Redshiftで遅いSELECT文のパフォーマンス分析した時の手順等メモ。 1. 分析対象SQLの実行 -- このセッション中でクエリ結果キャッシュを無効にする SET enable_result_cache_for_session TO off; -- 分析対象SQLを実行 -- SQLのコンパイル時間を除くため、分析対象SQLを再度実行 -- 現在のセッションで最後に実行されたクエリのクエリIDを取得 SELECT pg_last_query_id(); -- アラートが出てないか -- https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/redshift/latest/dg/r_STL_ALERT_EVENT_LOG.html SELECT * FROM stl_alert_event_log WHERE query = クエリID; -- 実行計画 -- http