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通信に関するinnnervisionのブックマーク (7)

  • 次世代PHS改め"XGP"を海外に推進,XGPフォーラムが発足

    無線通信技術「XGP(extended global platform)」の普及促進を目指す団体「XGPフォーラム」が2009年4月2日に発足した(写真)。XGPは以前「次世代PHS」と呼ばれていたもので,呼称を変更した。それに併せ団体の名称も従来の「PHS MoU Group」から改めた。4月にも国内でXGPの試験サービスを始めるウィルコムを支援するほか,PHSが普及している中国やタイなど日以外の国での導入を目指す。 ウィルコム取締役執行役員副社長の近 義起 XGPフォーラム副議長は,東京など都市部において「無線データ通信に求められる帯域は音声通話の帯域の1000倍に達する」と説明。そうした無線ブロードバンド通信を実現するには,変調方式やアンテナ技術の改善だけでなく,高い密度で基地局を配置できるXGPのマイクロセル方式が必要と主張した。 基地局や端末を構成するハードウエアはWiMAX

    次世代PHS改め"XGP"を海外に推進,XGPフォーラムが発足
  • きずな、世界最高速1.2Gbpsのデータ通信に成功

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)と情報通信研究機構(NICT)は5月12日、超高速インターネット衛星「きずな」と、NICT鹿島宇宙技術センター(茨城県)の間で、1.2Gbps(622Mbps×2波)のデータ通信に成功したと発表した。衛星通信としては世界最高速という。 5月2日に行ったきずなの機能確認作業時に、きずなのマルチビームアンテナと、鹿島宇宙技術センターに設置した車載型の小型地球局(アンテナ径2.4メートル相当)との間で、1.2Gbpsのデータ送受信に成功した。 実運用されている衛星通信の伝送速度は、日のJSATが最大上り2Mbps/下り10Mbps、米国のWildblueが最大上り256kbps/下り1.5Mbps。

    きずな、世界最高速1.2Gbpsのデータ通信に成功
  • ドコモさん,iモードでCookieをサポートしませんか?

    Webサイトを作る側にとって,インターネットとiモードで決定的な違いがあるのをご存知だろうか。実は,iモード(NTTドコモ)ではCookieが使えない。このため,iモード向けのWebアプリは,インターネットでは当然の,Cookieによるセッション管理ができないのだ。 iモードは「危険」とされるURLでセッションを管理 Cookieによるセッション管理を簡単に説明しておこう。もともとWebアクセスに使うアプリケーション・プロトコルには「セッション」という概念がない。このため,インターネット向けのWebアプリは,WebサイトからWebブラウザにセッション情報を渡し,次回以降のアクセスではWebブラウザからWebサイトへセッション情報を送ってもらう。こうして,一連のWebアクセスを関連付ける。そのために今どきのWebアプリが使うのが,Cookieという名の短いテキスト・データだ。WebサイトはW

    ドコモさん,iモードでCookieをサポートしませんか?
  • 【後編】音声を始めたが中心はデータ通信,WiMAXよりもLTEに勢いを感じる

    【後編】音声を始めたが中心はデータ通信,WiMAXよりもLTEに勢いを感じる イー・モバイル 代表取締役会長兼CEO 倖生氏 >>前編 音声サービスを始めた理由は。 携帯電話でデータ通信を使わないユーザーはいないはず。そして音声も当然使う。それならデータが定額で速いことを知ってもらい,その上でキラー・アプリケーションである音声を提供すれば,広範なユーザー層をターゲットにできる。日ごろ持ち歩く端末に電話がないと,それがデメリットになることもある。 音声サービスで既存の事業者と同じ戦法を採ったのでは,現時点では「どこでもつながる」点で太刀打ちできない。我々のビジネスモデルは,既存の携帯電話事業者とは逆。音声にデータ通信を付加するのではなく,ブロードバンドのデータ通信がベースでそこに音声を付けるというものだ。契約期間によるが,1000円または2000円の基料をもらえれば,その無料通信部分

    【後編】音声を始めたが中心はデータ通信,WiMAXよりもLTEに勢いを感じる
  • 【前編】モバイル・ブロードバンドの時代が到来,日本の携帯産業はもっと国際競争力を

    【前編】モバイル・ブロードバンドの時代が到来,日の携帯産業はもっと国際競争力を イー・モバイル 代表取締役会長兼CEO 倖生氏 HSDPAによるモバイル・データ通信サービスを開始してちょうど1年が経過したイー・モバイル。3月28日には音声サービスも開始し,サービスの幅を広げ始めた。千会長に「他社とは逆」とする音声サービスの戦略,日の携帯業界が世界に立ち遅れているという主張の真意,そして2.5GHz帯無線ブロードバンド免許申請の舞台裏を聞いた。 データ通信のサービス開始から1年が経過した。振り返ってみてどうか。 モバイルにとっての2007年,2008年は,固定通信の2000年に当たる。この年に,それまでの音声電話からADSLや光に移りだした。携帯電話事業者のビジネスモデルも今,「インターネットの時代,ブロードバンドの時代」に変わろうとしている。 当社のサービスエリアは日々拡大して

    【前編】モバイル・ブロードバンドの時代が到来,日本の携帯産業はもっと国際競争力を
  • “ウィルコムのWiMAX”とモバイルWiMAXの違い - @IT

    「都市部で高いスループットが出るのはウィルコムのWiMAXだけですよ」。先日、雑談中に耳にしたある通信事業者幹部の言葉に驚いた。驚いた理由は2つある。1つは、次世代の高速無線通信方式として競合となるモバイルWiMAXが、宣伝されているほど都市部ではスループットが出ないだろうと指摘したこと。もう1つは、“ウィルコムの次世代PHS”ではなく“ウィルコムのWiMAX”という言葉を使ったことだ。 “ウィルコムのWiMAX”という言い方は、いろいろな意味で示唆に富む。以下、それを説明することで次世代高速無線通信の行方を占う材料になればと思う。 WiMAXも次世代PHSもLTEも物理層は同じ モバイルWiMAX(以降は単にWiMAXと書く)と次世代PHS、それにW-CDMAの後継となるLTE(Long Term Evolution)は、互いに非常に似通った技術だ。いずれも物理層に「OFDMA」(Ort

  • NTT、人体をデータの伝送路にする技術を製品化 | WIRED VISION

    NTT、人体をデータの伝送路にする技術を製品化 2008年4月25日 IT コメント: トラックバック (0) Charlie Sorrel 自分が身に着けているすべてのガジェットを、わずらわしい配線なしにネットワーク化できる『パーソナル・エリア・ネットワーク』(PAN)は、これまでのところ、マニアの夢でしかなかった。 ところが、NTTは4月23日、人体の表面をデータの伝送路とする『ヒューマン・エリア・ネットワーク』(HAN)デバイス、『Firmo』(フィルモ)評価キットのサンプル販売を開始すると発表した。 微弱な交流電界を使用するこの装置は、現時点でのデータ通信速度は230Kbpsにとどまっているものの、10Mbpsの高速通信が可能なデータ通信版の研究開発も行なわれているという。 ただ残念なことに、これはわれわれが当初イメージしていたPANのたぐいとは少し異なるようだ。この製品は、たとえ

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