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ゲンロンαに関するiijimakentarouのブックマーク (17)

  • 哲学にも「気合」入れていかなあかんわ──國分功一郎×東浩紀「哲学にとって愚かさとはなにか」イベントレポート(関西弁ver.)

    國分さんと東さんの対談はやっぱめっちゃおもろかったな。じつは、もともと今回のイベントレポートは試しに関西弁で書いてみいって話もあったんやけど、蓋あけてみたらさすがにこのガチイベントをオール関西弁でまとめるのはどうなん?ってことになったねん。 せやから絶対にしとかなあかん話は関東弁のほうでまとめたけど、せっかく乗りかかった船ってことで関西弁でもレポート書かせてもらうで。向こうでは拾えんかった「哲学・思想の意義」みたいな話を中心にお届けするから、B面か副音声みたいな感じで楽しんでもらえたら幸いや[★1]。(ゲンロン編集部) 哲学への欲望はランダムに生じる 関東弁のレポートでも書いたとおり、イベントではとくに前半でかっちりした突っ込んだ話がたくさんされて、めっちゃ有意義やった。でもおもろかったんはそれだけやなくて、後半のお酒が入ってリラックスした感じで進んだトークもいい感じやった。 まず、後半の

    哲学にも「気合」入れていかなあかんわ──國分功一郎×東浩紀「哲学にとって愚かさとはなにか」イベントレポート(関西弁ver.)
  • 野党が勝つための唯一の方法──三浦瑠麗×東浩紀「ほんとうの日本はどんな国?」イベントレポート

    ますます盤石さを増す自民党政権 イベント当日(9月18日)から遡ることわずか3週間。8月28日、安倍首相が持病の悪化を理由に辞任の意向を固めたと報道された。9月14日には菅官房長官が自民党総裁に選出され、次期首相となることが確定した。三浦瑠麗と東浩紀の対話はこのニュースを語ることから始まった。 朝日新聞による世論調査によれば、菅内閣の支持率は安倍内閣発足時を超える65%という高い数字を示している。二人はともに、この結果に驚きを感じていると語った。菅内閣は安倍内閣に比べて女性からの支持率が上がっており、与党の支持はより盤石になったのではないかと三浦は述べる。東は、安倍辞任のタイミングが旧民主党勢力の合流から国民の注目を奪ってしまったことを指摘した。 今回のイベントの中心は、三浦が運営するシンクタンク山総合研究所による調査報告書「日人価値観調査2019」の紹介だ。三浦は同報告書をもとに、立

    野党が勝つための唯一の方法──三浦瑠麗×東浩紀「ほんとうの日本はどんな国?」イベントレポート
  • 『ゲンロン11』好評発売中!

    『ゲンロン11』大好評発売中!! 9月23日、『ゲンロン11』がいよいよ書店発売となりました! 下記公式サイトでも好評発売中です。 https://genron.co.jp/shop/products/detail/487 400頁超という過去最大のボリュームと多様さを誇る『ゲンロン11』、その内容を少しだけご紹介します。 今号の目玉 「線の芸術」と現実 『ゲンロン11』の小特集〈「線の芸術」と現実〉では、安彦良和氏と山直樹氏をお招きしたふたつの座談会「あたたかな線と古代史」「白黒二値と連合赤軍」を軸に、マンガの描く歴史政治についての議論が繰り広げられています。連合赤軍を、古代史を、満州を、偽史を、マンガはどう描くのか。対照的なふたりのマンガ家の「線」から、その思想を掘り下げます。 プラープダー・ユンと琴柱遥、2SF小説を特別掲載 『ゲンロン11』は創作も充実! タイ文学のカリスマ

