手順は以下の6手順です。 必要な文字を追加して選択不要な文字を削除テンプレートをダウンロードテンプレートにフォントとなる文字を書き込む文字を書き込んだテンプレートファイルをアップロードフォーマットを選んでフォントを作成これだけの手順がありますが、半角英数字のみのフォント作成でしたら、30分ほどで作ることができました。 ※今回僕は、マウスで結構適当に文字を書いたので30分で済みましたが、丁寧に作
waifu2xとは waifu2xとは、簡単に説明すると人工知能技術を利用した画像拡大ソフトです。 人工知能に、与えられた画像を圧縮画像と解釈させ「この圧縮画像の圧縮前の画像を求めよ」という問いの答えが出力されるアルゴリズムになっている画像拡大ソフトです。 で、waifu2x-caffeは、Windows64bit環境に対応した、ソフトになっています。こちらはローカルで動作するので、サーバに負荷をかけずに利用することができます。 その他にも、派生ソフトはいろいろあります。 waifu2xを利用した写真の拡大早速、以下の横幅200pxの写真を拡大してみました。(クリックで元画像) 通常の画像ソフトで、上の写真を4倍に拡大すると以下のようになります。(クリックで拡大) 対して、waifu2x-caffeで4倍に拡大すると、以下のように拡大されました。(クリックで拡大) このように、輪郭がくっき
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