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2008年2月10日のブックマーク (5件)

  • ITmedia エンタープライズ:最速Firefoxをビルドしよう【前編】 (1/2)

    Mozilla Foundationによって公開されている公式のFirefoxバイナリは、さまざまな環境で安定して動作するようにビルドされている。言い換えれば、チューニングの余地があるということだ。稿では、Firefoxのビルド方法について解説し、コンパイラやビルドオプションによるパフォーマンス向上に挑戦する。 Firefoxのビルド Firefoxはオープンソースソフトウェアであるため、環境さえ整っていれば誰もが簡単にコンパイルできる。実際、ユーザーの手によってビルドされた「野良ビルド」などと呼ばれるバイナリがネット上で数多く公開されている*。Mozilla Foundationによって公開されている公式バイナリは、さまざまな環境で安定して動作するよう「消極的」なコンパイルオプションが指定されているが、このような「野良ビルド」の多くはコンパイラによる最適化、特にPentium 4やAt

    ITmedia エンタープライズ:最速Firefoxをビルドしよう【前編】 (1/2)
  • Build Documentation - MDC

    The Mozilla build system, like the rest of the Mozilla codebase, is cross-platform. It uses traditional unix-style autoconf and make tools to build the various applications (even on non-unix operating systems). Because the Mozilla codebase builds many different applications and has many options, it is complex to use and learn. Please read these instructions carefully before attempting a build. The

  • 大学院修士学生がしておいたほうが良いこと - 水たまりの雨音

    前のエントリ にてのほほんと博士課程進学を勧めてしまいましたが,夢のある話だけではないよ,という背景も知らせておくことが必要かな,と思いました.というのも下記の記事を一通り読んだからです. 学生がその後どうなるのか - うすっぺら日記 学生がその後どうなるのか 追記 - うすっぺら日記 大学院生は利用され使い捨てられているのか - 5号館のつぶやき (via まなめはうす) ドクター問題その後(5):学生の未来に関心のない指導教員、そしてアカハラ - 大「脳」洋航海記 それぞれは少し長めですが,大学院進学,研究者志望の方,大学教員の方は一度目を通してみるべきではないでしょうか.色々と思うところが出てくると思います. 以上の記事を読んでみて,上記記事とは論点がずれるかもしれませんが,自分の思ったことを記してみます.こういった危機意識を持った上で,研究室に入ってしまった学生が何をしておくべきな

    大学院修士学生がしておいたほうが良いこと - 水たまりの雨音
    ihag
    ihag 2008/02/10
  • 研究能力は質疑応答で磨かれる - 水たまりの雨音

    記事紹介 卒業研究で配属されてきた4年生はほとんどの場合以下の段階を経て研究に対する能力を発達させていく 第1段階:ゼミでの発表や研究室内での議論で、自分の主張を否定するような意見に出会うと「怒る」あるいは「泣き出す」、「へこむ」 第2段階:ゼミでの発表や研究室内での議論で、自分の主張を否定するような意見に出会っても、何とか受け入れられるようになる 第3段階:他人の発表や議論を聞いて比較的細かい「よくないところ」を指摘できるようになる 第4段階:他人の発表や議論を聞いて、発表や発言の枠内で「よくないところ」を指摘できるようになる。ただし、改善方法は提示できない 第5段階:他人の発表や議論を聞いて、発表や発言の枠内で「よくないところ」を指摘できるようになる。しかも、改善案も提示できる 第6段階:他人の発表や議論を聞いて、研究テーマや扱っている問題の質的なポイントから「よくないところ」を指摘

    研究能力は質疑応答で磨かれる - 水たまりの雨音
    ihag
    ihag 2008/02/10
    良エントリ
  • 「自然な疑問」の作り方。 - IHARA Note

    卒業研究の肝は、正解がない問題(正解を誰も知らない問題)を観察した事実や構築した理論に基づき論じるという点にある。 「自然な疑問」を持たないように訓練されている - 発声練習 卒業論文の指導にあたり、最初の「問い」が立てられない学生について教員が嘆いている。どうやらこの嘆きは多くの先生方の共感を呼び、そして、少なからぬ学生たちの戸惑いを招いているようである。私としては、先生方の共感はどうでもよく、むしろ学生たちの戸惑いに対して応えたい。上記エントリはいわゆる「最近の若者は」論に分類されると思われ、そういう議論も問題提起としてとても大事なのだが、それと同じくらいに回答例を具体的に示しておくのも重要だと思う。柔軟性を要求する部分には型を作りたくないと考える教員もいるとは思うが、そういった理想を追求すべきかそれとも一度結果を出させてみるべきかは決着のつかない議論だと思う。 さて、上記記事を読んだ

    「自然な疑問」の作り方。 - IHARA Note
    ihag
    ihag 2008/02/10