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ブックマーク / daiksy.hatenablog.jp (10)

  • スクラムマスターって何をする人なの? - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    これは Chatwork Advent Calendar 2日目のエントリです。 また、このエントリの公開日翌日に開催される"だいくしーのスクラムBar #1" で取り扱うテーマについての詳細な解説記事も兼ねています。 chatwork.connpass.com スクラムマスターって何をする人なの? 項ではこれについて少し考えてみたいと思います。また、ぼく自身が普段どういうことを考えながらスクラムイベントや、その他の仕事をしているか、なども書いてみようと思います。 スクラムマスターは、ソフトウェア開発に関する他の職種と比べても、具体的な職務内容がわかりづらい役割なのかな、と思います。少し乱暴な言い方をしてしまうと、デザイナーがいなければデザインはできないし、プログラマーがいなければアプリケーションコードを書くのはとても困難です。しかし、スクラムマスターがいなくても別に開発はできます。 そ

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  • 毎週1時間のモブプログラミング枠を運用したところ、とても良いという話 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    およそ一月前くらいに、同僚の id:hitode909 さんとモブプログラミングをやってみようということになった。 hitode909さんとはチームは別なのだけれど、最近週一で別チームに行ってペアプロなどをしつつ、知見の横展開や課題の発見などをやろうという試みをされていて、ではせっかくなので、と自分たちのチームに招いて軽くお試しでモブプロをやってみた。 blog.sushi.money モブプログラミングとは、ペアプログラミングをチーム全員にまで拡大したようなもので、1つのプログラムをプロダクトオーナーも交えたチーム全員で取り組む形式である。 セミナールームにエンジニア8人ほどで集まって、大画面ディスプレイにソースコードを共有しつつ、「コードを書く人(ドライバ)」と「それ以外の人(ナビゲータ)」とで1つの課題に取り組んでいく。 実装をチーム全員で取り組むため、知見が共有できたり、設計上の課

    毎週1時間のモブプログラミング枠を運用したところ、とても良いという話 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
    ikosin
    ikosin 2018/04/03
    “巷で良いとされているものは、一度自分たちでも試してみると、その良さをちゃんと知ることができる”
  • あなたとわたしの感じ方は違う - リモートワークと異文化理解力 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    リモートワークは難しい。 在宅を基とするリモートワークは働き方の多様性という意味で非常に有効だ。 すべての勤務が在宅でなくても、家族の介護や、自身の都合などで任意の日に在宅で仕事ができるだけでも、大きなメリットがある。 働きたいと思っている人が、オフィスに縛られること無く、家庭や個人の事情と両立しながら働くことができるし、チームとしてもメンバーが働けなくなることで生じるリスクを少なからず軽減することができる。 とはいえ、リモートワークは難しいのである。 リモートワークに取り組んでいたいくつかの企業が、その取り組みを断念した、というニュースもちらほら耳にするようになった。 なにがそんなに難しいのか。その要因の大きな部分に、コミュニケーションの難しさがあると思われる。 リモートワークだと、チャットやメールなどのテキストでのコミュニケーションが主流となる。ここに大きな難しさがある。 「毛づくろ

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  • Scala関西Summit 2015の裏側! - 大規模カンファレンスの作り方 - - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    Scala関西Summit 2015 でスタッフをやっていた。 おかげさまで大盛況で、とてもよいイベントだった。 せっかくこういう大きなイベントの最初期からスタッフとして関われたので、経緯などを書いておこうと思う。 summit.scala-kansai.org 何をやったの? 勉強会当日はメインホールの司会とパネルトークの登壇など。 準備段階ではなんかいろいろやってた。 経緯 去年のScalaMatsuri2014の会場で、今回のSummitの実行委員長となる@aa7thさんと「関西でも大きなScalaイベントやりたいね」という話などをしていた。 その後、Facebookメッセンジャーの記録によると、2014年の10月23日に@aa7thさんから「そろそろ準備を始めましょう」と何人かのメンバーに呼びかけがあり、そのときに声をかけてもらう。ここから考えると9ヶ月かかったことになるのか。。。

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  • 勉強会の無断欠席は永久になくならないから僕らが工夫しよう - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    photo by E R I mollifier.hatenablog.com ITコミュニティ界隈で定期的に話題になるこの問題。 定期的に出る、ということは、無断欠席は永遠になくならないと思ってよさそうだ。 そもそも他人の行動を制御するのは不可能なので、制御可能な自分たちの運営を工夫して解決し、関係者全員が幸せになれる方法を考えよう。 有料とかブラックリストとかほんとに有効? この話題でいつも意見として出るのが、前金制キャンセル不可の有料制にしてはどうか、とか、無断欠席者のリストを共有する、とかいった話。 ただ、ブラックリスト作ってもリストに載ってない無断キャンセルなんて無限に存在し続ける。 有料制も、会場によっては営利目的とみなされて使用料がそれによって跳ね上がったりする。 そもそも、無断キャンセルによって補欠登録になってしまっていた人の参加の機会が奪われるのを何とかしたい、というのが

