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建築と本に関するida-10のブックマーク (44)

  • noizの豊田啓介がtwitterに投稿した建築学生向けの必読書リストと建築書籍に対する思い

    noizの豊田啓介がtwitterに投稿した建築学生向けの必読書のリストと建築書籍に対する思いをまとめました。 また、難波和彦も以前より自身のサイトで20冊の必読書を公開していますので参考にどうぞ(2005年に10+1の誌面で公開されたののようです。) どうせ春休み外出もバイトも旅行もNGな建築系学生の皆さんにひきこもり読書三昧のために思いついたままこれくらいは読んどけって書き連ねておきますね。 「ビーイング・デジタル」N. ネグロポンテ 「自己組織化と進化の論理」S. カウフマン 「部分と全体」W. ハイゼンベルク#これくらいは読んどけ — 豊田啓介(ゆるふわ系)総研 (@toyoda_noiz) March 24, 2020 「SCALE」Geoffrey West 「空間の詩学」G. バシュラール 「東京の空間人類学」陣内秀信 「アインシュタインの時計 ポアンカレの地図」P. ギャ

    noizの豊田啓介がtwitterに投稿した建築学生向けの必読書リストと建築書籍に対する思い
    ida-10
    ida-10 2020/05/22
    ブックリスト
  • 2018年、便所で読んだ7冊 - mezzanine

    しょっぱなから汚い話で恐縮だが、2015年末から「便所でを読む」ということを習慣化しており、3年が経った。松山在住のコーヤマさん(神山恭昭さん)が2015年に行った講演「便所哲学のススメ」で話していた内容を実践しているものだ。 今年読んだのは7冊。ジャレド・ダイアモンドの『銃・病原菌・鉄』が読めたのは良かったが、今年の半分近くの時間をこの上下巻に費やした。そのほかは建築関連ばかり読んだが、比較的手に取りやすいが多かったように思う。 1、2.ジャレド・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』(上・下) 文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) 作者: ジャレド・ダイアモンド,倉骨彰 出版社/メーカー: 草思社 発売日: 2012/02/02 メディア: 文庫 購入: 27人 クリック: 421回 この商品を含むブログ (196件) を見る 文庫 銃・病原菌・鉄

    2018年、便所で読んだ7冊 - mezzanine
  • 本に囲まれて過ごせるホテル「箱根本箱」は、誰にも邪魔されずに読書に耽りたいブックラバーの天国です。   | News | Pen Online

    に囲まれて過ごせるホテル「箱根箱」は、誰にも邪魔されずに読書に耽りたいブックラバーの天国です。 2018.11.02 文:小川 彩 2018年、箱根・強羅温泉にブックラバーにとって夢のようなブックホテル「箱根箱」がオープンしました。プロデュースは新潟・大沢山温泉の「里山十帖」や、滋賀・大津の「講 大津百町」などを手がけてきた、雑誌『自遊人』の編集長でクリエイティブディレクターの岩佐十良(とおる)。もともとこの施設が出版流通に縁のある企業の保養施設だったことから、ホテルのテーマは自然と「」になりました。「ふらっと立ち寄り、手に取ったから新しい世界や、興味分野をより掘り下げられる。かつて駅前の屋さんが担っていた、そんな幸せなとの出合いづくりを宿が提供できれば」という岩佐の発想から、「と人との出合いの場」というコンセプトが生まれたそうです。 ホテルに足を踏み入れると、まず吹き抜け

    本に囲まれて過ごせるホテル「箱根本箱」は、誰にも邪魔されずに読書に耽りたいブックラバーの天国です。   | News | Pen Online
    ida-10
    ida-10 2018/11/18
    強羅 里山十帖
  • 文学と建築のあいだ 〜なぜまったく違うジャンルなのに響き合うのか(青木 淳,平出 隆) @gendai_biz

