■政治 中北浩爾(一橋大教授) 保守に近づくリベラル、異論も 井手英策の著書『富山は日本のスウェーデン』に対して、当の富山県在住者から異論が出ている。小特集「『富山は日本のスウェーデン』か?」(週刊金曜日12月14日号)に掲載された社会学者の斉藤正美らの座談会では、生活保護の受給率の低さは豊かさ…
![(論×論×論)中北浩爾、遠藤乾、高端正幸:朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e3ca10673ca943e26cb6bd295a698cb03bc2ec80/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Fimages%2Flogo_ogp.png)
厚生労働省はデジタルマネーでの給与支払いを解禁する方針だ。給与の支払い手段は労働基準法で規制され、銀行口座が事実上、独占的な地位を占めている。この規制緩和によって、市中から預金を集めて貸し出すという商業銀行の伝統的なビジネスモデルに変革をもたらす可能性がある。【関連記事】デジタルマネーで給与 厚労省、19年にも解禁25日午前、都内のいくつかの銀行ATMを見ると、いつもより長い行列ができていた。
町内の中高生参加 住田高校生と世田米中生が自主的に参加した「すみたおたすけ隊」の活動は22日、町内各地で行われた。生徒たちはグループで高齢者宅などに訪問し、ガラス拭き作業に従事。新年を前に気にかけていた高齢者は、未来を担う中高生の活躍に目を細めていた。 町社協と町ボランティア連絡協の活動で、3年前に始めて以降定着し、高齢者宅からのニーズも高まっているという。両校生徒や社協、民生委員、同連絡協の関係者ら計約40人が参加した。 生徒たちは、保健福祉センターに集合し、あいさつ、笑顔、受け答えをしっかり行い、「ボランティアをやらせていただくという謙虚な姿勢」を大事にすることを確認。生徒全員で記念撮影も行い、成功を誓い合った。 6グループに分かれ、独居や高齢夫婦だけが暮らす住宅などに訪問。このうち、世田米の佐藤泰二さん(90)宅には、住田高校生1人、世田米中生2人、民生委員が訪れた。 生徒たちは、背
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