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津田大介に関するinflorescenciaのブックマーク (91)

  • 津田大介が語る、「コルシカ騒動」の論点 (1/2)

    10月、インターネットではエニグモが7日にスタートした「コルシカ」という雑誌のオンラインストアが話題になっていた。 コルシカの最大の特徴は、雑誌がデジタルデータでも提供されるという点。今までオンラインで雑誌を買うと、実物が届くまで待っていなければならなかった。一方、コルシカでは、誌面をスキャンしたデータがインターネット上で提供されており、雑誌を購入するとウェブラウザーを使ってすぐに読める。デジタルデータの価格は、雑誌の定価と同等。その上で紙の雑誌がほしければ、配送料を追加で払って送ってもらうという仕組みになっている。 ただ、エニグモはデジタルデータの公開について出版社に許諾をとらずにサービスを始めていたため、8日、日雑誌協会からこの件について抗議文が出された。9日、エニグモ/日雑誌協会で話し合いを持ったというプレスリリースが出た(関連リンク)のち、最終的に13日を持ってコルシカはサービ

    津田大介が語る、「コルシカ騒動」の論点 (1/2)
  • インターネット・ユーザーの声を政策の争点にしたい

    なぜこのような活動を始めたのですか。 僕が2006年から文化庁の審議会「私的録音録画小委員会」に専門委員として呼ばれたことがひとつのきっかけになっています。 ネット・ユーザーの声を代弁する団体がなかった 僕はそれまでフリーの物書きで,著作権制度とITのかかわりについて書いていたことから専門家として呼ばれたのですが,ほかの委員の構成を見ると,半分は学者で,それ以外は権利者が多い。審議会の性質上,ステークホルダーを全部呼ぶとそうなってしまうのは仕方がないのですが,ユーザーの意見を代表するのは,昔ながらの消費者団体,主婦連のような団体しかない。そういう消費者団体も役割としては重要だと思うのですが,インターネット・ユーザーの意見を声を伝える団体がない。 審議会の構成上,結論を決めるときはどうしても多数派が強くなってしまいがちになります。僕は著作権法改正のときに「ダウンロード違法化は意味がないし,弊

    インターネット・ユーザーの声を政策の争点にしたい
  • 津田大介氏が語る、Twitter報道論「tsudaる技術」 (1/4)

    Twitterから生まれた、日の新しい報道の形 「tsudaる」という不思議な言葉が日の報道を変えつつある。 17日、ポッドキャスト番組「NOBI-TARO PODCAST」*1の公開収録イベント「TALKSHOW_LIVE001」で、ITジャーナリストの津田大介氏がTwitterによるリアルタイム中継技術「tsudaる」について詳細に解説した。 イランの情勢を「#iranelection」というハッシュタグ*2を通じて伝えるなど、Twitterによるリアルタイム中継は誰もが参加できる市民発の報道メディアとして注目されている。 この新たな報道の手法が日で認知されはじめたのは、津田氏が私的録音録画小委員会の議事録などをリアルタイムに配信したのがきっかけといっていい。 「『tsudaる技術』という書籍を書くべきではないだろうか」とまで期待されていた津田氏だが、「tsudaる」についてここ

    津田大介氏が語る、Twitter報道論「tsudaる技術」 (1/4)
  • フェアユースを持ち出さず、いちいち利用許諾をとることもなしに、如何にして「tsudaる」を合法なものとするか : 企業法務マンサバイバル

    2009年06月02日07:02 フェアユースを持ち出さず、いちいち利用許諾をとることもなしに、如何にして「tsudaる」を合法なものとするか カテゴリ法務_知的財産法務 businesslaw Comment(1)Trackback(0) 最近何かと切れ味のあるエントリが続く企業法務についてあれこれの雑記のkataさんが、tsudaる=twitterで講演やシンポジウムを中継することについて、著作権法の観点から問題提起をされています。 ▼"tsudaる"の著作権法上の留意点(企業法務についてあれこれの雑記) 中継の対象は、ほぼ「思想又は感情を創作的に表現した」「学術の範囲に属する」ものであるため、言語の著作物に該当するケースがほとんどだと思います。 そして、中継行為は、言ってみれば要約(翻案)+送信可能化なので、著作権者の許諾を受けている場合や、著作権の制限に該当する場合を除いて、中継行

    フェアユースを持ち出さず、いちいち利用許諾をとることもなしに、如何にして「tsudaる」を合法なものとするか : 企業法務マンサバイバル
  • やじうまWatch

