ガイアの夜明け 動画 「シリーズ復興への道(6) 仮設住宅 7万戸の真実」 11年05月31日放送分 東日本大震災によって、現在も避難生活を強いられている人は約10万人に上るという。その多くが不便な避難所暮らしを強いられている。避難している人々の願いは、「住まい」が欲しいということ。 こうした事態をうけ、菅首相は、「お盆までに全員が仮設住宅に入居できるようにする」と宣言した。その数、実に過去最多の7万戸。(※後に国土交通省は設置目標戸数を7万戸から約5万戸に見直し)。家を失った人々のため、一刻も早く住まいを提供しようと、住宅メーカーが総力を挙げて動き始めた。 しかし、2ヵ月たっても、1万571戸しか完成していない。(国土交通省5/13時点) 阪神大震災では同じ時期に3万戸が既に建っていたという。何故、遅れているのか。そこには、今回の地震特有の理由、そして、行政と民間との連携の問題が立ちふさ
令和の時代になりました。 日本と世界が平和であるよう願っています。 その努力が重要です。 日本国の基本は国体であり、教育です。 岩手県陸前高田市の隣町住田町長が、大震災後すぐに、木造仮設住宅を墨田町に作りました。 政府の指示に従って、指示を受けて作ったのではありません。 住田町の議会を開いてから行ったのではありません。 自分の目で見て、自分の長年の積み重ねから、町民の考え方を考慮して独断したのです。 住田町の住民はこの町長の決断を支持し、応援しています。 この町長の話を聞くと、数年前のチリの震災の様子を見て、木造仮設住宅の設計図を作成させておくよう指示し設計図を作成させておいたそうです。 まさか、隣の陸前高田市が全滅するような大地震、津波がくるとは夢にもおもっていなかったそうです。 その設計図があったのですぐに着手し、陸前高田市の被災者をすぐに受け入れらたのです。 その事前対策こそリーダー
岩手県陸前高田市の隣町住田町長が、大震災後すぐに、木造仮設住宅を墨田町に作りました。 政府の指示に従って、指示を受けて作ったのではありません。 住田町の議会を開いてから行ったのではありません。 自分の目で見て、自分の長年の積み重ねから、町民の考え方を考慮して独断したのです。 住田町の住民はこの町長の決断を支持し、応援しています。 この町長の話を聞くと、数年前のチリの震災の様子を見て、木造仮設住宅の設計図を作成させておくよう指示し設計図を作成させておいたそうです。 まさか、隣の陸前高田市が全滅するような大地震、津波がくるとは夢にもおもっていなかったそうです。 その設計図があったのですぐに着手し、陸前高田市の被災者をすぐに受け入れらたのです。 その事前対策こそリーダーの条件である。 それに比べ、中央の政治の混迷はお粗末すぎます。 もう、現場に全て(権限とお金全て)を任せて、現場の責任者の方が納
岩手県奥州市江刺区の蔵まち界隈をぽんたが紹介します種山高原も山開きだよー! 日 時●2011年6月5日(日)10:00~ 場 所●種山高原キャンプ場(無料駐車場200台あり) ------------------------------------------------------------------------------------------------ ●10時00分 安全祈願 ●10時30分 郷土芸能等披露『種山ヶ原太鼓』 ●11時00分 ハイキング(参加無料・約1時間) ●11時30分 郷土芸能等披露:『金津流梁川獅子躍』 ●12時45分 きのこ早打ち名人決定戦 in 種山 ●13時30分 郷土芸能等披露:『小府金神楽(住田町)』 ●14時00分 福引き餅まき ------------------------------------------------------
先見の明 岩手県住田町 多田欣一町長の決断。 今朝 「みのもんたの朝ズバ」で 岩手県住田町が写っていました。 3月11日の東日本大地震で 隣町の陸前高田市、大船渡市、釜石市沿岸部が壊滅状態となり、住田町は地元の杉の木で、3億円の支出で仮設住宅を作り被災住民を受け入れたとのことです。 これから大規模な地震・災害がおきるということで、震災以前から木造仮設住宅を検討していたそうです。 「法律に縛られていたらなんにもできない」 町長の決断は素晴らしい。 この町長を岩手県民としてとても誇りに思いました。 私は被災地をこの目でみてきました。 あの美しい三陸海岸。 あまりの変わり果てた風景 ひどさに言葉も、涙も、なにも・・・ 足が震えました。 町も何もありませんから・・ほとんどががれきです。家の基礎のみです。 4階5階建てアパートは波の通り道になり空洞になっています。 あの大きな防波堤が壊れて転がって・
