bashからzshに乗り換えるユーザーを対象に16の違いをまとめました。MacOSもbashからzshに変更になりましたので、zshを使い始めるにあたってのポイントを解説していきます。 はじめに zshとは? 2019年、WWDC19の基調講演でApple社は次にリリースする「MacOS X Catalina」より標準のシェルを「zsh」に変更すると発表しました。そして現在、Macを購入したり最新のバージョンにアップデートしてターミナルを開くとbashではなくzshが起動します。 もともとMacOS Xは当初tcshであったのがv10.3 Pantherよりbashに変更された経緯があり今回それがzshにさらに変更された形になります。 こうなった経緯としてはbashのライセンスとセキュリティによる事情があります。MacOS Mojaveまでに搭載されているbashはバージョンが3で実はこれ
サーバーを動かしている中でしっかりやらないと後悔するのが、バックアップ。 今回はrsyncとcronを使った簡単なバックアップのメモです。 取り敢えずこれで今のところ動いてはいますが、正しいか責任は持てません。 rsyncとcronでローカルバックアップ まずはバックアップしたいフォルダとバックアップ先のフォルダを決めます。 ここではバックアップするフォルダを/rails/ バックアップ先のフォルダを/tmp/backups/rails/ として説明していきます。 実際にやることはとても簡単で、rsyncを実行するスクリプトを用意して、それをcornで実行するだけです。 まずはrsyncを実行するファイルをbackup.shとして作成、保存します。 vi backup.sh #!/bin/sh rsync -aur --delete /rails/ /tmp/backups/rails/
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