このブラウザ バージョンのサポートは終了しました。サポートされているブラウザにアップグレードしてください。
"dependencies": { + "babel": "^6.5.2", + "babel-cli": "^6.7.5", + "babel-preset-es2015": "^6.6.0", "hubot": "^2.18.0", "hubot-diagnostics": "0.0.1", "hubot-google-images": "^0.2.6",
書こう書こうと思いながらこのタイミングまでのがしてしまいました。 今一番 Node.js の中で hot な discussion の一つと言えるでしょう、『ES Modules が Node.js の中でどうなるか』です。 ES Modules 現況 ES2015 が発刊されてそろそろ一年です。 ES2015 にある機能は Node.js v6でも 93% 程度カバーされています。モダンブラウザでも大体が90%を超えています。しかし、 ES Modules だけはまだどのブラウザも実装しきれていません(kangax compat table は ES Modules は省かれてます)。 そもそも ECMAScript 2015 自身で定義されたのは構文だけなので、構文はともかく、どうやってモジュールを取ってくるかという Loader の部分がまだ決まりきっていません。 https://w
It's here! Just three days shy of exactly six months after we released v5.0.0, the Node.js Foundation is happy to announce that Node.js v6 is available and ready for use! This new major version of Node.js delivers significant improvements in performance, reliability, usability and security. Module loading is nearly four times faster than in Node.js v4, tests and documentation have seen significant
いろんな所でJavaScript関係のアンケートがあったのでそのまとめ JavaScript Developer Survey Results 公開: 2015年12月 JavaScript開発者アンケート ベースはブログ TypeScript Developer Survey Results - TypeScript - Site Home - MSDN Blogs 公開: 2015年1月 TypeScriptに関するアンケート ベースはブログ Angular 2 Survey Results 質問項目: https://docs.google.com/forms/d/1BSHEMqR-1fkG0_edLiOQql7nbNT7Z8aHVxMJok1ljgo/viewform 公開: 2015年9月 Angular2に関するアンケート ベースは不明 React Developer Surv
WebdriverIOは、ES6 generators (yield)を利用してテストが書けるので、power-assertと組み合わせてテストを書いてみた。 準備 gulpで環境構築するサンプルを作ったのでgit clone... $ git clone git@github.com:yoshi6jp/webdriverio-power-assert-sample.git $ cd webdriverio-power-assert-sample/ $ npm install $ npm test > wdio@1.0.0 test webdriverio-power-assert-sample > gulp [07:00:45] Requiring external module coffee-script/register [07:00:46] Using gulpfile webdr
ECMAScript6 (ES6, ES2015) で導入された新機能の大半は、読めば便利さが想像くらいはできるけど、自分にとってしばらく訳がわからなかった新機能が「シンボル」(MDNのリファレンス)。これまで文字列だけで上手くやってきたJavaScriptに、急になぜこんなものが導入されたの? イマイチ分からなかったので、調べたことのまとめ。 シンボルの簡単なおさらい 知ってる人は読み飛ばし推奨。詳しく見たい人は、こことかの他のページを参照。 ES6で導入された、 Symbol() で作成できる特殊な値。 Symbol() は、 typeof すると 'number' でも 'string' でも 'object' でもなくて 'symbol' となる、まったく新しいタイプのプリミティブ値を生成する。 一旦作ったシンボルは、それ自身とのみ等しくなる、ユニークなIDとして機能する。 ===
The collaborators of the Node.js project and the members of the Node.js Foundation are proud to offer v4.0.0 for general release. This release represents countless hours of hard work encapsulated in both the Node.js project and the io.js project that are now combined in a single codebase. The Node.js project is now operated by a team of 44 collaborators, 15 of which form its Technical Steering Com
8/21-22に開催されたYAPC::Asia Tokyo 2015で "Effective ES6" というタイトルで発表した。 今回、自分にとっては最初で最後のYAPCだったけど、YAPCの面白さは特定分野に留まらないWeb系エンジニアが一堂に会するところだと感じた。 例えばHTTP/2ってWeb全般に影響がある今後キーになる技術要素だと思うけど、HTTP/2単体のイベントにわざわざ参加したり自分で勉強したりする人は限られる。YAPCで様々なレイヤーのエンジニアがHTTP/2のセッションを聞いてそれについて議論することで、日本のWebエンジニアにおけるHTTP/2のベースラインが上がったような気がする。 ベストトーク3本のうち2本がHTTP/2だったのもそういった要因があるのではと感じた(そしてどちらの発表もその期待以上に素晴らしい内容だった!)。 自分の発表も、Web開発に大きく影響