    『ゲンロン11』好評発売中!
  • 現代にこそ、「友愛」が必要だ──鳩山友紀夫×茂木健一郎+東浩紀「モギケンカフェ#1 友愛とはなにか」イベントレポート

    2020年8月27日、ゲンロンカフェは緊張感に包まれていた。 この日は、脳科学者である茂木健一郎がホストを務める「モギケンカフェ」の第1回目が行われる日。記念すべき初回のゲストは、元内閣総理大臣の鳩山友紀夫。しかもそれは、安倍総理大臣が辞任表明をする前日。 トークのタイトルは「友愛とはなにか――アメリカ中国のあいだ、保守とリベラルのあいだで」。鳩山の政治信条である「友愛」という言葉をキーワードに、自身の政治観をざっくばらんに語っていただいた。 茂木とは旧知の仲だという鳩山だが、一体どのようなトークになるのか、その方向性は全く謎に包まれたまま、トークは幕を開けた。(ゲンロン編集部) 「友愛」とはなにか 緊張感に包まれていた会場だったが、いざトークが始まってみると、茂木の軽快な質問と鳩山のユニークな語り口に乗せられて会場は笑いに溢れ、非常にリラックスしたイベントとなった。鳩山は冗談も交えなが

    現代にこそ、「友愛」が必要だ──鳩山友紀夫×茂木健一郎+東浩紀「モギケンカフェ#1 友愛とはなにか」イベントレポート
  • 料理と宇宙技芸(1)中華料理は宇宙である──麻婆豆腐について|伊勢康平

    この連載は、おそらくゲンロン史上初のレシピ紹介企画だ。ぼくの嗜好の関係上、さしあたり中華料理(以下中華とも)を中心に取りあげることになるだろう。軽いきもちで読んでいただけたらと思う。もちろん、じっさいにつくってみるのがいちばんだ。 はじめにいっておくと、ぼくは中華の調理師でも研究家でもない。ただ趣味料理を楽しむ素人である(むかし上海の料亭でスイカを切るバイトを1週間だけやったことがあるけれど)。おまけに東京在住なので、気で中華をつくろうとしても手に入らない材がけっこうある。たとえば中国料理サイトをのぞいていると、そもそも日に存在しない魚類やおどろくほど巨大なナスが必要とされたり、「まずアヒルをさばきましょう」といったすべてが無謀な難題を突きつけられたりすることもしばしばだ——アヒルはそんなにないが。そうしたわけで、ぼくのレシピは、思わず「むりだ……」とため息がもれるようないくつも

    料理と宇宙技芸(1)中華料理は宇宙である──麻婆豆腐について|伊勢康平
  • ヒップホップ・シミュレーショニズム再考──さやわか×荘子it×吉田雅史「キャラクターから考えるヒップホップ」イベントレポート

    いま、ヒップホップが話題だ。即興力を競うMCバトル番組「フリースタイルダンジョン」を皮切りに日語ラップブームは急速に高まり、声優によるラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」によって、その人気はより幅広い層へと拡大している。 今回はそんなラップミュージックについて、「ゲンロンβ」でヒップホップ批評を連載していた吉田雅史、楽曲制作経験もあるさやわか、そして最新作『Dos Siki』も話題になっているヒップホップクルーDos Monosのメンバー、荘子itという3MCに「キャラクター」や「シミュレーショニズム」という切り口で5時間たっぷりと語ってもらった。今回のイベントでは、使うのもヒップホップマナーにのっとってピンマイクからハンドマイク。さらに途中、新刊『キャラがリアルになるとき』を刊行したばかりのマンガ研究者・岩下朋世にもリモートで議論に参加いただき、議論はますます盛り上がった。(ゲンロン

    ヒップホップ・シミュレーショニズム再考──さやわか×荘子it×吉田雅史「キャラクターから考えるヒップホップ」イベントレポート
  • ゲンロン創業10周年記念フェア 紀伊國屋書店 新宿本店にて開催中!

