全国環境改善EM実行委員会 趣 意 書 EM技術で環境汚染源を環境浄化源へ 開発中心に進んできた20世紀を反省し、21世紀は環境の世紀と言われています。 国の政 策も、資源 循環型社会の 構築、環境 保全型農業 の推進、自然 再生促進法 の制定 など、 環境を重視 する方向に大 きく変わり つつありま す。しかし現 実は、地球 の温暖 化、身 近な動・植 物の絶滅、土 や水や大気 の汚染をは じめとする環 境の汚染や 破壊が ますま す進み、極 めて悲観的な 状況となっ ています。 このような深 刻な問題の 解決に は、従 来の常識と は根本的に異 なる発想と 技術で対処 する必要があ ります。す なわち 環境汚染源を環境浄化源や資源復活資材として活用することです。 EM技 術は、乳酸 菌や酵母、 光合成細菌 など、昔から 地球上に存 在し、食品 加工な どに使 われてきた 微生物を