児童ポルノの所持で30歳の会社員が書類送検された事件で、事件の証拠品としてフィギュアがメディアで晒されたことが問題視されています。児童ポルノ法は実在児童を守るための法律であり、非実在のキャラクターであるフィギュアを児童ポルノ扱いするのはおかしいじゃないか、ということですね。この件について、アニメ・マンガ・ゲーム等を守ってくれる政治家として有名な山田太郎議員が警察に申し入れを行ってくれたそうです。2016年2月24日、山田太郎議員がこの申し入れについてニコ生で語っていたので文字起こししました。 文字起こしをする動画: 【第202回】日本は児童ポルノの定義を国際的にどう表明しているのか【参議院議員山田太郎のさんちゃんねる】 https://www.youtube.com/watch?v=u3NZHcDdiQU&feature=youtu.be&t=34m11s (この動画の34分11秒付近から
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