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2013年8月20日のブックマーク (4件)

  • お仕事のお知らせ - 梶ピエールのブログ

    朝日出版社第二編集部のブログ「現代中国:現在と過去のあいだ」を更新しました。 第2章:左派と右派のあいだ──毛沢東はなぜ死な(ね)ないのか(3)── 今回は日の右翼/左翼と、中国の右派/左派の相互の複雑な絡み合いについて論じました。第2章の連載を通じて、松尾匡さんによる「右翼と左翼」の整理にかなりお世話になっています。 第3章では、「国家と民間のあいだ」というテーマにしようかと考えています。

    お仕事のお知らせ - 梶ピエールのブログ
    ilya
    ilya 2013/08/20
    2013-06-27 ▼朝日出版社第二編集部ブログ http://asahi2nd.blogspot.jp/2013/06/gendai7.html
  • 右翼と左翼 - 松尾匡のページ

    松尾匡のページ 用語解説:右翼と左翼 サイトのエッセーなどでは、「右、右たらず。左、左たらず。」という現状をしょっちゅう嘆いている。どうも、世間の右、左の基準と、自分の基準がかなりズレているようなのだが、元来の筋を通せば私の基準になるはずである。ここでは、このサイトで、「右翼」「左翼」という言葉が何を意味しているのか、簡潔に図式化して説明しよう。 【世界の切り分け方が違う】 右翼と左翼の違いの最大のポイントは、世界を切り分ける見方の違いである。稲葉振一郎さんの新著で紹介されている田島正樹氏も似たようなことを言っているようだが、もっと大胆にすっきり図式化するとこうなるだろう。 世界を縦に切って「ウチ」と「ソト」に分けて、その間に質的な対抗関係を見て、「ウチ」に味方するのが右翼である。 それに対して、世界を横に切って「上」と「下」に分けて、その間に質的な対抗関係を見て、「下」に味方するの

    ilya
    ilya 2013/08/20
  • 朝日出版社第二編集部ブログ 現代中国  現在と過去の間 梶谷懐      第七回 6.27.2013 

    6.27.2013 梶谷懐第7回 第1章:左派と右派のあいだ ──毛沢東はなぜ死な(ね)ないのか(3)── 前列右から二番目が頭山満、三番目が犬養毅。 後列右から三番目がクルバンガリー。 日における「右翼と左翼」──普遍性と相対性のはざまで── 前回の連載で、経済学者の松尾匡(ただす)による以下のような独自の基準による「左翼」「右翼」の定義を紹介した。 松尾によれば、「左翼」「右翼」とは、ある一つの価値基準による立ち位置の違いというよりも、そもそも「世の中をどうみるか」という、価値基準自体の違いとして理解できるのだという。すなわち、世界を「上(経済的強者)」と「下(経済的弱者)」、に分けて、その間に質的な対抗関係を見いだした上で、「下」つまり弱者の方に味方するのが、松尾の考える左翼である。それに対して、世界を「ウチ」と「ソト」に分けて、その間に質的な対抗関係を見て、「ウチ

    ilya
    ilya 2013/08/20
  • 東電・吉田昌郎(元福島第1原発所長)さんへのレクイエム「あの時、確かにひとりの男がこの国を救った」(週刊現代) @gendai_biz

    ジャーナリスト:門田隆将 複数の原子炉が暴走する史上最悪の原発事故。その最前線で闘った男が静かに逝った。彼はそこで何を見たのか。そして日人は、彼の遺志をどう受け止めるべきか—男が果たした「使命」を顧みる。 もしこの人がいなかったら 2013年7月9日午前11時32分、東京・信濃町の慶応義塾大学病院で福島第1原発の元所長、吉田昌郎氏が息を引き取った。享年58だった。 あの大震災が起こった2011年3月11日から数えて851日目のことである。あまりに早すぎる「死」だった。 私は、吉田さんの訃報に接し、「ああ、吉田さんは、天から与えられた使命を全うし、私たちの前から去っていったのだ」と思った。 拙著『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』(PHP)の取材で私が吉田さんとお会いしたのは、昨年7月のことだ。 全電源喪失、線量増加、注水不能……考えうる最悪のあの絶望的な状況で闘いつづけた

    東電・吉田昌郎(元福島第1原発所長)さんへのレクイエム「あの時、確かにひとりの男がこの国を救った」(週刊現代) @gendai_biz