    ゲンロンは2020年4月で創業10周年を迎えました。 これを記念して、紀伊國屋書店 新宿店様にて「ゲンロン創業10周年記念フェア」を開催しています! 場所は紀伊國屋書店 新宿店 3Fカウンター前です。 批評誌「ゲンロン」シリーズや、東浩紀の新刊『新対話篇』、『哲学の誤配』なども出版した「ゲンロン叢書」シリーズをはじめ、それらの関連書籍なども合わせて並べていただきました。 書籍をご購入いただいた皆様には、「ゲンロン10周年ステッカー」を数量限定で配布中です。 フェアは8月末まで開催しております。 ぜひ一度、お立ち寄りください! 紀伊國屋書店 新宿店 所在地: 〒163-8636 東京都 新宿区 新宿3-17-7 アクセス: JR 新宿駅 東口より徒歩3分 地下鉄丸ノ内線・副都心線・都営新宿線 新宿三丁目駅 B7出口より徒歩1分(地下道より直結) 営業時間: 上記公式サイトよりご確認くだ

    ゲンロン創業10周年記念フェア 紀伊國屋書店 新宿本店にて開催中!
  • ドン.キホーテ論──あるいはドンペンという「不必要なペンギン」についての一考察(中)|谷頭和希

  • ドン.キホーテ論──あるいはドンペンという「不必要なペンギン」についての一考察(上)|谷頭和希

    それらのものは美しいだろうか? この点については問うまい。ただ、我々の時代精神の産物であり、だから間違っていない、とだけ言っておこう――アドルフ・ロース ドンペンからの問い 「ドンペン」 この名前を聞いたことがあるだろうか。それはディスカウントストア「ドン.キホーテ」(以後、ドンキ)のイメージキャラクターだ。ペンギンがモチーフになっている。 企業のイメージキャラクターといえば普通、チラシやCMに登場して広報活動をする。しかしドンペンが特徴的なのは、広報活動に加え、ドンキ店舗の装飾として店外に置かれていることだろう。 【図1】ドンペンが置かれるドンキのファサード(ドンキ藤沢駅南口店) 派手な看板の上にドンペンがいる。短い手を広げ、大きくつぶらな瞳で店外を見つめるペンギン。これがドンペンだ。いつもは通り過ぎてしまうこの装飾を立ち止まって見ると、趣味が悪いとさえ思えるその過剰さに驚い

    ドン.キホーテ論──あるいはドンペンという「不必要なペンギン」についての一考察(上)|谷頭和希
  • 健忘症に抗って──緊急開催 辻田真佐憲×さやわか×東浩紀「2020年前半めった斬り!コロナで振り返るゲンロン式時事放談」イベントレポート

    カルロス・ゴーン、『パラサイト』、『100日後に死ぬワニ』、香川県のゲーム規制条例、『テラスハウス』……。 2020年上半期に話題となったこれらの言葉を、皆さんはどれくらい覚えているだろうか? 新型コロナウイルスの感染拡大の影響に世界が覆われるなか、あまりに早い情報のスピードの波にさらされ、出来事はすぐに忘れられてしまう。そんな世界の健忘症的傾向に抗うため、7月9日の木曜日、ゲンロンカフェにて突発の座談会が開かれた。 登壇者はさやわか、辻田真佐憲と東浩紀。ゲンロンではおなじみのメンバーだ。 10時間半という異例の長時間にわたって行われた「放談」の様子をレポートする。(編集部) ※このイベントの動画はVimeoにて全篇をご覧いただけます。記事の内容に関心を持たれた方は、ぜひそちらで議論の全容をお楽しみください。 第1部=https://vimeo.com/ondemand/genron20

    健忘症に抗って──緊急開催 辻田真佐憲×さやわか×東浩紀「2020年前半めった斬り!コロナで振り返るゲンロン式時事放談」イベントレポート
  • 『ゲンロンβ』連載「トゥルーエンドを探して」が電子書籍『ディエンビエンフー・プレス 3 〜トゥルーエンドを探して〜』としてリリース!

