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2006年8月1日のブックマーク (3件)

  • Rgrey - S25R + greylisting

    K2-net ホームへ English (postgrey ML archive) 2004/9/30 (lastupdate 2009/5/29) これはなに? Rgreyとは、メールサーバ上でスパムやウイルスメールを排除するためのフィルタの手法で、 S25Rとgreylistingというスパム判定手法を組み合わせて使うというものです。 スパムの検出率を上げることより、正しいメールの誤検出をしないことを目標 として設計されており、原理的にほとんど誤検出無く運用することが出来ます。 そのため、ベイジアンフィルタ等の他のコンテンツフィルタと組み合わせて 1次フィルタとして利用すると有効ですが、これだけでも95%弱程の検出率はあります。 同様の手法で、greylistingの代わりにtarpitting(遅延)を利用したStarpitという手法と、tarpittingとgreylistingを

    ihag
    ihag 2006/08/01
  • 阻止率99%のスパム対策方式の研究報告 ―― Selective SMTP Rejection (S25R)方式 ――

    目次 あらまし 1. 従来のスパム対策 2. S25Rスパム対策方式のコンセプト 3. クライアント制限の規則 3.1. 一般規則 3.2. ブラックリスト 3.3. ホワイトリスト 3.4. その他のフィルタ 4. 統計データ 5. S25Rスパム対策方式を大規模サイトで運用する方法 6. S25Rスパム対策方式をインターネット全体で運用するために 7. スパマーがS25Rスパム対策方式をすり抜ける方法 まとめ 付録A. Postfixでの設定方法 付録B. 拒絶記録抽出用スクリプト あらまし オープンリレー(第三者中継)を行うメールサーバが少なくなり、最近では多くのスパマーが、ADSLやケーブルネットワークなどのエンドユーザー用高速回線につながってボットに感染したたくさんのエンドユーザーコンピュータからスパムを直接ばらまいている。オープンリレーブラックリストはもはや役に立っていない。有

    ihag
    ihag 2006/08/01
  • スラド -- アレゲなニュースと雑談サイト

    Anonymous Coward曰く、"「OpenWinny」という名のソフトウェアが公開されている。使ってみたところ次のような動作をするようだ。まず最初に、オリジナルのWinnyと同様に、接続待ち受け用ポート番号と、最初に接続するWinny稼動コンピュータのIPアドレスとポート番号(ノード)の設定をする。すると、それらのノードに順次接続し、新たなノードを探し出して「ノード情報」の画面に一覧表示する。ここで、オリジナルのWinnyがノードのホスト名(FQDN)をあえて表示しないようにしているのと違って、OpenWinnyはそれを表示するところが特徴となっている。 そして、クリックで一つのノードを選択すると、そのコンピュータが送信可能化しているファイルの一覧(全部とは限らない)が右の枠に表示されるようになっている。 検索機能も用意されており、キーワードを入力して「検索」ボタンを押すと、ファイ

    ihag
    ihag 2006/08/01
    あとで試す