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ブックマーク / www.townnews.co.jp (11)

  • 僕らの戦争は終戦後に始まった 西田さん原作のNHK特集ドラマ | 伊勢原 | タウンニュース

    伊勢原市出身で自修館中等教育学校卒業生の西田彩夏(名=佐々木彩夏)さんが原作を手掛けた特集ドラマ「軍港の子 〜よこすかクリーニング1946〜」が8月10日(木)、NHK総合(午後10時から11時13分)で放送される。 太平洋戦争が終わって間もない横須賀を舞台に、戦争孤児たちが貧困と混乱の時代をたくましく生き抜く姿を描いたもの。西田さんは主人公のモデルで、横須賀市内に実在したクリーニング店店主の孫にあたる。 当時の横須賀は、浦賀港が引揚港だった影響もあり、戦争犠牲者があふれていた。その中には親を失い、社会からも見捨てられた子どもたちが存在したという。家もなく、うやわずの生活の中で米兵相手の磨きやたばこ拾い、時には犯罪に手を染めてその日その日の糊口をしのぐ。そんな生活から抜け出すためにクリーニングの技術を学び、仕事を得て、自らの選択と意思で生きる場所をつくりだしていく──。 物語は未来

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    ilya 2023/12/09
    2023年8月4日
  • 「しちふくろうの会」ら 岩手県・住田町長と交流 「クッブ」スポーツ普及を | 金沢区・磯子区 | タウンニュース

    洋光台を中心にボランティア活動を行う「しちふくろうの会」(五十嵐裕子代表)のメンバーらが5月19日、岩手県住田町の多田欣一町長と洋光台コミュニティスペース「結café」で交流を図った。 五十嵐さんは東日大震災直後から被災地でボランティア活動を実施。住田町の関係者と知り合い、多田町長とも交流。林業の街として知られる住田町でチェーンソーアートによる復興支援を行う「SUMITA杣遊会(そまゆうかい)」が制作した木彫りのフクロウを横浜に持ち帰り、小学校や図書館に寄付する活動も行ってきた。五十嵐さんの活動に賛同した洋光台在住のメンバーらが「しちふくろうの会」を約3年に結成。今年2月にオープンした結caféでは、住田町の物産品を販売するなど支援に力を入れている。 こうした状況を受け、多田町長が「カフェを見学したい」と、洋光台での交流会が企画された。当日は、住田町のケーブルテレビも同行し、収録も行われ

    「しちふくろうの会」ら 岩手県・住田町長と交流 「クッブ」スポーツ普及を | 金沢区・磯子区 | タウンニュース
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    ilya 2017/06/01
    2017年6月1日号
  • 中里 勲さん | アフリカや南米など約70カ国を旅し、現地の様子を写真に収めている | さがみはら中央区 | タウンニュース

    「懸命に生き抜く姿」捉え ○…これまで訪れた国はアフリカを中心に約70カ国。一人で「自由気ままに」旅するのが好きだ。一度の旅行は3カ月ほどの長期滞在。ベースキャンプを置き、そこからバスなどを利用して国境を越え、様々な地域に出向く。その全てでカメラ片手に写真を収める。言葉は話せずとも、「言いたいことは表情でわかる。ハグして握手すれば分かり合えますよ」。収めた写真に子どもたちの姿が多いのは、「彼らは警戒しない。すぐに友達になれますから」。 〇…工務店を経営していた頃の友人に誘われ、アフリカのウガンダを訪れたのが18年前。それから毎年、「日の喧騒を抜けて何も考えずにいられる」海外へ足を伸ばした。海外、特にアフリカは治安も心配されるが「怖さは感じたことがない」。その都度、そこで生きようと決心して行くためだ。昨年8月にはマダガスカルを24日間かけて縦断。今回、その際出会った現地の人の姿や、雄大な自

    中里 勲さん | アフリカや南米など約70カ国を旅し、現地の様子を写真に収めている | さがみはら中央区 | タウンニュース
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    ilya 2017/04/06
    2017年4月6日号
  • 大船渡市「鮮魚シタボ」 村上勝弘さん・富士子さん夫妻 特別企画 東日本大震災6年〜つなぐ〜 後編 遠くの親戚 迎えるように | さがみはら中央区 | タウンニュース