    文学と建築。まったく異なるジャンルでありながら、そのたたずまいやなりたちに文学を思わせる建築、そして構造、手法に建築を思わせる文学がある。 日を代表する建築家・青木淳さんが、自ら編纂した『建築文学傑作選』をめぐって、収録作家の一人である平出隆さん(作家・詩人)と特別トークを繰り広げた。なぜ文学と建築は響きあうのか? 文学と建築のつながり 平出隆:このアンソロジーのタイトルは『建築文学傑作選』ですが、「建築文学」というのは、青木さんが作った言葉ですか? 青木淳:そうですね。最初に考えたのは「建築物が登場しない建築文学」を集めてはどうか、という案だったんです。建築物が出てくる建築文学って結構パッと思いつくでしょう。「金閣寺」とか。 平出:具体的な固有の建築物ですね。 青木:あるいは今回「中隊長」という作品を収録させていただいた筒井康隆さんで言うと、「家」という、ちょっと変わった構築物が登場す

    文学と建築のあいだ 〜なぜまったく違うジャンルなのに響き合うのか(青木 淳,平出 隆) @gendai_biz
    ida-10
    ida-10 2017/05/22
    正岡子規の話が少し
  • 【特集:書籍・リノベーションプラス】 青木淳による書評『自分が楽しいと思うことの先に「仕事」がある。先に「建築」があるのではない。』

    出版業について、ほとんどなにも知らない。が、ひとりで出版社を立ち上げ、企画を立て、インタビューに人を訪ね、文字を起こし、編集し、自腹を切って印刷し、流通に乗せ、営業にまわる、しかもそれで生計を立てる、ということが大変なことくらい、さすがに想像がつくというもの。だから、ひとり出版社「ユウブックス」の記念すべき出版第1作『リノベーションプラス 拡張する建築家の職能』の見が刷り上がった翌日、キャリーバックを引き引き、を届けに私の仕事場にやってきてくれた「発行人」の矢野優美子さんに、出版のこと、そこに至る経緯を、根掘り葉掘り、聞いてみたくてたまらなかったのは、いたしかたがないことだった。 初対面ではなかった。最初にお会いしたのは、私がまだまだ新米の部類だったとき、いちはやく、特集号を出しましょうと言ってくれた「建築文化」編集長・富重隆昭さんの下で彼女が働かれていたときのことで、つまり1999年

    【特集:書籍・リノベーションプラス】 青木淳による書評『自分が楽しいと思うことの先に「仕事」がある。先に「建築」があるのではない。』
  • Amazonがついに開店させたリアル書店フォトレポート、中はこんな感じ

    アメリカ・シアトルで、Amazonの実店舗「Amazon Books」がオープンしました。店内で販売される書籍は5000冊と比較的少ないのですが、選書はAmazon.comでの評判をベースにして行われており、多くの作品が星4つ以上の評価をつけられ、数々の賞を受賞した作品になっているとのこと。ニュースサイトのArs Technicaは実際にお店に突撃して中の様子をレポートしており、その写真から気になる店内の様子を見ることができます。 Amazon Books: Bookstore in Seattle’s University Village http://www.amazon.com/gp/browse.html/ref=pe_2270130_154133930_pe_button/?node=13270229011 Amazon’s first brick-and-mortar stor

    Amazonがついに開店させたリアル書店フォトレポート、中はこんな感じ
    ida-10
    ida-10 2015/11/04
    アマゾン実店舗
  • gdeg.jp - gdeg リソースおよび情報

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  • 藤村龍至「批判的工学主義の建築」書評 既成インフラとの接続を提案|好書好日