    勉強会の無断欠席は永久になくならないから僕らが工夫しよう - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
  • 「駅すぱあと」を支える技術とDSLの話 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    「駅すぱあと」を支える開発 〜9262の可能性を繋げ!〜(DevLOVE関西Ver) というイベントが開催された。 ぼくも会場係としてスタッフ参加。 「駅すぱあと」の歴史から技術、開発のマネジメント手法に至るまで、幅広い話が聞ける良いイベントだった。 いろいろな話が聞けたのだけれど、僕は特に佐藤さんの「『駅すぱあと』新しい開発基盤の研究」がおもしろかった。 まだ開発途中で、実際の駅すぱあとには組み込まれていないそうなのだけれど、佐藤さんは「駅すぱあと」の運賃計算のDSLを研究・開発しているという。 曰く、鉄道の運賃計算は泥沼である。単純に距離や、目的地までの駅数などで運賃が算出できればよいが、鉄道の運賃計算には無数の特例がある。 下記リンク先に、JRの運賃の特例計算が列挙されているので、ちょっと見ていただきたい。 ……お分かりいただけただろうか。現在の「駅すぱあと」では、これらの特例がすべ

    「駅すぱあと」を支える技術とDSLの話 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
    ikosin
    ikosin 2015/02/09
    “極端な話ではあるが、運賃の計算式に対して鉄道ファンのレビューを受ける、ということも不可能ではなくなっていくだろう”
  • IT勉強会カレンダーの思い出 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    IT勉強会カレンダーの定期更新が終わるらしい。 ふと振り返ると、このIT勉強会カレンダーという存在が自分の人生にとって大きな影響を与えてくれていたことに気づいた。その思い出を書いておこう。 数年前、とあるエンジニア向けサイトで読者コラムニスト募集というものがあった。思うところがあってそれに応募したところ、採用され、そこから何かのコラムをそのサイトに投稿する。 ある時、そのサイトに投稿している読者コラムニストのオフ会がある、というので行ってみた。メンバーの何人かとはそれまでにTwitterなどで交流があり、実に楽しいオフ会だったし、そこで僕は人生初のライトニングトークにチャレンジしたりもした。 そのオフ会で、IT系のコミュニティの存在を知る。ITの様々なトピックごとに、各地で勉強会やイベントが開催され、そこでエンジニアたちの交流があるのだという。 人生初のライトニングトークがそこそこウケた

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    ikosin
    ikosin 2015/02/01
    いい話し
  • トイレに閉じ込められた1年だった - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    2014年も残すところ1ヶ月。毎年、年末には振り返りエントリを書いているが、今年は転職もしたし、いろいろトピックが多いので、何回かにわけて振り返ろうと思う。 2014年振り返り第1弾は、「今年の不運一覧」である。 人生で最大級についてなかった 今年は午年。僕は年男である。そのせいかどうかはわからないが、今年は人生で最大級についてなかった。基的に好きなバンドのライブチケットは例年に無いレベルで落選。京都大作戦とHIATUSの武道館チケットが取れないとかありえない。 僕が今年どのような不幸に見舞われたか、見てみよう。 商売繁盛を祈願しようとして… 年初。前職の同僚と、商売繁盛を祈願しようと恵比寿神社にむかった。人数が多かったので、タクシー2台でつらなっての移動。 今年1年を占う、重要なイベントである。その道中……。 僕が乗っていたタクシーが事故った!! 幸い、軽い接触事故で大事には至らなかっ

    トイレに閉じ込められた1年だった - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
    ikosin
    ikosin 2014/12/06
    “某所から「トイレに閉じ込められたときの話をしてください」という登壇依頼もあった。”
  • ソフトウェアエンジニアの越境 - エンジニアも営業を学べ!? - - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    DevLOVEアドベントカレンダー 越境 12日目の記事です。 今年のテーマは越境。ということで、ソフトウェアエンジニアの現場における「越境」について考えてみようかと思います。 いまいち納得のいかない片方向な越境 「エンジニアも営業的な目線を持ってセールスに貢献すべきだ!」 「エンジニアも自ら企画を立案し、サービスの売上げアップに貢献すべきだ!」 多くのエンジニアが、このような物言いを苦々しい気分で聞いた経験があるのではないでしょうか。 営業職の偉い人は、エンジニアもセールスを学び、営業の視点を持て、と言う。 企画職の偉い人は、エンジニアも企画を学び、サービスを立案しろ、と言う。 ところがエンジニアリングを学ぶ営業や企画の人は少ないし、エンジニアリングを学ばない営業職や企画職が、それを理由に咎められている様子など一度も目にしたことはありません。 なぜエンジニアばかりが開発以外のスキルまで求

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  • 株式会社はてなに入社しました - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    11月1日付で、株式会社はてなに入社しました。 はてなに入社するということで、なるべく自社サービスを利用していこうと思い、これを機にブログもはてなブログに移行しようと思います。引き続きよろしくお願いします。 はてなでは、Mackerelの開発に携わる事になりました。前職に引き続きScalaが使われているプロダクトで、これまでの経験を活かしていきたいと思っています。 今日は入社初日でめちゃくちゃ緊張しましたが、チームメンバーの何人かとは入社前からお酒を飲んだり、勉強会などでご一緒させてもらったりしていたので、おかげで比較的スムーズにジョインできたかな、と思います。 はてなは会社としても、新しい社長の元でおもしろいフェーズにあると思っているので、良い化学反応を起こせるように頑張ろうと思います。

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