    『ゲンロンβ』連載「トゥルーエンドを探して」が電子書籍『ディエンビエンフー・プレス 3 〜トゥルーエンドを探して〜』としてリリース! 『ゲンロンβ』に連載されたマンガ家・西島大介の「トゥルーエンドを探して」全16回をまとめたPDFが、2020年に西島が設立した個人電子書籍レーベル「島島」の直営ストア「島島ダウンロードストア」から発売された。 「島島ダウンロードストア」はBOOTHを活用した「島島」のダウンロード専門ショップ。電子取次を通さない直販で、インディペンデントに制作中の『世界の終わりの魔法使い 5 [私家版]』の全5話や、ネーム、音楽活動名義「DJまほうつかい」の未配信音源などを精力的にリリースしている。 『ディエンビエンフー・プレス 完全版』は、小学館連載時代に定期発行していた無料冊子の復刊や、連載中断期間にコンビニプリントでリリースしていた新聞などレアな刊行物をPDFで電子刊行

    『ゲンロンβ』連載「トゥルーエンドを探して」が電子書籍『ディエンビエンフー・プレス 3 〜トゥルーエンドを探して〜』としてリリース!
  • 【 #ゲンロン友の声|005 】なぜ現代思想の読者はメンヘラが多いのですか

    こんにちは。いつも素晴らしいコンテンツを提供していただき、とても感謝しております。今後ともよろしくお願いします。さて、少しお伺いしたいのですが、「東浩紀がいま考えていること」の放送前に東さんがツイッターで「今の現代思想の読者は恐ろしく浅薄であり、そのことについても放送で言及しようと思っている」といった趣旨のツイートをされていたかと思うのですが、当該放送を一度拝聴した限りでは特に深くは触れられていなかったように思います。(もし言及されていたのでしたら私の注意不足です、すみません。)私自身、現代思想に興味を持っている一般読者というのは基的な読解力不足に加えて何と言いますか…現実世界で妙なコンプレックスを拗らせてしまったワナビー、メンヘラのような方々が多いように感じてしまい、辟易としてしまっています。なので、ここで東さんの現代思想の読者に対する率直なご意見を伺えたら幸いです。なんだか偉そうな感

    【 #ゲンロン友の声|005 】なぜ現代思想の読者はメンヘラが多いのですか
  • 【 #ゲンロン友の声|007 】国に補償を求める芸術家をどうしても「ダサい」と感じてしまいます

    質問【コロナ禍において国に補償を求める芸術家をどうしても“ダサい”と感じてしまいます】 日、カンパ商品の「新対話篇」が届き、早速読んでいるところです。最高に面白いです! さて、「新対話篇」に掲載された、鈴木忠志氏の発言「積極的に差別されるような方法として、芸術を選んできた。」に関して、東さんに質問させていただきたいと考え、メールを送ります。 鈴木氏の発言は、日において、音楽や演劇などに携わる多くの芸術家が、国家の助成金・補助金をもらうことで成立している実態についての、芸術家側の言葉として、非常に重要な発言のように感じました。 特に現在、新型コロナウイルスに関しては、多くのアーティストが国の補償を求めています。 それ自体は、「人が集まること自体が困難な状況」である中、当然のことだと思います。 しかし、「アーティストが差別されることをあえて選ぶことが重要」であるするならば、国に保障を求める

    【 #ゲンロン友の声|007 】国に補償を求める芸術家をどうしても「ダサい」と感じてしまいます
  • 日本に蔓延する正しさへの執着 飯田泰之、井上智洋と東浩紀が語るパンデミック下の経済政策|ゲンロン編集部

    コロナ禍に伴う緊急事態宣言真っ只中の4月14日。ゲンロンカフェにて『世界恐慌は起こるのか? パンデミック下/以後の経済対策総点検!!!』と題された放送が行われた。登壇したのは経済学者の飯田泰之と井上智洋、そしてゲンロン創業者の東浩紀。当日は5時間以上にわたって白熱の議論が交わされた。 記事ではそのイベントの模様をお届けする。なお、このイベントを収めた動画はVimeoにて全篇をご覧いただけるので、記事の内容に関心を持たれた方は以下のリンクからあわせて5時間に及ぶ白熱の議論の全容をぜひお楽しみいただきたい。(編集部) 第1部 URL=https://vimeo.com/ondemand/genron20200414no1 第2部 URL=https://vimeo.com/ondemand/genron20200414no2 敗戦時級の経済危機 第1部は飯田と井上の対談。 まず、イベントタ