    大船渡市「鮮魚シタボ」 村上勝弘さん・富士子さん夫 特別企画 東日大震災6年〜つなぐ〜 後編 遠くの親戚 迎えるように 社会 夫婦で交流・発信に尽力 岩手県大船渡市と陸前高田市の間に位置する碁石海岸。海岸を望む末崎町に「鮮魚シタボ」がある。村上勝弘さん・富士子さん夫が営む魚店で、愛犬のフランと共に迎えてくれる。今では全国からの学生ボランティアや、修学旅行生たちを快く受け入れ、魚のさばき方を指導したり、バーベキューでもてなすなどして交流を深めている。勝弘さんは「遠くの親戚を迎えるような気持ちで待っています」と話す。そんな村上さん夫も震災で娘を失い、家も失った。 末崎町で最も小さい地域だった泊里地区。そこにあの大津波が襲う。村上さんは約30世帯での避難所生活を余儀なくされ、そこで3カ月間を過ごす。その後、仮設団地に移り5年間暮らした。富士子さんは「仮設生活で自由に話せるようになって、正

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  • 地元劇団横綱チュチュ 岩手県で出張公演 被災地と演劇通じ交流 | 磯子区 | タウンニュース

    区内を中心に活動を行っているアマチュア演劇グループ、劇団「横綱チュチュ」(安次嶺里絵子代表)。同劇団では、演劇を通じて東日大震災の被災地に暮らす住民との交流を図ろうと4月16日、岩手県気仙郡住田町で出張公演を行った。 同劇団は、団員の被災地支援から生まれたつながりで、昨年5月にも陸前高田市や大槌町の保育園で公演を行っている。今回の訪問は、震災以降住田町との交流を続けている劇団関係者の紹介によって実現した。出張公演には団員8人が参加し、現地の農林会館と下有住地区公民館で、現在区内でも巡回公演中の『おにとアンカンぼうず』を上演した。 各会場には、近隣に住む大人から子どもまで合わせて約140人の観客が来場。訪れた人の中には初めて生で演劇を見るという人も多く、役者の迫力ある演技に感極まる姿も見られた。作品を楽しんだ観客は「生のお芝居にとても感動した。来年もまたぜひ来てほしい」と感想を話した。 安

    地元劇団横綱チュチュ 岩手県で出張公演 被災地と演劇通じ交流 | 磯子区 | タウンニュース
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    ilya 2016/04/28
    2016年4月28日号
  • 浦賀 ドック老朽化で一部解体 更地の利用「現状は未定」 | 横須賀 | タウンニュース

    浦賀地区にある住友重機械工業が所有する造船所、通称「浦賀ドック」の建物群のうち、半数の8棟が今月から取り壊される。閉鎖から10年以上経ち、老朽化や安全面を考慮しての判断。歴史的価値の高いレンガ積みドライドックは対象に入っていない。2年かけて更地にする予定で、今後の利活用については未定(同社広報)だという。 浦賀ドックは1899(明治32)年に創設され、2003年の工場閉鎖までの1世紀以上にわたり、約千隻の艦船・帆船の建造や修理を手掛けた。日で最初の洋式軍艦・鳳凰丸もここで造られた。 解体の対象は、16の工場や造船関連の建物のうち、「東岸給電所」(1945年着工)など8棟。同所を象徴する施設であるレンガ積みのドライドックは今回取り壊しの対象外。同社広報は「築50年以上の建物もあり、台風や自然災害の際周辺住宅に被害が出ないよう考慮した」と話す。地元住民には先月から、町内会などに対して書面での

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    ilya 2015/11/29
    2015年11月6日号
  • 永田台小 岩手の町長 復興支援語る 校長と同名が縁に | 南区 | タウンニュース

    市立永田台小学校(住田昌治校長)で5月12日、岩手県気仙郡住田町の多田欣一町長が5、6年生に東日大震災の復興支援などについて講演を行った。 学校関係者が大船渡市や陸前高田市を訪れた際に隣接する住田町の存在を知り、校長の名前と同じ町名ということから興味を持ち、町長を横浜に招いた。 住田町は人口約6千人で林業が盛ん。震災による被害が少なく、発生当初から隣接する大船渡市や陸前高田市の住民を受け入れるなどの活動をしている。 多田町長は、震災発生から3時間で町民の安否確認ができたことに触れ「日ごろから隣りの人が何をしているのかが分かっている」と人のつながりを強調。隣接自治体への支援活動を説明した上で「強い人というのは、弱い人を助けられる人のこと。強さの裏に優しさを持ってほしい」と子どもに訴えた。さらに「助ける心、思いやる心、感謝する心を大事に」と話した。 5年生の男子児童は「町長の話を聞いて、人に