    噂あり、未確認情報ありのやじうまWatch。 リンク先の記事などがすでに消失していることもありますが、あらかじめご了承ください。 【2009/06/01】 ■ 新型PSPの情報が流出!? スライド筐体でかっこいい「PSP Go」 出るか出るか、と以前から噂になり続けていた、ゲーム機「PSP」の次世代機。公式の発表はまだだけれど、30日に確度の高い情報が漏れ、世界中に広まっているようだ。「Engadget Japanese」によれば、情報源はソニーが米国で配信している動画コンテンツ「Qore」で、新型PSPを紹介する内容の番組がなぜか見られるようになっていた。新型の名前は「PSP Go」。スライド式の筐体で、UMDスロットは無し、Bluetooth内蔵と、従来機種とは違いが大きい仕様だ。もっとも、現行機種のPSP-3000と代替わりになるわけではなく、併売されるとの噂。2ちゃんねるのハード・

  • 著作権とりんごと男と女 (注)女は出てきません! : 企業法務について

    たとえば、公園にりんごの木が生えていたとする。 そのりんごの木には、おいしそうなりんごがたわわに実っている。 そして、そのりんごの木の側には、男が立っている。 うわさでは、「このりんごの木は俺のものだ」と主張しているらしい。 あなたはそのりんごをべたいと思っている。 こんな場合、あなたはどういった行動をとるべきだろうか。 --- 男が自分を見ているかどうかは気にせず、りんごをもぎ取る。りんごはたくさん実ってるんだから、一つくらいもいでも文句を言われるわけは無いだろ。 男が自分を見ているかどうかは気にせず、りんごをもぎ取る。文句を言われたら、「お前の言い分はおかしい。公園のりんごの木はお前のものじゃない。」と反論する。 男が自分を見ていない隙を狙ってりんごをもぎ取る。きっとばれない。 男に「りんごをもいでいいですか?」と聞き、OKであればもぐ。 どうだろう。 まっとうな人であれば、迷わず4

    著作権とりんごと男と女 (注)女は出てきません! : 企業法務について
  • "tsudaる"の著作権法上の留意点の補足 : 企業法務について

    昨日のエントリーが想定以上に反響があったので、少しだけ補足させていただきます。結論の「著作権者から許諾を得るべき」は、twitter実況が著作権侵害になるからそう結論付けたのではなく、著作権侵害と評価される可能性がある(個人的には「高いケースが多い」と思ってます)ので、リスクを避けるために許諾を得ておくべきという発想に基づくものです。 仮にtwitter実況が形式的に著作権侵害行為に該当したとしても、その行為が「悪いこと」になるわけではありません。 むしろ、黙示の許諾がある場合(記者会見など)や、事実上不問に帰される場合(一般公開される座談会など)がほとんどだと思います。 ただ、自分を守る壁がどのようなものか(事実上の壁だったり、実体法上の壁だったり、訴訟法上の壁だったり)を認識せずに、津田さんがやってるから大丈夫的な安易な発想でtwitter実況を行うと、思わぬところでやけどをする危険が

    "tsudaる"の著作権法上の留意点の補足 : 企業法務について
  • "tsudaる"の著作権法上の留意点 : 企業法務について

    twitter界隈では津田さん以外にもぼちぼち広がりを見せつつある"tsudaる"を題材に、自分の持つ机上の著作権知識を利用してみます。 おかしい点があったらご指摘をお願いします。 なお、"tsudaる"については、Jcastのこちらの記事をご参照ください。 中継の対象は、ほぼ「思想又は感情を創作的に表現した」「学術の範囲に属する」ものであるため、言語の著作物に該当するケースがほとんどだと思います。 そして、中継行為は、言ってみれば要約(翻案)+送信可能化なので、著作権者の許諾を受けている場合や、著作権の制限に該当する場合を除いて、中継行為が翻案権侵害・送信可能化権侵害と評価される可能性は非常に高いはずです。 "tsudaる"にトンピシャで当てはまる著作権制限は無いはずなので、解釈でどこまでカバーできるのか(§38・39をどこまで拡張できるのか)が問題になると思います。多分。 で、前例が無

    "tsudaる"の著作権法上の留意点 : 企業法務について
  • 「tsudaる」技術 導入編 | にっき (n-yoshi@laresjp)