    日本に蔓延する正しさへの執着 飯田泰之、井上智洋と東浩紀が語るパンデミック下の経済政策|ゲンロン編集部
  • 【 #ゲンロン友の声|006 】 コロナ・イデオロギーのなかで災害はどうなるでしょうか

    こんにちは。ゲンロンβ48の「観光客の哲学の余白に 第20回」を拝読させていただきました。東さんと同じように、私もコロナ・イデオロギーが全面化している社会に問題意識を抱いていますし、私如きが指摘することは差し出がましいかもしれませんが、世界の言論人はこれに抵抗するべきだと思います。そこで質問ですが、自然災害への対応という観点から、コロナ・イデオロギーに対抗することはできないのでしょうか。世界各国の状況について完璧に把握しているわけではありませんが、自然災害が起きると、その度に人々は避難所で密集生活を送るのではないかと思います。特に日では、夏には日列島を台風が通過し、そのたびに大きな被害が予測される地域では避難勧告が出されます。地震が起きた場合には、被災地の住民は長期間に渡って集団生活を強いられるかもしれません。今年も、あと2ヶ月もすると日列島を台風が通過し、その被害から逃れるために避

    【 #ゲンロン友の声|006 】 コロナ・イデオロギーのなかで災害はどうなるでしょうか
  • 観光客の哲学の余白に(20) コロナ・イデオロギーのなかのゲンロン|東浩紀 | ゲンロンα

    初出:2020年4月17日刊行『ゲンロンβ48』 ゲンロンはこの四月で創業から一〇年を迎えた。今号はその記念号にあたる。だからなにか書いてくれと頼まれた。 けれど、いま明るいお祝いの言葉を書く気にはどうしてもなれない。理由はいうまでもなく、現在進行中のコロナ禍にある。ゲンロンカフェはもうひと月以上観客を入れることができていない。 それは経営的に打撃というだけではない。ゲンロンは――というよりぼくは、この一〇年、ずっと、情報の交換だけでは人間はダメになる、哲学や芸術を理解するためには情報の「外」との触れ合いが必要だと主張し続けてきた。 それを現実との触れ合いが大事だと要約すると、そこらへんのオヤジでもいいそうな素朴な話になる。じっさいぼくはそこらへんのオヤジでもあるが、ただぼくとしては、その主張を「誤配」とか「観光」とかいう言葉で武装し、AIとかビッグデータとかスマートシティとかばかりいって

  • ニッポンの保守――2020年桜の陣(1) コロナ禍と保守|小林よしのり+三浦瑠麗+東浩紀 | 4ページ目 (5ページ中) | ゲンロンα

    自由を語りつづけること 三浦 中国に対する西洋のコンプレックスも出てきています。「フォーリン・ポリシー」に載ったイタリアの医療崩壊についての論文で、原因として集団検査による感染爆発だけでなく、民主主義のコストに苦しまされたことがあったと書いてありました。論文はとても参考になったし分析も正しいけれど、最後に透明性を大事にしてきた民主主義だが、感染症に対応するためには中国のような権威主義体制のほうがいいかもしれない、と書いてあるんです。そこだけは間違っています。中国型の監視は危険だし、最後には民主主義と資主義が正しいのです。 東 アメリカ中国の感染者数を超え、対策もうまくいっていない。当然そうした議論は出てきます。すこしまえに『中央公論』(2020年4月号)で法学者の山龍彦さんと対談をしました。山さんは同じ監視社会でも、GAFAはプライバシーを守るし人権意識があるけれど、習近平の中国

    ニッポンの保守――2020年桜の陣(1) コロナ禍と保守|小林よしのり+三浦瑠麗+東浩紀 | 4ページ目 (5ページ中) | ゲンロンα
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