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sfに関するinmymemoryのブックマーク (510)

  • TV史に残るSFドラマベスト20に「LOST」「HEROES」など ニュース 海外ドラマ・国内ドラマ - 映画.com

    TV史に残るSFドラマベスト20に「LOST」「HEROES」など 2008年9月11日 ランキング好きな米情報誌エンターテインメント・ウィークリーが「TV史に残るSFドラマ番組ベスト20」を発表した。 現在も制作中のTVシリーズでは「GALACTICA/ギャラクティカ」(第3位)、「LOST」(第6位)、「HEROES/ヒーローズ」(第11位)がランクイン。J・J・エイブラムス監督による11目の映画版が来春公開される「スター・トレック」が、旧シリーズ(第2位)・新シリーズ(第5位)の両方が上位に。第1位は、日の特撮SFの先駆けドラマ「ウルトラQ」(66)に大きな影響を与えた、白黒時代の傑作SFドラマ「ミステリー・ゾーン」(創案ロッド・サーリング)だった。 ベスト20番組は以下の通り。 1.「ミステリー・ゾーン」(59~64) 2.「スター・トレック/宇宙大作戦」(66~69) 3.「

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  • コードウェイナー・スミス『第81Q戦争』 - 書物を積む者はやがて人生を積むだろう

    SF短篇集積読消化プロジェクト、第一弾。これでコードウェイナー・スミスの翻訳は全て読了したことになる。 第81Q戦争―人類補完機構 (ハヤカワ文庫SF) 作者: コードウェイナースミス,Cordwainer Smith,伊藤典夫出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1997/02/01メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 239回この商品を含むブログ (39件) を見る レアードは目をとじたまま星空の観察にはいった。(「マーク・エルフ」、31ページ) <人類補完機構>シリーズの短篇9編と、シリーズ外の短篇5編を収めた短篇集。 「マーク・エルフ」「昼下がりの女王」の二篇には、各作品中に大きな存在感を示し、シリーズの名前にもなっている「人類補完機構」が成立する過程が色彩豊かに描かれている。この二篇を読めただけでもファンとしては大満足だ。それ以外の<補完機構>ものの作品も、例のごとくおおら

    コードウェイナー・スミス『第81Q戦争』 - 書物を積む者はやがて人生を積むだろう
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    inmymemory 2009/04/21
    スミスをはじめて読むなら、やはりベスト版短篇集『鼠と竜のゲーム』か長篇『ノーストリリア』がお薦め
  • イアン・ワトスン『スロー・バード』 - 書物を積む者はやがて人生を積むだろう

    SF短篇集積読消化プロジェクト、第二弾。『ヨナ・キット』でとっつきにくいイメージを受けたワトスンだけど、この短篇集は楽しめた。いちおし。 スロー・バード (ハヤカワ文庫SF) 作者: イアンワトスン,Ian Watson,大森望出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/06/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (29件) を見る わからないの? それは、あなたの魂よ。あなたは、自分の魂をなくしたんだわ。(「我が魂は金魚鉢の中を泳ぎ」26ページ) 日オリジナル編集によるワトスンの短篇集。全14編を収める。 おおらかな語りでばかばかしい出来事を描いた作品から、ファーストコンタクトもの、こちこちのハードSFまで、多様な作品を集めたで、ワトスンの多彩な才能を窺い知れる。編集した大森望ら訳者の選択眼も大したものだ。 私としては、やはり、あんまり硬質なS

    イアン・ワトスン『スロー・バード』 - 書物を積む者はやがて人生を積むだろう
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    inmymemory 2009/04/21
    ある人曰く、「ワトスン、ベイリー、ラッカーは三大バカSF作家、その頂点に最高のSF作家ラファティが君臨する」
  • アルフレッド・ベスター『ゴーレム100』 - 書物を積む者はやがて人生を積むだろう