    2009-05-31(日) 13:54(UTC +0900) p Tweet 昨夜のウチに @tsuda が「Twitter を用いた現場からの直接テキスト中継」について発言しております。 なるほどという内容ですので、ここでまとめてご紹介。 なお、タイトルの『tsudaる技術』というのは、 津田大介は『tsudaる技術』というを書くべきではないだろうか からの引用です。 2009/05/31 04:32:35 cite 真面目な話、twitter中継はかなり技術論として落とし込める部分はある。例えば話者の冒頭の枕的話は8割方カットしていい、とか、発言終わりの方の「要するにこういうことが言いたいわけです」みたいな部分を外さないようにするとか、特定の言葉が出てきたらそのパラグラフは無視していいとか。 2009/05/31 04:37:32 cite 元々10年以上物書きをやっていて、その半分

  • 「フェアユースは本当にフェアか!?ーフェアユースが著作権にもたらす論点分析」パネルディスカッション - whimsy inflorescencia

    tsuda: このあとパネルディスカッション。今日はこれが題。 tsuda: パネル出演者は上野達弘さん(立教大学准教授)、菅原瑞夫さん(JASRAC常務理事)、田村善之さん(北海道大学教授)、丸橋透さん(ニフティ法務部長)、三田誠広さん(作家、日文芸家協会副理事長)の5名。豪華メンツ。 tsuda: モデレーターは横山経通さん(エンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワーク専務理事) tsuda: 一応参加者のマッピングを先に書いておくと、フェアユース慎重・反対派が菅原さん、三田さん、中立(?)派が上野先生、どっちかというと推進派(?)が田村先生、ニフティの丸橋さんは多分ネット業者の立場から推進派じゃないかと予想。 tsuda: まずそれぞれのパネリストにフェアユースに対する基的な考え方から tsuda: 上野「議論が盛んになっていることはうれしいこと。2年前にはこんな状況じゃなか

    「フェアユースは本当にフェアか!?ーフェアユースが著作権にもたらす論点分析」パネルディスカッション - whimsy inflorescencia
  • http://twitter.com/tsuda/status/1430182382

    http://twitter.com/tsuda/status/1430182382
  • 【雑記】 嫌いなものを食べさせられたときの気分 - シンプルに考える

    時々見受けられるのですが、 「関係省庁やら業者やらに近い立場で活動している」 こういう感じの切り出しをしてくる人って、世の中には確かにいます。 だからなに? というのが正直な感想。 まぁ、勿論、こういう切り出し方をする人って、「俺様はお前なんかより一杯情報持ってるんだぜ」こんな感じのことを言外でおっしゃりたいのでしょうが、ところがこういう切り出し方をする人に限って、後に続く情報がすごくアバウト。 「どこそこの誰それが現在、こんな政策立案をするための稟議書を書いている」とか、「某社の某氏が、某所へこんな陳情に行った」など、一般人が知り得ない情報が提示されるのならともかく、結局のところ、 当に今ネットの言論というのが微妙な立場になっているということが伝わってきます これを言いたいために関係省庁云々を言った上で、出してきた情報はといえば、「判例があります。逮捕された人もいます」 新聞に出てる情

    【雑記】 嫌いなものを食べさせられたときの気分 - シンプルに考える
  • 【Web】 津田氏のコメントについて - シンプルに考える

    昨日の「MIAU の津田氏は何にいらついているのだろう?」に津田さん人からコメントを頂きました。深夜遅くにありがとうございます。ただ。夜は魔物です。深夜盛り上がって書いたラブレターを翌朝読み返したら、顔から火が出るような恥ずかしい内容になっていたなんて経験はありませんでしょうか? 深夜の勢いを借りて文章を書くのはアリだと思いますが、ポストに入れるのは朝になってからの方がいいと思います。 さて。 まず筋とは違う話で恐縮ですが、津田さんのコメントは、政治屋としては完璧だと思います。しかし、文筆家としてはいかがなものでしょう? できれば、今まで僕が書いてきたことや、活動してきたことまで含めて、総合的にご判断いただければ幸いです。 これは心からおっしゃっているのでしょうか? それともテンプレートか何かでしょうか? 例えば作家が自分が書いた作品を批判された。批判した相手が、対象になっている作品

    【Web】 津田氏のコメントについて - シンプルに考える
  • 【Web】MIAU の津田氏は何にいらついているのだろう? - シンプルに考える

    MIAU という組織があります。Movements for the Internet Active Users(インターネット先進ユーザーの会)なんだそうです。 主にユーザの側から著作権問題などコンテンツ利用のあり方について政策提言を行う組織なんだそうです。 その MIAU の代表者が津田大介さんという方なのですが、この方、時々、はてなブックマークのコメントについて、いらいらされることがあるようです。 Twitter で、ちょくちょく、はてブのコメントの批判をされています。例えば、今日は http://twitter.com/tsuda/status/1242986390 このエントリが叩かれる理由がまったくわからない。はてなってすげえなあ。 勝手な被害妄想でずっとシャドーボクシングですか。そりゃネットやめられないわ。http://d.hatena.ne.jp/next4... これから始

