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SIerとitに関するimai78のブックマーク (6)

  • 「上流」が上流とは限らない

    情報システムの開発プロセスは、「上流工程」「下流工程」に分けてとらえることが多い。通常は、計画から要求(要件)分析、基設計までの工程を「上流」、詳細設計から実装(プログラミング)、テストまでを「下流」と位置づける。IT業界に長くいる方なら「上流CASE」「下流CASE」といった言葉をご存じだろう。 開発プロセスを「上流」「下流」と分けることに異議を唱える声は以前からあった。そもそもこの区別はウォータフォール型の開発プロセスに基づくもので、繰り返し型の開発にはなじみにくい部分が多い。特に分析・設計から実装・テストまでを2週間あるいは1カ月といった短い期間で繰り返しつつ、ソフトウエアを成長させていくアジャイル開発では、上流・下流と呼ぶことにほとんど意味はない。 何よりこの分け方や呼び方は、特に「下流」に属する人たちや組織・会社にとって、好ましいものではない。上流というと、実態はともかくとして

    「上流」が上流とは限らない
    imai78
    imai78 2010/01/22
    自ら対応可能な範囲を広げる努力は良いとして、上流工程の範囲を広げようとする前にまずは中身の再整理をすべき。
  • 売り上げ11兆円、従事者38万人のIT業界を3分類 - @IT自分戦略研究所

    一口にIT業界といってもさまざま。IT・ソフトウェア業界の構造と仕事内容、働く人について説明する。IT業界に就職したい学生は必見だ。 ■ 製造業と違い、実態が見えにくいIT業界 われわれは社会の至る所でITを活用している。家の中を見れば、洗濯機や冷蔵庫、電子レンジがあるだろう。これら家電製品は「情報家電」といわれ、ソフトウェアが組み込まれている。外に出れば、高度なITを活用し安全に運行されている電車や新幹線など、交通機関を目にする。コンビニに行けば、レジにはレジスターではなく、POSレジが設置されており、われわれの購買結果はネットワークを通じてすぐに“売り上げランキング”に反映される。 もはや日常生活でITとかかわらない日はない。にもかかわらず、ITを使って社会を支える企業や人の実態は、なかなかとらえることが難しい。製造業とは異なり、社会で直接目に触れる機会が少ないためだ。IT企業に勤めて

  • 日本IBMがITサービスマネジメントを支援するツールを公開

    IBMは2009年4月15日、ITサービスマネジメントを支援するツールを無償で提供すると発表した。システムの構築や運用をITサービスととらえ利用者に提供するITサービスマネジメントを実践する上で参考にできる具体的なプロセスの説明や、プロセスの実装に含むべきツールの説明などを文書にまとめた。Webブラウザから参照できる。同日から提供を始める。 ツールの名称は「IBM Tivoli Unified Process 日語版(ITUP)」。文書はITサービスマネジメントの成功事例をフレームワークとしてまとめたITIL(ITインフラストラクチャ・ライブラリ)やIBMのグローバルでの経験を基にして作成した。 併せてITUPとITサービスマネジメントを容易に実践するための製品「IBM Tivoli Service Request Manager V7.1」とその導入サービスをセットにした「IBM

    日本IBMがITサービスマネジメントを支援するツールを公開
  • XML Path Language 1.0 (XPath 日本語訳)

    土壌汚染問題を解決するフィールド・パートナーズがPlatio Connectを導入 労働安全衛生法に基づく点検業務のアプリ化で年間1,800時間の労働時間を削減

    XML Path Language 1.0 (XPath 日本語訳)
  • 学生とIT業界トップの公開対談で胸を衝かれたこと---IT産業を呪縛する“変われない日本”:ITpro

    IPAのイベントで2008年5月28日に行われた学生とIT業界トップの公開対談を聞いていて,一瞬胸を衝かれた。IPA理事長で元NEC 代表取締役社長の西垣浩司氏のこの言葉を聞いたときのことだ。 コンピュータを作ることが業ではなくなったメーカー 「数として欲しいのは,金融システムなど企業の大型システムに従事する人間。こういった領域では,個人の能力よりは業務ノウハウが重要。プログラマとして優秀であっても,業務を理解しないと,よいシステムができない。技術だけを評価して処遇することは企業としては難しい。天才プログラマのように技術を極めるのであればそれを生かす道に行くべきであって,企業に入って大型システムを開発するのはもったいないか,向いてない」(西垣氏) 必要とされているのは技術ではなく,プロジェクト・マネジメント能力や調整能力。求められているのはメーカーの人材像ではなく,ゼネコンやエンジニア

    学生とIT業界トップの公開対談で胸を衝かれたこと---IT産業を呪縛する“変われない日本”:ITpro
    imai78
    imai78 2008/06/02
    変化する事は大事。良くも悪くも変化し続けなくては。
  • SE 35歳定年説 | おごちゃんの雑文

    美容院に行くまでの間に屋に行ってを見て、美容院でぼーっと時間待ちをしてる間に考えていたこと。 ソフトウェア技術者の定年は35歳だという話は、既に私が学生の頃からあった。私は今年42だからとっくの昔に定年だ。これには諸説あって、 要員派遣だと35歳くらいで売り上げと経費が逆転するので、派遣中心の会社では邪魔 この世界の技術はどんどん進むので、それに負けないように勉強しなければならないが、35歳くらいから追いつかなくなる 35歳くらいになると、管理職になってくれないといろいろ困る。技術だけではやって行けない この業界の過酷な労働に身体が追いて行けなくなる などである。私はこの他に、 35歳を過ぎると、単なる技術者ではなくていろんなことに目を向けていなければならない 35歳過ぎるとSEやプログラマに必要な集中力に欠ける。だから馬力だけで仕事ができないので、仕事の仕方を考える必要がある 業界に

    imai78
    imai78 2008/05/15
    35歳定年説
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