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今後も注視要と☆に関するinnnervisionのブックマーク (2)

  • 基幹系は“クラウド”に乗れるか?

    SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)が注目を浴びて2年がたとうとしている。基幹系パッケージ・ソフトウエアの動向を追っている記者にとって、SaaSは当初、遠い存在だった。「グループウエアやSFA(営業支援)など一部の用途向けだろう」くらいにしか思っていなかった。しかし今ではSaaSの動向を気にせずにいられなくなっている。 基幹系は、ヒト・モノ・カネといった企業の経営資源を管理するシステムの総称だ。会計、販売、購買、生産管理、人事・給与といったアプリケーションが、基幹系で利用されるアプリケーションの代表例である。基幹系の業務パッケージは、一昔前の独SAPのERP(統合基幹業務システム)パッケージ「R/3」に代表されるように、導入に時間と費用がかかる製品が多い。 SaaS専業ベンダーの旗手である米セールスフォース・ドットコムの記者会見に初めて参加したときの衝撃をよく覚えている。「ハードウ

    基幹系は“クラウド”に乗れるか?
  • Web2.0以前、Web2.0以後の情報社会 | All-in-One INTERNET magazine 2.0

    ウェブサイエンス2.0の胎動~半歩先を行くWeb2.0+論~ 第十一話 Web2.0以前、Web2.0以後の情報社会 森田 進(有限会社ストラテジック・リサーチ) 連載では、前途遼遠、前程万里でその根底から議論の揺らぎを見せている「Web2.0」を軸に、次世代ウェブが孕むパラドックスとサイエンスとしての発展可能性についてさまざま角度で論評を企てていきたい。 ◆ 「ウェブサイエンス2.0の胎動~半歩先を行くWeb2.0+論~」バックナンバー ◆ アフォーダンス的な性格を帯びるWeb2.0的空間 Web2.0世代は、「生活者個人」としてのアイデンティティ、企業などさまざまな集団組織に所属する「個」としてのアイデンティティ、サイバースペース上でのさまざまなコミュニティに属しながら仮想の人格として振舞う「個」としてのアイデンティティが重なり、バランスをとっていく宿命にある。存在としては1人の人間

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