    【Web】MIAU の津田氏は何にいらついているのだろう? - シンプルに考える
  • なくならないネットの誹謗中傷、どうすればいい? (1/3)

    実社会と同様、ネットで決して絶えることがないのが誹謗中傷だ。 2月上旬には、お笑いタレント・スマイリーキクチ氏を誹謗中傷/脅迫する書き込みをしていたとして、中野警察署が男女18人を書類送検するというニュースがネットで話題になった。スマイリーキクチ氏によれば、こうした嫌がらせはインターネットの掲示板で事実無根のウワサを作られた10年ほど前から続いており、2008年1月に開設した自身のブログにも悪意のあるコメントが投稿されていたという(詳細はスマイリーキクチ氏のブログを参照)。 匿名の誹謗中傷でこれだけの人数が摘発されるというのは、過去、日ではあまりなかったこと。この事件はネット社会の何を表しているのだろうか。ジャーナリストの津田大介氏に話を聞いた。 安易な誹謗中傷への警告 ── ネットではさまざまな場所で誹謗中傷の文章を見かけます。なぜ今回は書類送検されたのでしょうか? 津田 いろいろ思う

    なくならないネットの誹謗中傷、どうすればいい? (1/3)
  • http://xtc.bz/index.php?ID=511

  • ネットと著作権制度に関することで私たちには津田さんに感謝すべき

    トップ > ネット全般 > ネットと著作権制度に関することで私たちには津田さんに感謝すべき いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日 2009.01.08 細かいことはいいから、大事なところは全部引用したので、まずは津田委員の発言読むべし! リンク: 文化庁 | 著作権 | 著作権制度に関する情報 | 文化審議会著作権分科会 | 私的録音録画小委員会 | (平成20年第4回)議事録. 【津田委員】 1年前の議論の繰り返しというか,あえて繰

  • 音楽制作者連盟(以下、音制連:the Federation of Music Producers)は、その一端を担っている音楽プロダクションの団体です。その中心となる業務は、音楽を伝える歌手・アーティスト(以下アーティスト)や音楽プロダクション及び制作者(以下プロダクション)の権利を守ることにあります。 音制連には、アーティストの重要なパートナーとしてともに歩んでいる、約220社のプロダクションが会員として参加しています。 詞や曲など著作物を創作した人(作詞家・作曲家)が「著作権」を持つのと同じように、ア

    音楽制作者連盟(以下、音制連:the Federation of Music Producers)は、その一端を担っている音楽プロダクションの団体です。その中心となる業務は、音楽を伝える歌手・アーティスト(以下アーティスト)や音楽プロダクション及び制作者(以下プロダクション)の権利を守ることにあります。 音制連には、アーティストの重要なパートナーとしてともに歩んでいる、約220社のプロダクションが会員として参加しています。 詞や曲など著作物を創作した人(作詞家・作曲家)が「著作権」を持つのと同じように、アーティストには「著作隣接権」という権利があります。アーティストは自分が録音に参加したCDが「使用された時」、下記の三つの「著作隣接権使用料」を受取ることができます。 つまり、(恐らく)中田ヤスタカサイドというよりかは、徳間なりPerfumeサイドが参加している権利団体であるかと推測されます

  • 著作権保護期間は「金の問題」? 中山信弘氏や松本零士氏が議論

    著作権保護期間の延長は「金の問題」か――東京大学名誉教授で弁護士の中山信弘さんや、漫画家の松零士さんが10月30日、「著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム」(ThinkC)のシンポジウムで意見を戦わせた。 著作権保護期間については、現行法のまま著作者の死後50年とするか、70年に延長するかについて、文化審議会著作権分科会傘下の小委員会で検討していたが、小委員会は結論を先送りした(著作権保護期間延長「十分な合意得られず」 パブリックコメント募集へ)。小委員会の委員でもある中山さんは「保護期間の延長はどうやら、しないことになるのでは」と見通しを示す。 ThinkCは、この問題が浮上した2006年に発足。「安易な延長は避け、議論を尽くすべきだ」と主張し、公開イベントなどで議論を重ねてきた。保護期間延長が実質的に見送りとなったことを受けて同日、保護期間や著作物に関する提言を公表。これまでの

    著作権保護期間は「金の問題」? 中山信弘氏や松本零士氏が議論
  • http://twitter.com/tsuda/statuses/926969728

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