    批判的工学主義の建築 ソーシャル・アーキテクチャをめざして 著者:藤村 龍至 出版社:NTT出版 ジャンル:技術・工学・農学 批判的工学主義の建築—ソーシャル・アーキテクチャをめざして [著]藤村龍至 建築設計もweb2・0型にならって、ユーザーや市民が参加できる直接民主主義型にしなければいけないという、ありがちな主張のかと思って読み始めたら、いい意味で予想を裏切られた。建築に限らず、その手の2・0型は溢(あふ)れているのだが、ITにおもねった感じに、がっかりさせられることが多い。 しかし、若手建築家最強の論客で、東浩紀たちと福島第一原発観光地化計画で共働する著者は、大胆に、一線を越えて、2・0の先にいった感じがあって、すっきりした。 web2・0は、そもそも建築(アーキテクチュア)という、一種の空間構造化作業をモデルにした、情報空間の再編成だったのだから、建築が2・0にコンプレックス

    藤村龍至「批判的工学主義の建築」書評 既成インフラとの接続を提案|好書好日
  • おすすめの1冊 メインページ

    ida-10
    ida-10 2014/05/16
    馬場正尊+Open A「RePUBLIC 公共空間のリノベーション」|評 藤村龍至
  • 「街並みの美学」 芦原義信 1979 ★★★

    武蔵野美術大学図書館(藤壮介)を見に行って、印象に残っていたのはその横の芦原義信による武蔵野美術大学アトリエ棟。グリッド状に上下2層に配された中庭空間を学生達が自由に使って、声の聞こえてくるとても穏やかな空間だった。そんな空間を見た後に、名著「街並みの美学」を読み返す。学生の時に読んだ痕跡が残っているから、10年振りというとこだが、やはり含蓄深いよいである。 ・内部と外部では「建築とは自然から切り取られた内部の空間を含む実態のこと」と定義し、床、壁、天井という3要素によって実態的に限定され、限定された大きさを有する内部空間としての建築の宿命として際立った境界線を必要とする。無限の大きさの建築というものがありえないように、建築の質に境界の存在がある。つまり建築の歴史とは「内部」と「外部」とを区別する技術であり、境界から内に向かって求心的に空間を秩序立てる方法とする。 日では、を掃い

    「街並みの美学」 芦原義信 1979 ★★★
    ida-10
    ida-10 2014/04/28
    「街並みの美学」について
  • NAMs出版プロジェクト: 都市はツリーではない:資料(削除済み)

    柄谷行人集索引より アレグザンダー.Alexander,Christopher,❷M.52, 231 セミラティス,❷M.52-9(セミ・ラティス)/❸T.464(-型),513(-的) ツリー,❷M.52-9,120(-化)/❸.T(-型).276,459,464 「都市はツリーではない」 「別冊国文学」22号、前田愛編「テクストとしての都市」(1984,5、原著は1965発表)所収。 参考サイト: http://www.rudi.net/pages/8755 http://www.patternlanguage.com/archives/alexander1.htm http://www.patternlanguage.com/archives/alexander2.htm 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 A city is not a tree

    ida-10
    ida-10 2013/09/02
    アレグザンダー 和訳
  • 瀝青会『今和次郎「日本の民家」再訪』 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    今和次郎「日の民家」再訪 作者: 瀝青会,中谷礼仁,石川初,菊地曉,福島加津也,御船達雄,清水重敦,大高隆出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2012/03/25メディア: 単行購入: 5人 クリック: 166回この商品を含むブログ (12件) を見る 今和次郎の名著『日の民家』は、大正期の何の変哲もない民家の記録分析として今でも実におもしろい書は、そこに登場する民家を再訪し、その変化を記述したものだ。 こんなが成立すること自体が驚きだ。この九〇年を経て、かなりの家がまだ残っている! むろん消えたものも多く、残った場合でも昔通りではない。だが、その変化こそ書の注目点でもある。 変化の理由はおなじみのものだ。都市化、経済基盤変化、道路拡幅……。元のでの今の注目点は、それぞれの民家が持つ自然や経済の環境に対する合理性だった。書の分析は、周辺の変化と家の変化の関わりを細かく捕ら

