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IDSとSnortに関するihagのブックマーク (2)

  • 独自ルールファイルで細かなチューニング

    ※ご注意 稿の内容を検証する場合は、必ず影響を及ぼさない限られた環境下で行って下さい。また、稿を利用した行為による問題に関しましては、筆者および株式会社アットマーク・アイティは一切責任を負いかねます。ご了承ください。 今回はSnortのシグネチャを自作できるようになるために、シグネチャの構造について解説していきたい。通常、あらかじめ用意されたシグネチャだけで事足りることと思うが、それらではカバーできない部分も当然のことながら存在する。そんなとき、自作のシグネチャを活用すれば、まさに“かゆい所に手が届く”Snortを作り出すことができる。 シグネチャの構成 始めに、シグネチャの例を見ていこう。まずは標準添付されているシグネチャの中から1つ抜き出して見てみよう。下記はweb-php.rulesに含まれているシグネチャだ(便宜上改行しているが実際は1行である)。 alert tcp $EXT

    独自ルールファイルで細かなチューニング
    ihag
    ihag 2007/01/23
  • エンタープライズ:セキュリティ How-To - 第5回 Snortへの攻撃とその対策

    ■IDSの導入による不正侵入の検知とネットワーク管理 Snort解説の第5回目として、今回はSnortへの攻撃は実際にどのようなものがあるのか、取り上げてみたい。攻撃方法を知ることで、その対策も自ずから分かってくるだろう 侵入や攻撃を試みるクラッカーにとって、IDSは厄介な存在だ。下調べに標的サーバへのスキャンを行った時点でIDSに検知されてしまえば、管理者に攻撃の前兆を知られてしまう可能性もある。 しかし、当然のことながらIDSが導入されているからといって、クラッカーがサーバへの侵入、攻撃を諦めるわけではない。現状では、IDSに対する攻撃方法として、DoSアタック(サービス不能攻撃)や攻撃時にIDSの検知を回避するためのツールなどがインターネット上で公開されている。順を追って解説していこう。 もし自分がクラッカーだったとしたら、IDSの設置されたサーバへどういった攻撃を仕掛けるだろうか。

    ihag
    ihag 2006/10/16
    IDS (Snort) への攻撃
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