京都市北区の砂防ダムの内側に約60年にわたって不法占拠状態で居住している住民がいるとして、河川管理者の京都府が平成27年度に、移転要請を含めた本格的な対策に乗り出すことが4日、分かった。現場は国有地で現在、約50人が居住しているが、災害の危険があるものの長年、居住していた実態から反発する住民もいるという。府は住民らの説得作業を進め、まずは自主移転を呼びかける方針だ。 在日韓国・朝鮮人ら「なぜ今さら」…京都府が放置した背景は 京都府砂防課によると、現場は、紙屋川にある砂防ダムの内側。土砂災害の防止のために設けられたダムで、昭和28(1953)年にダムが建設された直後から川べりに在日韓国人や在日朝鮮人らが住む集落がつくられていたという。 府は集落を認知していたものの、これまでは居住を続けることを事実上、黙認していた。しかし、昨年8月に広島市で土砂災害が発生し、防災に注目が集まる中、この地域が大
今日で今年も終わりとなりました。 昨年の今頃は何を考えていたのか考えながら、今年のブログを読み返してみました。 去年は、9月の終わりに選挙があり、2期目としての議員活動がスタートした冬でした。 「従軍慰安婦問題」で、市議会の決議の重要さを考えながら、灯油の高騰に「福祉灯油」を 考え、自分自身の議員活動を確かめながら活動を続けていました。 3月8日には、狐禅寺環境対策協議会・代議員に対して「新清掃センター」「仮設焼却炉」 「新最終処分場」の建設計画が示されました。 それ以降は、個人的に1日としてもこの問題を考えない日はありません。 この一関市に残る、放射能汚染廃棄物をいかに処理を進め、安全な方法で管理していくのか、 今、最も重要な市政課題となっています。 この問題の解決がなければ、市政の停滞は続きますし、この問題を先延ばしすることはできません。 来年は、さらにハードな一年となります。 「新清
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
官公庁や多くの民間事業所の平成27年仕事始めとなった5日、年頭あいさつの場となる新年交賀会が気仙2市1町でそれぞれ催された。各界からの出席者たちは本格復興に向けて歩みを進めた昨年を振り返りながら、ふるさと再生と一層の発展へ決意も新たにした。 ◇大船渡市…450人が抱負語らう 大船渡市の新年交賀会(市、大船渡商工会議所など主催)は、大船渡町の大船渡プラザホテルで開かれた。出席者たちは復旧・復興のさらなる前進への努力を誓い合った。 会には叙勲者の会の「清風会」会員をはじめ、行政や民間事業所、各種団体などの代表者ら約450人が出席。震災犠牲者らへの黙とうをささげ、崎山恵美子市各種女性団体連絡協議会長が開会を告げた。 国家斉唱に続き年頭のあいさつに立った戸田公明市長は、「今年は本格復興への正念場」として、被災跡地の利活用や持続的な産業振興といった取り組みへの意欲を示し、「市民の意見を真摯(し
年頭を飾る消防出初め式は4日、陸前高田市と住田町で開かれた。陸前高田市では2年ぶり、住田町では昨年に続いて開催。消防団員たちは絆を強めながら威風堂々とした姿で分列行進や式典に臨み、1年間の無火災、防災へ誓いを新たにした。大船渡市の出初め式は18日(日)、盛町内で予定している。 ◇陸前高田…2年ぶりに分列行進の勇姿 陸前高田市の消防出初め式は、高田町内で開かれた。昨年は捜索活動の影響で見合わせたため2年ぶりの開催で、東日本大震災後では2度目。分列行進などに参加した消防団員は、今年1年の無災害と早期復興への決意を新たにした。 消防本部によると、団員362人をはじめ、消防職員、来賓ら合わせて約450人が参加。分列行進は先月から稼働している新施設・消防防災センター付近から第一中学校まで行われ、渡邊克己団長を先頭とした消防団員の隊列が組まれた。 この日は底冷えの一日となったが、沿道では多くの地
文部科学省の大学設置・学校法人審査会は平成26年10月、学校法人「幸福の科学学園」が認可申請していた「幸福の科学大学」の開設を「不可」と判断した。「千葉県唯一の村」である同県長生村には巨大な施設がほぼ完成しており、法人側は異議申し立てを行って決定撤回を求める一方で、私塾「ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ」(HSU)として、予定通り27年4月に開くことを決めた。竣工(しゅんこう)が直前に迫った施設をめぐる現状を取材した。 海岸沿いの広大な敷地サーファーや海水浴客に人気の外房の海岸沿い。HSUが建てられているのは、九十九里有料道路の長生IC近くの、同村一松にある17ヘクタールの敷地だ。校舎は4階建てで、200人収容できる大きな講義室を含め、約60の教室や図書室、体育館を整備。コンビニエンスストアを併設する食堂は、500人が同時に食事できる。 「1月16日に竣工し、建設会社から引き渡されます
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