    『虎よ、虎よ』がSF屈指の名作に数えられる理由はわからなかったんだけど、この『ゴーレム100』の凄さはわかった。くだらないパルプだと切り捨てる人がいても驚かないけどね。 ゴーレム 100 (未来の文学) 作者: アルフレッドベスター,Alfred Bester,渡辺佐智江出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 2007/06/01メディア: 単行購入: 4人 クリック: 58回この商品を含むブログ (140件) を見る 「ぼくらが置かれている環境は激烈に変化している」とロイツが続ける。「その一つが、視覚と聴覚で耐えられないほど感覚を打ち壊されること。だからRx精神病院には大勢の狂人がいるんだ。とんでもない現実を拒絶した無数の人たち」じっと考える。「そいつらが正気で、それに耐えているぼくらが狂ってるのかもしれない」(313ページ) 舞台は22世紀の巨大スラム街<ガフ>。この街に住む有閑階級

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  • ジュール・ヴェルヌ『海底二万里』全2巻 - 書物を積む者はやがて人生を積むだろう

    最近読んだ翻訳小説のうちではかなり読みやすい部類。ガスカールなんかに比べると倍近い速度で読めてしまった。読みやすいっていいよね。 海底二万里〈上〉 (岩波文庫) 作者: ジュールヴェルヌ,朝比奈美知子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/08/17メディア: 文庫 クリック: 9回この商品を含むブログ (12件) を見る海底二万里〈下〉 (岩波文庫) 作者: ジュールヴェルヌ,朝比奈美知子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/09/14メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (8件) を見る 「いまだかつて何人が深淵の深さをはかり知れただろう?」という問いかけに対して、今答えることのできる人間が全人類のなかに二人いる。その二人、それはネモ船長とわたしである。(結句。下巻465ページ) 世界各地でにわかに目撃されるようになった巨大クジラ。このクジラを殺すた

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  • フィリップ・キュルヴァル『愛しき人類』 - 書物を積む者はやがて人生を積むだろう

    愛しき人類 (1980年) (サンリオSF文庫) 作者: フィリップ・キュルヴァル,蒲田耕二出版社/メーカー: サンリオ発売日: 1980/05メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る 「いいよ。わかったよ。おまえらのいうとおり、サエルの親父は空なんだろうよ。(319ページ) 停滞文明を描いたディストピアものにして時間・空間SF。鎖国政策を敷くヨーロッパ共同体マルコムに、ベルガセンはスパイとしてはじめて潜入に成功する。ときにマルコムでは、時間を遅くして人生を引き延ばす時間流減速機と、夢を空間に投影する夢現教が流行していた。 ベルガセン、減速機の開発者シモン、シモンの息子サエル、マルコムの野心的政治家ルイス、夢現教の司祭レオなど幾人かの物語が視点を切り換えながら語られ、やがてその筋はまとまっていく。 小説としてのまとまりの点では、ちょっとどうかと思うところもあ

    フィリップ・キュルヴァル『愛しき人類』 - 書物を積む者はやがて人生を積むだろう
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    inmymemory 2009/04/21
    同じサンリオ文庫のフランスSFとして、ジュリ『不安定な時間』と比べると物語の流れをつかみやすく、読みやすい
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  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0418.html

  • 松岡正剛の千夜千冊『華氏451度』 レイ・ブラッドベリ

  • さて次の企画は - メタルギア・ソリッドファンから福井晴敏ファン、ジージャンズやボンクラ系まで必読! 伊藤計劃デビュー作『虐殺器官』は将

    伊藤計劃のデビュー作『虐殺器官』を読んだ。 近未来の米軍を舞台にした今までの日小説には無かったといっていいミリタリーアクション小説で、一度読み始めたら読み終わるまでをおけないほどにムチャクチャ面白い。デビュー作からこの作家を追っかけなければならないということはよくあるけれども、これほど惹かれた作品というのはここ2、3年になかったように思う。 そう…アップトゥデイトで世界の有り様を描いた作品としては、 個人的に3年ぐらい前から、ずっと考えていた「ポスト福井晴敏には誰が座るか?」という命題があった。考えている候補は何人もいたのだけれども、ことここに至っては、そこに座する作家として伊藤計劃が最有力候補として入ってきたというのは間違いない。 虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) 作者: 伊藤計劃出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/06メディア: 単行購入: 26人