岩手県住田町の町長は国や県の指示を待っていては、被災者対策に間に合わないとして、専決処分で約100戸の仮設住宅を大震災の起きた日から、3日後の14日から造り始め、5月31日までに完成させて被災者の入居を実現させた。 町長は、今年に入ってからニュージーランドやスペインで起きた大地震で、多くの被害が発生したのを受けて、ある予感があったらしい。今年一月から、地元の木材を使ったプレハブ住宅建設用のシステム造りを第三セクターで立ち上げ、当初は町おこしの手段としようとしていたようだが、隣接する陸前高田市の被災者のために、約3億円の専決処分を行い突貫工事で素早く完成させ、入居を実現させた。住田町住民も、町長の決断を多いに支持している。町長も町民も素晴らしい人たちだ。 因みに国のやり方を見ていると、一応の工事を終わってから、検査を行うために何日か置かれる。地元に受け渡しするために、又、何日か待たねばならな
先日まで情報が交錯していましたが、急遽、設置が決まりました。簡単ですが、設置場所と経緯をご紹介します。 6月5日・6日予定 岩手県気仙郡住田町災害ボランティアセンター(住田町大股地区公民館)・・・1湯(石屋の足長おじさんとのコラボレーション) 気仙郡住田町は陸前高田市・大船渡市・釜石市と隣接する町で、林業の盛んな町です。 その中の、住田町ボランティアセンター(大股地区公民館)は、旧大股小学校の建物です。ここは、沿岸地域へとボランティア活動を行っている人達のベースとして活躍中の施設ですが、元小学校なのでお風呂はおろか、シャワー設備もないそうです。ボランティアスタッフさんが大勢宿泊しているので、せめてシャワーを設置しようとされてたそうです。以前お世話になった消防団の方からその話しをお聞きし、ご紹介頂いた所、「是非お風呂を設置して下さい。」との事で、設置に至りました。 急に決まりましたが、今週末
昨日から寒い日が続きますね ここ水戸は今日一日雨がふりっぱなし 毎日のように、原発やら政治のことが頭から離れません。 どうしてこのような世の中になってしまったのか? どうして日本には頼りになるリーダーがいないのか・・・ そなんなか 今日のテレビですごい町長さんがいました。 岩手県気仙沼郡住田町の町長さんです。 隣接する陸前高田市、大船渡市など東日本大震災被災地のために 木造応急仮設住宅を建設したとの紹介がされていました。 何よりもすごいのは、必要なことを見分けてすぐに実行すること。 こんな人たちがたくさん必要なんですよね。 『考え・実行』言葉にすると簡単なことのようですが悲しいかな 私達日本人にはできる人が少ない。 マニュアルに書いてあれば動けても、マニュアルにないとどうしていいか さっぱり分からない。。。困ったものです。 実行するにはリスクも伴いますが、リ
岩手県住田町の町長が震災で壊滅的な被害を受けた陸前高田市など「隣町の困っている人を 放っておけない」と、国や県の指示を待たず、仮設住宅110棟分の建設費3億円の支出を議会の 議決を必要としない専決処分で決定、震災2日後には発注して2週間で完成させた。 けさの「朝ズバッ」でも取り上げられていた話題のひとつです。 住田町の町長さんによれば、この決断も法律に違反し、なにかしらの処分があるかもしれないとの 覚悟で決めたと話されていました。 仮設住宅の材料も地元の杉を使った木造づくりで、一般のプレハブより安いという。 実際、どんな違反に該当して、どのような裁定がされるのか。 詳しく調べてはいませんし、映像だけからの比較としてですが、このように「まさにいま」被災者が 必要としていることを汲み取って支援を進められる方がいらっしゃる半面、永田町の迷走ぶりには、 もはや祈るしかないのでしょうか。 マグニチュ
小平市と掛川市の山村を往復して暮らし、マラソン、草花の写真、竹細工、クラフトテープのかご、紙塑人形の写真があります
