結婚式のメインイベントとも言える 新郎新婦から両親への感謝の手紙。そこに登場したのは、子供時代の新郎新婦でした。 [ada] 「お母さんは怒ったら恐いけど、本当に恐いのはお父さん。でも、海でおぼれてた子を助けたんよ。めちゃくちゃカッコ良かった。ぼくの自慢のお父さん、お母さん、覚えてる?」 幼い頃の息子との思い出を頭に浮かべながら、うんうん、とうなずく新郎の両親。目には涙が溜まっています。 次は幼少時代の新婦が登場します。 「幼稚園のとき お母さんに、離れたくない!って、くっついて泣いていたのってほんと? お母さんを、いっつも困らせていたんだって」 その言葉に、思わず泣き出してしまう新婦のお母さん。