    瀝青会『今和次郎「日本の民家」再訪』 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 「群像としての丹下研究室」書評 「構想力」支えた最強チーム活写|好書好日

    群像としての丹下研究室 戦後日建築・都市史のメインストリーム 著者:豊川 斎赫 出版社:オーム社 ジャンル:技術・工学・農学 黒川紀章など世界的建築家を数多く輩出した東大・丹下健三研究室。丹下健三と丹下研OB、その周辺人物との関係を追い、実作・計画案といかなる緊張関係にあったかを鮮やかに描き出す… 群像としての丹下研究室 戦後日建築・都市史のメインストリーム [著]豊川斎赫 建築家を語るは通常、造形デザイン話に社会文明観や哲学談議を接ぎ木する程度だ。書はそれを遥(はる)かに超える。書のテーマたる丹下健三が、通常を遥かに超える建築家だったせいもある。彼は個別建築にとどまらず、都市、地域、国土設計にまで大きな足跡を残した。だがなぜそれが可能だったのか? 通常はこれを「壮大な構想力」という一言ですませてしまう。書の手柄は、その「構想力」の中身を詳細に示したことだ。丹下の構想力の背後に

    「群像としての丹下研究室」書評 「構想力」支えた最強チーム活写|好書好日
    ida-10
    ida-10 2012/07/03
    書評:山形浩生
  • オノケン│太田則宏建築事務所 » B171 『アーキテクト2.0 2011年以後の建築家像』

    藤村 龍至 (著), TEAM ROUNDABOUT (著) 彰国社 (2011/11) サブタイトルに「2011年以後の建築家像」とありますが、建築家像は果たして更新されるべきなのか、更新されるとすればどういったものになるのか、自分はどういったスタンスでこの仕事に携わっていくべきか、という問いについて何らかのヒントになればと思い買って来ました。 アーキテクト2.0とは何か? 書の狙いは以下のとおりである。まず、「情報化」と「郊外化」を1995年以後の建築・都市領域起きたもっとも重要な変化の代表例として位置づけること。そのうえで、そこで起きた建築家の役割の変化を見極め、問題意識を広く共有し、2011年以後の建築家の可能性を討議することである。 上の引用文・表のように序文で著の狙いとその前提が明確にまとめられており、その後の対談からありうる次の建築家像を読者が共に発見していくというような

    ida-10
    ida-10 2011/12/06
    『アーキテクト2.0 2011年以後の建築家像』
  • Showa Style 再編・建築写真文庫

    書は昭和28(1953)年から45(1970)年まで、17年間にわたって出版された全145巻の『建築写真文庫』から、商業・公共建築に分類される79巻を選び、再編集してまとめたものである。古書店の店頭やウェブサイトで、見かけては買っているうちに、少しずつ手元に集まってきた『建築写真文庫』。その全巻のほとんどが、実はたったひとりの人間によって取材、撮影、編集、デザインされたものであること、それも発行元内部ではなく外部の、さらには文筆業でも写真家でもなく、建築家であり数寄屋研究家である、北尾春道という人物によって手がけられたものであることを知ったとき、口はばったいようだが、偉大な先輩がここにいた!と思わずにいられなかった。 建築家・数寄屋研究者にして、稀代の趣味人であったひとりの人間によって取材、撮影、編集までてがけられた建築写真文庫には、書に掲載されたものだけで300件以上、全145巻を通

    ida-10
    ida-10 2010/03/25
    「昭和28(1953)年から45(1970)年まで、17年間にわたって出版された全145巻の『建築写真文庫』から、商業・公共建築に分類される79巻を選び、再編集してまとめたもの」
  • ゼロ年代の都市・建築・言葉 アンケート

