文学と建築のあいだ 〜なぜまったく違うジャンルなのに響き合うのか（青木 淳,平出 隆） @gendai_biz

文学と建築。まったく異なるジャンルでありながら、そのたたずまいやなりたちに文学を思わせる建築、そして構造、手法に建築を思わせる文学がある。 日本を代表する建築家・青木淳さんが、自ら編纂した『建築文学傑作選』をめぐって、収録作家の一人である平出隆さん（作家・詩人）と特別トークを繰り広げた。なぜ文学と建築は響きあうのか？ 文学と建築のつながり 平出隆：このアンソロジーのタイトルは『建築文学傑作選』ですが、「建築文学」というのは、青木さんが作った言葉ですか？ 青木淳：そうですね。最初に考えたのは「建築物が登場しない建築文学」を集めてはどうか、という案だったんです。建築物が出てくる建築文学って結構パッと思いつくでしょう。「金閣寺」とか。 平出：具体的な固有の建築物ですね。 青木：あるいは今回「中隊長」という作品を収録させていただいた筒井康隆さんで言うと、「家」という、ちょっと変わった構築物が登場す

[pacotch]

小学生のころ作文が苦手で、改行を多用してスカスカの原稿用紙を提出したところ「強度不足」と先生から再提出を命じられたのを思い出します。

[nonorth]

ボルヘス「バベルの図書館」とかどうすか

[SasakiTakahiro]

建築家の卵は文学部の学生より本を読む。

[anmin7]

丸投げ屋さんの戯言でしょ？ 単品図書ける？

[tanahata]

読んでみる

[ida-10]

正岡子規の話が少し

[uunfo]

本当に響き合ってる？

[mochidori]

建築も文学も、「空間・構造・物語」と言ったらよいのか、とにかく同じものを見ている感じはある。

[Gelsy]

これは解説がメインのやつだな

[deadwoodman]

“安吾の「救いがないということ、それ自体が、唯一の救い」という言葉を根拠として、人を忖度しない無根拠なルールで青森県立美術館を設計した”

[akihiko810]

日本を代表する建築家・青木淳さんが、自ら編纂した『建築文学傑作選』