6月2 被災地陸前高田でのボランティア活動 その4 カテゴリ:被災地ボランティア 最初の日は早朝遠野に着いてからすぐ作業を開始して走れなかったけど、翌日は小雨の中を走りました。行ったところは遠野物語に出てくるカッパ淵、昔子供達といっしょに行ったことがあり、きれいな静かな流れが印象的でした。 毎日曇り空で北上山地の最高峰、早池峰山はなかなか見えませんでしたが、最終日の朝見ることが出来ました。 遠野のあちこちを走って印象的だったのは、川岸に川原がほとんどないことです。遠野で一番大きな猿ヶ石川にも川原はなく、緑の野の中を流れています。イギリスの川もこんな川でした。 遠野市は「遠野物語」を中心として町おこしを考えています。二日目の作業が休みの日の昼、雨が上がったので遠野の博物館などがある地区にでかけました。建物に蔵の雰囲気が目立つ地区でそれはそれできれいな地区でした。 でも私にとっての遠野の魅力は
「あれってどういうことだったのか?」いい年をして未だにそんな疑問を捨て切れない親父たちの戯れ言メールを、2005年に遡りブログ化してみました。色んな話題に首を突っ込んでいますので、カテゴリーメニューや全記事表示で興味のある記事を探していただけると幸いです。 昨日(6/1)内閣不信任案が提出された。 今日(6/2)衆議院で投票だという。 どっちでもいいと思っていたが、菅総理は不信任案が可決されたら、解散総選挙と言っているらしい。 びっくりしたが、菅総理だけにやりかねない気がする。 誰が総理になっても今より悪くはならんだろうと思っていたが、総選挙となると話は別だ。 2~3ヶ月政治がストップする。 そうなったら、大事だ そんなことは許されない。 管首相は浜岡を止めた以外何もやってない。 それまでは私も即刻やめてもらいたいと思っていた。 だから退陣要求に理がないわけではない。 しかし、今の状態は猿
2011.06.02 一才桜盆栽53日目 カテゴリ:盆栽 とうとうやってしまいました。 せっかく朝から良い天気だったのに、一日中ドタバタしていて、 全く「一才桜」をかまっていませんでした。 今日の状態:薄暗い和室に置きっぱなしだったので、メインの枝の葉っぱが 黄色くなってきました。(横の枝のように枯れてしまうのか?) 今日の作業:写真撮影→ブログ更新→反省。 反省と言えば、大きく無駄な時間を使った、不信任案を提出した議員の皆さん。 国民は怒っています。更に被災された方や、強制避難させられた方はもっと怒っています。 いい加減にしろ、あんたらの時給が幾らか知ってのか???? 数十万円だろうが!!、一回マックでバイトしろ、3Kと言われるキャリアショップで バイトしろ。家電量販店のヘルパーして見ろ。心が折れるぞ、本当に。 そんな苦労を知らない奴らが、いい加減な事で無駄な時間を使いやがって。 もう許
その日にあった小さなシアワセの記録クレマチス アラベラ 今週月曜日のニュースZEROで放映されたのですが、 今、岩手県宮古市の会社で復興ボードというものをつくっているそうです。 3月の地震や津波の被害ででた瓦礫のなかから、木材を選別し細かく砕き パーティクルボードに生まれ変わらせています。 そしてそれは新たな建築資材として再利用されます。 まさに復興ボードですね。 実は親戚が働いているので、ちょっと宣伝(^m^) そして昨日放映されたガイアの夜明けも見応えがありました。 こちらは番組の内容が詳しくでています。 岩手県住田町の町長さんは、地震の3日後に行政の指示を待たず、 独断で仮設住宅の建設に踏み切ったというのが一番印象に残っています。 おかげでたくさんの人たちが、いち早く「仮」ではありますが我が家を 手に入れる事ができました。 素晴らしい決断力と行動力ですね。 可能であるなら、どんどん復
新年あけましておめでとう (たんぽぽのなみだ~運営日誌) あけましておめでとう (たんぽぽのなみだ~運営日誌) 明けましておめでとう (たんぽぽのなみだ~運営日誌) 明けましておめでとう (たんぽぽのなみだ~運営日誌) BUNTENさんのエントリーが注目を集めているので (しいたげられたしいたけ) 美容液ファンデーション (美容液ファンデーション) 定額給付金の使い道って、どうすんだ? (ダイビングと旅行) 私信 (MOJIMOJI's BLOG) 村上春樹、エルサレム賞授賞式でイスラエルを批判 (モジモジ君の日記。みたいな。) [メモ]村上春樹とサッカー選手はどちらが知識人にふさわしいか(ガザ攻撃に抗議したサッカー選手) (zames_makiの日記) 国会では仮設住宅完成の進捗ばかり論じられていますが、阪神大震災では早期完成を急ぐあまり仮設住宅が不便な場所に作られ、その為にそこに入る事
