普段Webサーバを運用していて、めんどくさいトラブルのひとつに「Segmentation fault」があります。 あれー?なんか500エラーがでるなーなんて思ってログを見るとSegmentation faultになってるときは死にたくなります。 そもそもSegmentation faultはメモリ上にあるデータに対して不正が行われたときに起こるもので、 インフラエンジニアにとってはなかなか手がだせないところでもあります。 それでもなんとかして治さないといけないわけなので せめてどのプログラムが悪さしてるかどうかぐらいは調べ上げてみます。 apacheでのログ apache + mod_perl での環境です。 こんな感じでエラーがでます。 #tail error_log [notice] child pid 26028 exit signal Segmentation fault (11
特集:第2回 RPM活用のステップアップ-SRPMリビルドとコンパイルマスター (1/6) Linuxでバイナリパッケージを使わない人の多くは、チューニングをしたいから、最新リリースがすぐに適用できないからという理由が多い。SRPMを使いこなせば、前者の問題は解決可能だ。 Linuxで標準的なパッケージ「RPM」(Red Hat Package Manager)は、Windowsのように容易にインストール、アンインストールなどが行えることを第1回目で解説した。基本的な事項は連載「リファレンスRPM」の第1回を読んでいただくとして、今回はもうひとつのパッケージ「SRPM」(ファイル形式、src.rpm)の使い方について解説していこう。 第1回目でも触れたように、拡張子rpmのファイルはソフトウェアのインストール、アンインストール、アップデートなどを目的にパッケージされたものだ。このため、自分
nginx と gunicorn + meinheld を組み合わせた時のメモ。 nginx はリバースプロキシとして gunicorn に飛ばし、gunicorn の worker として meinheld を使った。 環境は Fedora13。 nginx は yum でインストール。 /etc/nginx/conf.d/virtual.conf に以下を追加。 Green Unicorn - Deployment にあるのをほぼそのまま。 upstream app_server { server unix:/var/run/gunicorn/gunicorn.sock fail_timeout=0; # For a TCP configuration: #server 192.168.1.2:8000 fail_timeout=0; } server { listen 80 defa
install pip install gunicorn sudo aptitude install nginx cd /etc/nginx sudo mv nginx.conf nginx.conf.orig sudo vi nginx.conf nginx.confを以下のように ## worker=1, port=8000 user www-data; worker_processes 1; error_log /var/log/nginx/error.log; pid /var/run/nginx.pid; events { worker_connections 1024; accept_mutex off; # multi_accept on; } http { include /etc/nginx/mime.types; default_type application/oct
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