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ブックマーク / serihiro.hatenablog.com (6)

  • システム運用の現場でしか学べないことは他メンバーに積極的に経験してもらうべきだった - seri::diary

    的に自分はタスクを拾いすぎてしまう傾向にある。それに加えて比較的朝型なこともあり、前職ではエンジニアの中で一番朝早く出社していることも多かった。*1 その結果どうなるかというと、朝出社して見つけた運用上のトラブルは大体自分がとりあえず手を付ける状態になっていた。前日の夜間バッチやその日の早朝に動くバッチがコケて問い合わせが来ているのでそのリカバリをする、前日にデプロイした後レスポンスが高くなってアラートが出ているのでその調査をする、web appがやたらと500系エラーを吐いているのでBugsnagを見る、等々。 出社している以上無視するわけにもいかないというのもあるが、見つけてしまうと放っておけない性格ということもあり最優先でこれらの対応をしてしまっていた。お陰で前職で触っていたproductについてはかなり広範囲の知見があり、その行動がそれなりに社内での評価につながっていたのではな

    システム運用の現場でしか学べないことは他メンバーに積極的に経験してもらうべきだった - seri::diary
  • 株式会社トレタに入社しました - seri::diary

    tl;dr 2016年1月に株式会社トレタに入社しました トレタは飲店向けの予約台帳アプリを提供するBtoBの会社です オフィスで挽きたてのコーヒーが飲めます 株式会社トレタに入社しました 2016年1月4日より株式会社トレタで働いています。やっていることは今までとあまり変わらず、RailsでサーバサイドのAPIやバッチを書いています。 入社して3週間ほど経って新しい環境にも慣れてきたので、所感を書きつつ会社の紹介をしてみます。 トレタについて エンジニアにはあまり馴染みのない会社かもしれませんが、飲店の方がお店の予約を受け付けるためのiPadアプリ/web予約サービスなどを提供しています。 どんなアプリかは以下のムービーを見てもらうと雰囲気が分かるかと思います。 www.youtube.com トレタに入社したモチベーション 「現場で使う人が使いやすいものを提供する」ことに高いプライ

    株式会社トレタに入社しました - seri::diary
  • 目標がないならまずは地味なエンジニアを目指してみるのもいいかも?という話 - seri::diary

    ワカモノは悩んでいるらしい 自分は今年で旧エヴァのミサトさんと同い年という感じで若くないせいか、たまに自分より年下の知り合いに会うと、仕事の悩み相談みたいな展開になることが多い。 会社もバックグラウンドも年齢もそれぞれ違う彼らの悩みは多種多様であるように聞こえていたのだが、最近ある共通点に気づいた。「このままじゃいけない」と無意識に思い込んでいる点である。 今以上にスキルをつけなければいけない、成長しなければいけない、ユニークな仕事をしなければならない、など人によって異なるのだが、なぜか「~なければいけない」の思いを持っていた。 そしてもう一つ共通しているのが、その「~なければいけない」の目的が見えないという点である。何となく焦っているのは分かるのだが、その焦って行動した結果によって自分が何を得たいのか。これまで色んな悩み人と会ったが、共通してそれが見えてこなかった。それとなく中長期的な計

    目標がないならまずは地味なエンジニアを目指してみるのもいいかも?という話 - seri::diary
  • 若者と転職 - seri::diary

    このエントリーはしょぼちむ Advent Calendar 2014 の21日目の記事です。 前日は @fukai_yasu さんの記事でした(まだ未登録?)。その前は@setoazusaさんのしょぼちむにテストファーストについて説明してみるでした。 しょぼちむご人とは東京で働いていた頃に3回ぐらいプライベートでお酒の席でご一緒させて頂いたぐらい?の関わりでしょうか。何となくjava一派ということで仲良くさせて頂いていました。 お酒の席ではしょぼちむ氏に「いつ辞めるの?」と転職を持ちかけるネタでいじるのが一部界隈では定番なようなので、「若者と転職」というタイトルで駄文を書かせて頂きます。 しょぼちむ氏の参考になれば幸いです。 概要 私は2014年12月現在で28歳になります。 23歳で社会人になったので社会人としては丸5年半やってきたことになりますが、この5年半で3回転職をしています。

    若者と転職 - seri::diary
  • seri::diary

    現職に入社してから1年と6ヶ月が経った.自分が同じ会社に1.5年勤務しているというのは割と長い方である.ただ,この間何も変化がなかった訳ではなく2回のチーム異動があったりもした.しかし今後も特になにもない限りは現職で勤務を続けるつもりである. それとは別に,ここ数年ずっと悩み続けている問題がある.それは普段の自分の労働において「社内での評価」と「自分の満足」のどちらを優先するかという問題である. 平たく言えば,昇進するために我慢してでもやりたくないことをやるか,自分が価値があると信じる行動を優先するかという問題である.なぜこのような問題について悩み始めたかというと,社内での評価を気にせず仕事をしていると給料が上がらなくなってきたと感じ始めたからである.自分としては大きな成果を出せたと思った期でも評価がパッとしないことが増えた.先に断っておくと,これは現職の評価制度が問題という訳ではなく前職

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  • 最近考えていること - seri::diary

    残りの人生をどう生きるか 自分は20代後半で大して人生も生きていない。 生きていないのだが、大学を卒業して就職して何年か経って、毎日満員電車に乗って出勤して仕事をして夜遅くに帰宅する、という同じような日々が続き、毎日ほぼ同じような体験をしている。エンジニアという仕事は毎日が変化のように見える人もいるかも知れないし、実際そういう仕事をしていればそうなのだろうけど、自分の場合はもう何の変化も刺激も感じなくなってしまった。誰のために手を動かしているのかすら分からなくなって、必死になって何かの為にできることを考えている。 休日になれば少し遠出したりギターを弾いたりコードを書いたりしているのだけど、それでもどこか、「また同じようなことをしている」という感覚に捕らわれる。1年を通して大体何が起きて自分が何をしているか想像が出来てしまう。 だから残りの何十年かは、ひたすら同じ体験を毎日繰り返すような感覚

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