    assistant有山宙松原慈天内大樹池田剛介伊藤亜紗大山エンリコイサム荻上チキ木内俊克小林恵吾志岐豊平昌子勝矢武之戸田穣中川純中村竜治永山祐子南後由和濱野智史林憲吾平瀬有人福住廉藤村龍至保坂健二朗光岡寿郎村上祐資柳原照弘鷲田めるろアシュレイ・ローリングス assistant 有山宙assistant 松原慈天内大樹池田剛介伊藤亜紗大山エンリコイサム荻上チキ木内俊克小林恵吾志岐豊平昌子勝矢武之戸田穣中川純中村竜治永山祐子南後由和濱野智史林憲吾平瀬有人福住廉藤村龍至保坂健二朗光岡寿郎村上祐資柳原照弘鷲田めるろアシュレイ・ローリングス ゼロ年代の都市や建築を語るうえで、参照すべき──重要だと思われる──建築作 品・言葉・書物・映像・メデイア・出来事などをあげ、それについてコメントしてください。 有山宙(建築家/assistant) Banksy(グラフィティ・アーティスト)そしてParis H

    ゼロ年代の都市・建築・言葉 アンケート
    ida-10
    ida-10 2009/12/30
    assistant(有山宙+松原慈)/天内大樹/池田剛介/伊藤亜紗/大山エンリコイサム/荻上チキ/木内俊克/小林恵吾/志岐豊/平昌子/勝矢武之/戸田穣/中川純/中村竜治/永山祐子/南後由和/濱野智史/ほか多数
  • d/sign no.16 - 太田出版

    「廃墟と建築」というこの300年くらいのあいだ、繰り返し現れてきた重要なテーマを、多彩な執筆人が様々な視点からアプローチする。 特集:「廃墟と建築」特集監修:中谷礼仁 あらゆるデザイン行為の集約とでも言えそうな〈建築〉という分野...。この〈建築〉を、『d/sign』誌がどのように特集すればよいか。ふと思い浮かんだのが〈廃墟〉なる切り口だ。「廃墟と建築」というこの300年くらいのあいだ、繰り返し現れてきた重要なテーマを、多彩な執筆人が様々な視点からアプローチする。 磯崎新インタビュー=廃墟と焼け跡―西洋と日の建築空間 中谷礼仁インタビュー=建築と編集―先行する形態にどう向かいあうか 対談:原武史+塚由晴=揺れる郊外―団地と私鉄へのまなざし 伊勢崎賢治インタビュー=無法地帯に座標をひく平和のデザイン ...etc

    d/sign no.16 - 太田出版
    ida-10
    ida-10 2009/12/09
    特集:「廃墟と建築」特集監修:中谷礼仁
  • 『1995年以後』(エクスナレッジ2009)すなわち第二の敗戦世代 - 土居義岳の建築ブログ

  • 『グーグル的建築家像をめざしてー批判的工学主義の可能性』を読んで - dislocated passage

    思想地図〈vol.3〉特集・アーキテクチャ (NHKブックス別巻)作者: 東浩紀, 北田暁大出版社/メーカー: 日放送出版協会発売日: 2009/05メディア: 単行藤村龍至氏のグーグル的建築家像をめざしてを読んで理論である批判的工学主義、方法論である超線形プロセスをまとめた建築的マニフェストで、これまでにJAや建築雑誌などに掲載されていたものの中で最も藤村氏の主張が一の筋が通った明快なものとなっていた。そもそも藤村氏を知ったきっかけは、10+1でショッピングセンターや六木ヒルズなど郊外について南後氏、柄沢氏との議論をしていたのを読んだときだと記憶している。(ショッピングセンター等の巨大商業建築を卒論で書いていたときだと思う。)このときは確か、六木ヒルズやミッドタウンといった作家性が匿名的となる一方で、都市構成物として増加し、これらが文化的インフラとして十二分に機能し始めているこ

  • 『1995年以後』ブログ・レビュー vol.2・完成版 (roundabout journal)

    ida-10
    ida-10 2009/03/17
    藤村龍至『1995年以後』のレビューへのリンクvol.2/番外編で紹介していただいてる!