昨日、永田町の国会で総理の不信任案というのが審議したんだけど、結局、否決で総理はかわんねぇー。 永田町の人たちは昨日一日、あにやってんだぁかぁー。 みつきまえに、大きい地震さぁ、あってぇ、今も10万の人が、安心した、屋根ん下でねぇー。仙台ではついに、職も住まいさぁなくて、ホームレスんの人さぁ、でてっるってぇ。 こんじゃあー、おいねぇーぺぇー。永田町の人たちは、知ってん、かしぃー。あんも、おもって、ねぇーんかしぃー。 現場さぁ、司令官さ、特命さ大臣さぁ、おかねぇーばぁ、これから、あっちぃー時期、困るん人、でぇべぇー。 はよさ、やんねぇーばぁ、困るっぺぇーよー。 ほんと、永田町の人たちは、あにやってんだぁかぁー。 岩手の住田町の町長さん。 国や県の話、待てねぇーで、仮設の住宅さぁ、自腹でこしらえたぁってぇ。そんで、陸前高田の人たちを仮設に住んでもらってるよぉー。 自腹が2億。はよさ、国や県が出
2011年06月02日 59枚目 インハイサッカー/県民体育大会。 カテゴリ:社会人野球・軟式 今日は雨天の中インターハイを目指してのサッカーの試合が行われました。 今日は特に沿岸勢が多く出場していまして…その結果からです。 ・一回戦 山田 2-1 釜石 大槌 5-1 宮古工 岩泉 9-0 釜石商工 大船渡10-0 大船渡東 宮古 2-1 高田 あと一日ずれていればテレコでの実況を、とも考えましたが、木曜日は忙しい日でして。残念ながら実行できませんでした。 今年、赤崎野球クラブは活動を停止します。 選手、スタッフともに無事ではありましたが、津波による地元大船渡、赤崎町の被害は甚大なものがありました。特に中赤崎と呼ばれる地区は、中心部が根こそぎ…。 ⇒右側奥に赤崎駅を臨む中赤崎地区。撮影は4月上旬です。 こういう状況下、今は地域の中に入り復興の手助けをする時だ、という事で、今年は活動を休止し
2011年06月03日 被災地よりードライブ (1) カテゴリ:カテゴリ未分類 夜、友人より電話。 友「最近、何してるの?」 私「ツイッターばっかり」 から始まり (中略) 陸前高田市から住田町へ向かう、気仙川づたいのバス通りの景色が大好きだと話したら、ドライブに連れて行ってくれると言う。 ソフトクリームも食べようと。ソフトクリーム!去年の夏以来だ。 アイスクリームだって、二週間前に、津波後、初めて食べた。 で、ガレキの高田町には入らずに、山のコースへ。そうすると 友「アナタの好きな自衛隊のテントが、ズラーっと並んでいるの」 『好き』とかではなくて感謝申し上げている。 私「見たい!見たい!」 テレビでしか見たことがないから。被災地は、身近な出来事を全国ニュースで、知るから不思議な感じだ。 ガレキの山は、魂を抜かれるようで、慣れない。ガレキ地帯を避けた陸前高田市の気仙川ドラ
不信任案が提出された。今日が山場になる。それにしても、被災者の多くが呆れ果てていたが、所詮わが国の今の政治屋たちはこの程度、むしろ、被災した地方自治体首長の方が政治家として見事な活躍をしているように思う。 岩手で木造の仮設住宅を建てた町長は、国の決定を待っていたら何も進まん!と独断専行し、豊富な木材を使って完成、住民たちは喜んで入居を開始した。 近隣町村もこれにならいつつあるという。一刻も早く「仮設住宅」が必要なのに、毎日「○○シーベルト…」だけが報じられている有様では被災者ならずとも国民は気が滅入る。 壊し屋・小沢の反乱?で不信任案が通過する気配が出てきたが、やはり民主党内の亀裂が深まり、予想通り船は分解沈没するのだろう。まさか“収賄事件”当事者が後を継ぐはずはなかろうが、かといって議員をやめると宣言してやめないルーピイさんじゃ更に話にならない。 ≪陛下に無礼!:以前の産経から≫ ≪なん
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