    さて次の企画は - メタルギア・ソリッドファンから福井晴敏ファン、ジージャンズやボンクラ系まで必読! 伊藤計劃デビュー作『虐殺器官』は将
  • スチームじゃない - 伊藤計劃:第弐位相

    昨日の日記にリンクしてくれたid:win-sch:20081019:1224403158を読んだり、wikiの「スチームパンク」の項目を読んだり、復刊された「ディファレンス・エンジン」上巻のオビに書かれた「スチームパンクを生み出した」という記述を読んでいて、どうやら世間では何か重要なことが間違っているらしい、と気がついたのですが、それは何かというと、 「ディファレンス・エンジン」はスチームパンクじゃありません。 え?だって蒸気コンピュータの話でしょ?なのになんでスチームパンクじゃないの?スチームパンクじゃなきゃ何なのさ、と思う方がいらっしゃるかも知れません。まあどうでもいいっちゃ心底どうでもいい話なのは自分でも認めますが、それでも一応書いておくと、 「ディファレンス・エンジン」はサイバーパンクです。 そもそも、スチームパンクという語はどうして生まれたか。これは在るの後書きにしっかり書いて

    スチームじゃない - 伊藤計劃:第弐位相
  • 伊藤計劃「ハーモニー」 感想 - mp_f_pp’s diary

    ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)posted with amazlet at 09.10.12伊藤 計劃 早川書房 売り上げランキング: 53827 Amazon.co.jp で詳細を見る 大ネタのインパクトは「虐殺器官」に劣るが、細部の世界観や展開の積み重ねは「虐殺器官」より良い。総じてぼちぼち。 作は「虐殺器官」の後の世界を書いているみたい。メインテーマは倫理観の変容と自意識の変革かな? ついつい「虐殺器官」と並べて評したくなるが、作と「虐殺器官」で大体同じような感想を抱いた。世界観が映像的で面白い、一つひとつの展開は結構読ませる、大ネタの論理や説明が足りない、キャラクターの思想とか倫理観が前面に出ている、などなど。どうもやっぱりこの作者はSF的思考を書きたいんじゃなくて、キャラクターの思想の葛藤を書くためにSF的な変容した舞台設定を用いているだけに見える。 た

    伊藤計劃「ハーモニー」 感想 - mp_f_pp’s diary
  • 著者インタビュー 伊藤計劃先生 : Anima Solaris(アニマ・ソラリス)

    粗筋: 激化の一途を辿るテロとの戦いは、サラエボが手製の核爆弾により消滅した日を境に転機を迎え、先進諸国は個人情報認証による厳格な管理体制を構築し、テロを一掃したかに見える近未来。いっぽう後進諸国では内戦や民族虐殺が凄まじい勢いで増加していた。 ぼくの所属している特殊検索群i分遣隊は、特殊部隊にあって暗殺を請け負う唯一の部隊だった。虐殺の起きている某国で、標的の"国防大臣"を捕らえるが、彼は自分がどうして虐殺をしているのか理解できないようだった。そして、これら突然虐殺が増加するように見える場所には、必ず謎の米国人ジョン・ポールの影があった。 これが噂の赤い。 多分に黄色い("Self-Reference ENGINE")を意識した配色と思われます(笑) 日人作家特集号 収録作家:神林長平、円城塔、平山瑞穂、coco 伊藤計劃「The Indifference Engine」 粗筋:

  • 伊藤計劃『ハーモニー』小論 - Flying to Wake Island 岡和田晃公式サイト(新)

