タグ

2016年5月26日のブックマーク (2件)

  • 災害に伴う犠牲-人ごとでない責任論 - 豪雨災害と防災情報を研究するdisaster-i.net別館

    自然災害に伴う被害で最も痛ましいのは「犠牲者の発生」だろう.自然災害の原因となるハザード(地震,大雨など)は自然の現象だが,ハザードにより生じた「被害」は人間社会の現象である.自然災害に伴う犠牲者は自然の力によるもので誰のせいでもない,という考え方もあるが,一方で,誰かが対応を誤ったために犠牲者が発生したのだ,という考え方もあり,裁判で争われることもある. たとえば2009年兵庫県佐用町の水害では,避難勧告の発令時刻が遅かったなどとして犠牲者のご遺族の一部が町を相手に損害賠償の訴訟を起こした.結果的に神戸地裁姫路支部は訴えを棄却し,原告,被告ともに控訴せず判決は確定している.

    災害に伴う犠牲-人ごとでない責任論 - 豪雨災害と防災情報を研究するdisaster-i.net別館
    ilya
    ilya 2016/05/26
  • Web東海新報|住民や地域の力で実現を、「エネルギーシフト」見据え講演と現場見学

    地域に必要なエネルギーを地域資源でまかない、新たな経済的循環も生み出す「エネルギーシフト」に向けた講演会と現地見学会が24、25の両日、陸前高田市や住田町で行われた。講演会ではドイツ・フライブルク在住のジャーナリスト、環境コンサルタントの村上敦氏が、住民や地域が主体的に取り組む重要性を発信。林業関連の産業現場や施設を回る見学会も行われ、参加者は気仙での推進につながる道筋を探った。 地元若手組織が企画 講演会は「村上敦氏が語る ゼロから始めるエネルギーシフト~エネルギーが変わると人・街・未来が変わる!?」と題し、陸前高田青年会議所と県中小企業家同友会が主催した。近年、注目が高まっているエネルギーシフトへの重要性や必要性に気づく機会を提供し、気仙全体の活性化につなげようと企画。会場の同市コミュニティホールには、約300人が訪れた。 村上氏は昭和46年生まれ。ドイツ・フライブルク地方市役所・建設

    Web東海新報|住民や地域の力で実現を、「エネルギーシフト」見据え講演と現場見学
    ilya
    ilya 2016/05/26