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ブックマーク / www.kansou-blog.jp (3)

  • 漫画『約束のネバーランド』が面白すぎてブタの気持ちを考えた - kansou

    ジャンプで連載中の『約束のネバーランド』という漫画があるんですが、これがいま現存してるあらゆるエンターテイメントのなかで一番面白い。 ある孤児院でシアワセな生活を送っていると思っていた子供たちが実は「人間をう鬼のための用児」で、自分たちの運命を変えようとする子供たちとそれを許さない大人、そして鬼との壮絶な戦いを描くストーリーなんですが、「いやこれ以上は面白くならねぇだろ」というところからどんどん面白くなってくる。 話が進むごとに尻上がりに面白さ増してきて気づいたらネバーランド中毒になってる自分がいた。読むストロングゼロ。 この漫画、基的な図式はガキVS大人・鬼で、普通に考えて力でも頭脳でも劣る子供が敵うハズない。まともに戦ってたらワンパンでKO。でも「優秀な子供のほうが鬼にとっては美味い」「だからこそ孤児院で優秀な子供を育てている」「それゆえに簡単に殺せない」という設定を作ることで「

    漫画『約束のネバーランド』が面白すぎてブタの気持ちを考えた - kansou
  • 週刊少年ジャンプの急な打ち切りが死ぬほど心臓に悪い - kansou

    週刊少年ジャンプ、子供の頃から毎週楽しく読んでるんですけど、ジャンプお家芸のひとつ、 「人気なくなった漫画が急に連載打ち切られる」 アレなんとかなりませんか。そろそろ読んでるこっちの心臓が止まるわ。 「新進気鋭!若き天才現る!」とか東京ドーム包むくらいの大風呂敷広げて、巻頭カラーとかセンターカラーでドドーン!と新連載スタートキメるわけじゃないですか。それで、こっちも「絵フツーだけどバトルシーン超面白いな…」「ストーリー全然意味わからんけどヒロインがアホみたいにかわいいな…」って当たり外れはあれど次話を楽しみにしながら読むじゃないですか。 けど、3話4話5話…って進んでいくと、なんか様子おかしいんですよ。稲川淳二がずっと耳元で囁いてくる「あれー?変だなー変だなー、先々週は上から3番目くらいの掲載順だったのに、先週は真ん中よりちょっと下…今週は後ろから2番目だぞー?やだなーこわいなー」って。ち

    週刊少年ジャンプの急な打ち切りが死ぬほど心臓に悪い - kansou
  • 米津玄師『Flamingo』聴いて「カラオケで米津玄師歌うジジイ」が怖くて仕方ない - kansou

    米津玄師にはもう当にウンザリしてる。会社の上司とカラオケ行くと怖くて怖くて仕方ありません。震えが止まりません。 「酔っ払ったジジイが歌うLemon」 「酔っ払ったジジイが歌うピースサイン」 「酔っ払ったジジイが歌うLOSER」 全部もれなく地獄の中の地獄。呂律回ってないLOSER聴いてるときほど「自分の耳ちぎりてぇ」って思うことありません。『アイネクライネ』見つかってないのだけが唯一の救い。歌われた瞬間、金田一少年の事件簿『上海魚人伝説殺人事件』よろしく耳削ぎ落とす。 一体どこで覚えてきたんですか部長。あんま背伸びすんなよ…。得意のチャゲアスはどうしたんですか…?絶対最近まで米津玄師とか知らなかったじゃないですか…。部長絶対『アンナチュラル』も『僕のヒーローアカデミア』も見てないじゃないですか。あれっもしかしてたまにいる「逆にめちゃめちゃ見てるジジイ」のパターンかな…部長、お茶子とかヤオ

    米津玄師『Flamingo』聴いて「カラオケで米津玄師歌うジジイ」が怖くて仕方ない - kansou
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