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mecabとjumanに関するincepのブックマーク (2)

  • MeCab の開発経緯

    形態素解析歴史 オープンな形態素解析器として Juman, ChaSen が存在する. それぞれの 基的な開発理念は以下である Juman Juman 以前の商用的に配布されていた形態素解析器は, 辞書や品詞体系 連接規則はほぼ固定されており, ユーザ自身自由に定義できなかった. Juman は これらの定義すべて外部に出し自由な定義が可能になった. 辞書は比較的入手しやすいが, 連接コストや単語生起コストの定義は 人手によって行わざるをえなかった. 解析ミスを発見するたびに副作用が無い範 囲で連接コストを修正する必要があり, 開発コストが大きい. また, Juman は日語の形態素解析として開発されていたので, 未知語処理が日語に特化されており, 未知語処理の定義を 自分で与えることはできない. また, 品詞は2階層までに固定されており, 品詞体系には一種の制限がある. ChaS

    incep
    incep 2017/08/02
    Jumanの記述が初期バージョンのままだが,ChaSen, MeCab で行われた改良が分かりやすくまとめられている
  • Python による日本語自然言語処理

    はじめに この文書は、 Steven Bird, Ewan Klein, Edward Loper 著 萩原 正人、中山 敬広、水野 貴明 訳 『入門 自然言語処理』 O'Reilly Japan, 2010. の第12章「Python による日語自然言語処理」を、原書 Natural Language Processing with Python と同じ Creative Commons Attribution Noncommercial No Derivative Works 3.0 US License の下で公開するものです。 原書では主に英語を対象とした自然言語処理を取り扱っています。内容や考え方の多くは言語に依存しないものではありますが、単語の分かち書きをしない点や統語構造等の違いから、日語を対象とする場合、いくつか気をつけなければいけない点があります。日語を扱う場合にも

    incep
    incep 2010/12/15
    おお、ここでも読める。
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