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ビジネスと起業に関するinnnervisionのブックマーク (2)

  • 「技術を極めれば、新しいものが生まれる」――26歳社長、世界を目指す

    鉄道模型のブログコミュニティー「トレイン・トレイン」、ケータイ小説でノベルゲームを作成・投稿できる「ノベつく」――ちょっと変わったネットサービスを、「アシアル」(Asial)という耳慣れないベンチャー企業が、3月に始めた。 「“ガツガツ”新しいサービスを公開していく」と意気込むのは、社長の田中正裕さん(26)。起業したのは2002年、東京大学の3年生の時だ。アジア(Asia)のリーダー(Leader)に――社名にはそんな思いを込めた。 PHP専門ベンチャーとしてこれまで、PHPを活用したシステム開発や、PHP関連の書籍翻訳を手がけてきた。そして今春新たに、ネットサービスに格参入した。社員は現在16人。うち14人は技術者だ。 「YouTubeやFlickrのように、数人がほんの数カ月で開発したサービスが世界的なサービスになる。自分たちでも同じようなことができるんじゃないか」と、若き社長は言

    「技術を極めれば、新しいものが生まれる」――26歳社長、世界を目指す
  • 中小ソフト開発会社が下請けから脱出する道

    「顧客を獲得できる力と、しっかり仕事ができること。これが下請けから脱却する条件」。中小ソフト開発会社向けコンサルティングを手掛ける船井総合研究所の長島淳治・戦略プロジェクト部チームリーダーは08年3月に開催された日経ソリューションビジネスの講演会で、高収益型への転換を提案した。 全国にソフト会社は1万社以上あり、その8割が年商10億円未満と言われている。しかし、利益率は極めて低い。日経ソリューションビジネスの調査でも、ソフト会社の営業利益率は平均約4%だが、年商10億円未満の7割超がその平均値を下回っている。長島氏は「人を増やしてシステム開発需要に応える労働集約型だが、時流は作るから使うに移ってきた」と指摘し、労働集約型に限界が出てきたとする。だから、年商3000億円を目指す最近の業界動向に疑問を持つ。人を増やしても付加価値を見出すことにつながらないからだ。 こうした中で、長島氏は中小ソ

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