    22日、HJコンから帰宅したら、癌で闘病中だった伊藤計劃(id:Projectitoh)さんが亡くなったとの報が届いていた。享年34。あまりにも早すぎる訃報に頭がくらくらした。 この人は、いまだ『虐殺器官』、『メタルギア・ソリッド・ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』、『ハーモニー』の長編3作、「The Indiffernce Engine」、「From the Nothing, With Love.」の短編2作と数のエッセイしか書いていなかったはずだ。現在は「『ドラキュラ紀元』風」の新作を構想中だったとの話を小耳に挟んでいただけに、言葉も出なかった。 そっと胸に潜めておこうと思ったが、間もなくWeb上の各所に訃報が流れ始めた。 複数の人より伝え聞くところによると、結構な弔問客が訪れているらしい。 しかし先月、速水螺旋人さんとご一緒して、病院へ伊藤さんのお見舞いに行った際には、ご家族はかなり

    伊藤計劃『ハーモニー』小論 - Flying to Wake Island 岡和田晃公式サイト(新)
  • 無慈悲な夜の女王「これは10代の内に一度読んでおけ」:アルファルファモザイク

    数々の昔の読書体験を振り返ると、 「あれは厨房の頃じゃないと読み切れんかったなあ」 「若気の至りとはいえ、よくあんなモノを読んだものだ」 「影響を受けやすい10代の頃だったから素直に読めて感動した」 といった経験がある人はいるハズ。 そんな作品を挙げていきましょう。 「若い内からいいモンばかり読んでちゃダメだ!  これを読んで一度挫折しておけッ!!」 という負のお薦め作品も歓迎。

    inmymemory
    inmymemory 2009/03/23
    アルファルファモザイクの中の人はSF・FT・ホラー板が好きなんだなあ。「これは10代の内に一度読んでおけ」は2002年からの老舗スレなのに何故今更?と驚いた
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  • 最強の文学 永田弘太郎、牧眞司が選ぶ50作品 : 最強の文学 - SF セミナー2005

    [カテゴリ:SFセミナー2005] 合宿企画「最強の文学」(案内役:永田弘太郎&牧眞司) 最強の文学! それは何か? 最強の文学! それは―― 脳髄を励起する磁場。心の琴線を掻きむしる衝撃。全身の神経を燃やす稲。 ついに実現する異種混合文学王座決定戦。SFセミナーの夜を刮目して待て! (文・牧眞司) 最強の文学 永田弘太郎が選ぶ50作品(作者名五十音順) 『アラビアン・ナイト』(前嶋信次・池田修訳、平凡社《東洋文庫》/全18冊+別巻) ジョン・アーヴィング『ホテル・ニューハンプシャー』(中野圭二訳、新潮文庫) イサベル・アジェンデ『精霊たちの家』(木村榮一訳、国書刊行会) 安部公房『砂の女』(新潮文庫) カート・ヴォネガット・ジュニア『スローターハウス5』(伊藤典夫訳、ハヤカワ文庫SF) ミルチャ・エリアーデ『エリアーデ幻想小説全集1〜3』(住谷春也編、直野敦・住谷春也訳、作品社) 大江

  • 日本SF大賞 テレビアニメが初受賞:ニュース - CNET Japan

    2008年で最も優れたSF(サイエンスフィクション)作品に贈られる「第29回日SF大賞」に、貴志祐介氏の小説「新世界より」と並んで、磯光雄監督のテレビアニメーション「電脳コイル」が輝いた。現実の世界にコンピューター世界を重ね合わせてみることができる「電脳メガネ」をかけた子供たちが、不思議な事件に巻き込まれていく内容。科学技術が一般に普及した世界のありようを見せてくれる作品として、クリエーターや技術者からも改めて注目を集めている。 昨年10月に芸者東京エンターテインメントが発売した「電脳フィギュアARis」は「電脳コイル」の世界を実現したいという開発者の思いから生まれたソフト。パソコンのモニターに映し出された現実世界に、CGの美少女が現れ動き回る。アニメのビジョンが現実を動かした。 「科学技術の最先端を使って、見たことのない世界を描きたい」。3月6日に開かれたSF大賞の授賞式で磯監督

    inmymemory
    inmymemory 2009/03/17
    「第29回日本SF大賞」に、貴志祐介氏の小説「新世界より」と並んで、磯光雄監督のテレビアニメーション「電脳コイル」が輝いた
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