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  • 矢倉沢に羊(ひつじ) | 足柄 | タウンニュース

    ilya
    ilya 2014/01/12
    掲載号:2009年11月14日号
  • 杉山徹(てつ)さん | 羊の毛刈りを地域の子ども達に披露する | 足柄 | タウンニュース

    北足柄の魅力の1つに ○…北足柄地域の小学校や幼稚園で、自宅で飼育している2頭の羊の毛刈りを地域の子どもたちに披露している。「せっかく羊の毛を刈るなら子どもたちにも見てもらい、実際に羊毛に触るなど生きた体験をしてもらいたい。北足柄地域の春の風物詩として地域活性化にもつながると嬉しい」。矢倉沢自治会の地域おこし委員会にも所属。生まれ育った矢倉沢地域に対する想いは強い。 ○…「矢倉沢の自然の中で生まれ育った自分らしい生き方がしたい」と、畜産に興味を持ったのは27歳の頃。それまで勤めていた機械関係の会社を辞め、日緬羊協会に電話をし、岩手県の小岩井農場での研修に参加した。「大自然の中、初めて羊の群れを間近で見た時、大きさにびっくりしたのと同時に”来の自分でいられるかもしれない”と思えた」と当時を振り返る。牛や豚を選ぶことが主流な畜産の世界で羊を選んだのは、羊と共に笑顔で暮らす自分の姿が常にイメ

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    ilya
    ilya 2014/01/12
    2012年4月28日号
  • 中央農業高校 修学旅行で被災地へ 花畑づくりなどで独自支援 | 海老名・座間・綾瀬 | タウンニュース

    仮設住宅を訪れNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」のテーマ曲を演奏(上)津波で流された家屋跡地に種をまき花畑をつくる(右) 県立中央農業高校(江原洋一校長)の2年生176人が9月24日から27日まで修学旅行で、岩手県陸前高田市を訪れ、被災地支援を行った。同校によると修学旅行で被災地支援を行ったのは県内では初めてだという。 中農高の修学旅行では昨年まで北海道や沖縄などを訪れていたが、今回、陸前高田を訪れた現2年生の入学前から担当教諭らは「観光だけで終わらせたくない」と、修学旅行で東日大震災の被災地を訪れ支援する計画を立案していた。 これまでの行先とは性質の異なる訪問先となるだけに、保護者に対する説明も例年に比べ配慮した。入学直後に「学年だより」を使い計画の周知を図るなど例年よりも早い段階から準備に着手。当初は「せっかくの修学旅行なので遊ばせてあげたい」「放射能や地震の心配がある」といった

    中央農業高校 修学旅行で被災地へ 花畑づくりなどで独自支援 | 海老名・座間・綾瀬 | タウンニュース
    ilya
    ilya 2013/10/13
  • 磯子図書館 横浜中央LCに感謝状 児童向け書籍寄贈で | 磯子区 | タウンニュース

    磯子図書館多俊雄館長)で8月1日、横浜中央ライオンズクラブ(中野達夫会長)への感謝状の贈呈が行われた。 これは、同クラブが図書館に行った児童向けなどのの寄贈に対するもの。当日は、小学生対象の夏休み図書館体験プログラム「しらべものに挑戦&仕事に挑戦」の冒頭で、同館の多館長から中野会長に感謝状が手渡された。また、おはなし会が大好きな行儀のいいライオンが主人公の絵「としょかんライオン」も一緒に贈呈。中野会長は「素敵な内容の絵をいただけてありがたい。理事会の時に会員と読みたいと思う」と、感謝の言葉を述べた。その後、小学生たちが贈られたを使って調べものをする姿を見守った。 磯子図書館と同クラブの交流は、中野会長が洋光台第二小学校のPTA会長を務めていた縁で始まったもの。の寄贈は2007年から行われており、今回で4回目。今年は176冊のが贈られた。 磯子図書館の入口と洋光台駅前公園こ

    磯子図書館 横浜中央LCに感謝状 児童向け書籍寄贈で | 磯子区 | タウンニュース
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    ilya 2013/08/08
    掲載号:2013年8月8日号 「2羽のフクロウは、チェンソーアートで東日本大震災の復興支援を行う岩手県気仙郡住田町の「杣遊会(そまゆうかい)」の作品。」
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