最初は引数の順番を気にしなくて良いとか、あとから雑な気持ちで引数を増やせて便利だなくらいに思っていたのだけど、最近はイベント発行側が受け取り側の変数名を束縛できるのでコードに一貫性を持たせられるというのが実はけっこう良いのではと思っている。 Symbol 2015/07/28 13:45 記述修正 外部からアクセスしにくい、もしくは重複しない変数を作るのに使っている。 import { EventEmitter } from "events"; export const EVENTS = typeof Symbol !== "undefined" ? Symbol("EVENTS") : "@mohayonao/${package-name}:EVENTS"; export default class SummerVacation extends EventEmitter { constr
V8 SpiderMonkey JavaScriptCore Chakra Carakan KJS Other ⬤ Minor difference (1 point) ⬤ Small feature (2 points) ⬤ Medium feature (4 points) ⬤ Large feature (8 points) Compilers/polyfills Desktop browsers Servers/runtimes Mobile Feature name Current browser ES6 Trans- piler Traceur Babel 6 + core-js 2 Babel 7 + core-js 2 Babel 7 + core-js 3 Closure 2020.09 Closure 2021.08 Closure 2021.09 Closure 20
というのを考えたので紹介します。 2015.09.04 内容が古くなっていたので修正 リンティングツールを jshint から eslint に変更 テストでの power-assert 用のオプション指定方法の変更 概要 基本的にはこの記事 ライブラリをES6で書いて公開する所から始めよう (必読) と同じで、それにいくつかのタスクを追加しています。やることと使用しているライブラリは以下の通りです。 ES6のコードをES5ベースに変換する / babel ブラウザ用コードを生成する / browserify ミニファイする / UglifyJS テストする / mocha, power-assert カバレッジレポートを作る / isparta リンティング / eslint ディレクトリ構成 build: ブラウザ用にビルドされたコード bower install されたときに読み込ま
class: center, middle, inverse, title-page # Run through ES6 ### 2015/06/27 #tng16 ### by @teppeis --- # Hello! * Teppei Sato * <a href="https://twitter.com/teppeis">@teppeis</a> <img src="https://secure.gravatar.com/avatar/b593af919ac846342f62d33b32beef2a?s=32" class="avatar"> * Cybozu, Inc. / kintone --- # My Favorite ES6 * Module * Iterator * Destructuring --- class: wdpress background-image: u
こんにちは!kintone開発チームの佐藤鉄平(@teppeis)です。 本日6/24発売のWEB+DB PRESS Vol.87にて、ECMAScript 6をテーマに第1特集を書かせていただきました。 ECMAScriptとはJavaScriptが準拠している言語仕様で、その最新版であるECMAScript 6 (ES6) が今月17日にEcma標準として公開されました。 本特集では、ES6の主要機能や変更点には一通り触れつつ、それぞれの機能が追加された背景やどう活用できるのかといったこともできるかぎり解説しています。 第1章 ECMAScript 6とは何か: JavaScriptの新たな仕様を知る 第2章 ECMAScript 6に触れてみよう: トランスパイラ/ポリフィルで今すぐ使う 第3章 モダンになった文法: 生産性を高めるための言語の進化 第4章 強化された標準ライブラリ:
3行でまとめ 今週中にもES6が正式公開される予定 => 6/17に公開されました! 6/24発売のWEB+DB PRESS Vol.87にES6特集を書いたので読んでください! YAPCにEffective ES6というトークを応募したので、はてブ&Tweetお願いします! いよいよES6正式公開 今週というか今日6/17〜18にスイスのモントレーで開かれるEcma general assembly meetingを経てECMAScript 6*1がEcma標準として公開される予定!祝! => 6/17に無事正式公開されました! WEB+DB PRESSにES6特集書いた ES6正式公開に合わせて、今月6/24発売のWEB+DB PRESS Vol.87の第1特集でES6特集を書かせてもらった。 内容はこんな感じ。 第1章:ECMAScript 6とは何か: JavaScriptの新たな
HTTP2 時代のサーバサイドアーキテクチャフィードバック - Togetterまとめ のあたりで話していたことのまとめ。 補足 タイトルで「ES6 Modulesってconcatしないと動かないの?」と一部に誤解を与えてしまったようなので補足。ES6 Modulesがブラウザにネイティブ実装されたら、当然concatしなくても動きます。 ここで書きたかったテーマは「ES6 Modules + HTTP/2 + concat無し は ES6 Modules + HTTP/1 + concat と同等の速度で動作するのか」です。 追追記 (2016/01) kazuhoさんはh2oで Cache Aware Server Push という解決策を提案しています。 Jxckによる日本語解説記事: HTTP/2 Push を Service Worker + Cache Aware Server
概要 待ち焦がれた人も多いことだろう。ES2015の一番の目玉機能とも言えるクラス構文が、ついにV8でサポートされた。 Class構文は、『関数(コンストラクタ)定義』+『.prototypeへのメソッド定義』の糖衣構文である。 JSで今まで様々に工夫されてきたクラスの書き方を、綺麗に統一してくれる可能性を秘めている。 クラスを作る 従来、Catクラスを作ろうとした場合このように書いてきた。 function Cat(name) { this.name = name } Cat.prototype.meow = function () { alert( this.name + 'はミャオと鳴きました' ) } しかしこの書き方だとどうしても、コンストラクタとメソッドの定義が分離されているため、クラスとしてまとまりがなく分かりづらく感じる。 メソッドが増えてきた時も、Cat.prototyp
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く